過去の桐井戸端BBS (桐談義・その他) |
130 | v7の発売を心配しながら | 別所義一 | 1998/3/16-21:23 |
桐v7を心待ちにしているのですが、10年掛かりで完成させた一括処理が使えなくなるかと思うと徹底してdos版に頼って見ようかと思い悩んでいます。 私と同じような思いの人はいらっしゃらないでしょうか? |
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131 | Re: | はまだ | 1998/3/17-02:59 |
同感です。入力のしやすさ。データベースエンジンのパフォーマンス、どれをとっても圧倒的にアクセスやWIN桐よりDOS版が優れています。 DOS版がレコード単位ロック、WIN95での1ライセンス1台のマシンでの複数起動(スタンドアロン使用では引っかかりませんが)をそなえていれば間違いなく使い続けるでしょう。 |
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132 | Re: | わたなべ | 1998/3/17-04:06 |
確かに別所さんのおっしゃる通り、今非常に複雑な思いではありますね。 はっきり言って自分の今の業務内容ですとMS-DOS版の桐でも十分です。 とくに一括処理、履歴が使えるという点では今も使ってますね。 でも、DOS版の桐のために別のパソコンを使わなければなかったり、処理したデータを他のマシンにコピーしたりという手間のわずらわしさ、を考えると早くバージョン7に移ってしまいたいって気持ちもあるんですよね。 桐を使いつづけるためだけにNECのノートパソコン買ったくらいですから、もし、そのパソコンが壊れたりでもしたら、もうお手上げです。(実際今のノートパソコンで2台目です。たった桐だけを使うために!) それと、Windows95版桐はデータの見やすさという点では非常にいいですね。一覧性に勝れています。 まあ、Windows95対応ですからこれは桐に限ったことではないんでしょうが。 今望むことは、とにかく管理工学研究所がスケジュール通りにリリースしてくれること。 これにつきると思います。でなければ、私のデータベースはずっとDOS桐で止まってしまいそうで恐いです。 |
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133 | Re: | 幅田 | 1998/3/17-07:01 |
私の職場では、Windows95のマシンにDOS版桐ver.5をインストールして定型業務を行っています。 信頼性、安定性、速度の面からいってとうていWindows95は使う気になりません。 (もちろんワープロや表計算等では使っています) 何と言ってもデータベースはデータが命。安心して使えないようではとても仕事には使えません。 ただ、プライベートやちょっとしたこと、印刷にこだわったこと等には桐ver.6も少しずつ使っています。 多分桐ver.7が出たからといってすぐに一括処理を乗り換えることはないでしょう。 今後仕事の流れがネットワークを中心としたものになってくればそのときに考えればいいと思っています。 私の職場では8年前のi386やi486、最近のPentium等が混在しており、そのどれも桐ver.5がばりばり動いています。 桐をWindowsに切り替えるとまだまだ動くi486以下を切り捨てなければいけません。 経費節減の折り、なかなかその代わりのWindowsマシンは購入できません。 完全にOSやハードが対応できなくなるまで桐ver.5は使うつもりでいます。 |
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139 | Re: | わたなべ | 1998/3/22-00:11 |
日経パソコン最新号に桐補完計画いよいよ発売開始という管理工学研究所の広告が載っていたようですね。 いよいよなんじゃないでしょうか? |
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140 | Re: | 別所義一 | 1998/3/22-14:59 |
有り難うございます。一日も早い到着を待っています。次は夏までにVer7が予定通りリリースされることですね。 |