過去の桐井戸端BBS (桐談義・その他) |
261 | 桐を取り巻く出来事 | MOTO | 1998/6/17-20:50 |
全国の桐を愛するユーザーのみなさま、初めて投稿いたします。 私は桐が好きで好きで、桐は仕事には絶対かかせないパートナーになってます。 現在会社社員全てが(もちろんパソコンを使える人のみですが)表計算派の土壌にあって、私は異色の存在のようです。 中途入社して約4年間、一貫したデータ処理を行うためにデータベース(桐)の必要性、利便性など説いて来たのですが、(決して表計算ソフトを否定している訳ではありません、念の為)受け入れられない様です。 しかし、ある社員の要望でこんなことが出来ないかと相談され、会社で桐Ver5(この時点でWINDOWS版がアナウンスされていたのですが、一括処理が必要な為あえてDOS版を購入後、優待販売を受けました)を購入してくれる様、社長にかけあってくれることを条件に引き受けました。 結果は大成功、やっと会社導入にこぎつけ喜んでいるのもつかの間で、早速仕事の合間や家に帰っては一括処理作成に取り組み、又手直しの連続の末(要望者の要求がころころ変わって来るのと独学で自己流の為)一部処理を残してとりあえず無事稼働しており、大変喜ばれてます。(自分で思ってるだけだったりして。アハハハ) でも少しは桐の素晴らしさを広められたものと確信しております。 長々他愛もないことを書いてしまいましたが、こんな素晴らしい場を提供してくださっている、幅田様に感謝するとともに、陰ながら応援していますのでがんばってください。それではまた。 |
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262 | Re: | 幅田 | 1998/6/17-21:58 |
MOTOさん、こんばんは。 私と同じように桐を愛する方からの書き込み、大変うれしく思います。 私の職場では、10年くらい前から徐々に桐を使って仕事をすすめており、いくつかの定型業務は一括処理によって動いております。 もちろん、表計算ソフトも使っておりますが、仕事の内容によって使い分けている状況です。 世の中、表計算といえばエクセル。データベースならアクセス。というような状況です。 エクセルでも確かに簡単なデータベース的処理はできますが、いままでちょっと高度なデータ処理をやろうと思ったら、アクセスしかありませんでした。 ところが、アクセスをものにするには相当の努力が必要で挫折した人もたくさんいるようです。 本格的なデータ処理を行うにはアクセスは確かにすぐれたソフトかもしれませんが、一般ユーザーにはなかなかです。 「桐」は、表計算ユーザーが割と簡単に移行しやすいデータベースソフトだと思います。 仕事の内容によっては、表計算が向いているもの、データベースが向いているもの、いろいろあると思いますが、「桐」はエクセルとアクセスの間をうめるデータベースソフトとして存在価値があると思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
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263 | Re: | MOTO | 1998/6/18-20:10 |
幅田様、早速の返信ありがとうございました。 桐との出会いは、Ver4からでふとした事がきっかけでした、それまでは主に「カード3」というカード型データベースソフトを使用しておりまして、表計算ソフトはほとんど使用したことがなく、しいて言えばDOS版「ワークス」でグラフ作成のときぐらいでした。 最初は取っ付きにくかったのですが、使いこむ内に虜になってしまったわけです。 ですから私の場合、幸か不幸かソフトはデータベースから入ってしまったので、(ワープロは別ですが)表計算ソフトは良く分かりません。(概念程度なら分かるつもりですが。) しかし巷では、エクセルはものすごいモンスターソフトであるようですね。いつかは私もエクセルは是非憶えたいと思っているのですが、仕事に追われてなかなか触っていられないのが現状です。 (実は本当のところ私の仕事上に限ってですが、桐ですべてこなせているので必要がないというのが理由です、幅田様などから言えば邪道なのでしょうか?ハハハ。) あっ、すみません! 返信して頂いたお礼と思ってこれを書いていたのですが、またつい長々書いてしまいました。 ごめんなさい。 こちらこそ若輩ものではありますが、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。 |
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264 | Re: | 幅田 | 1998//18-21:29 |
MOTOさんへ 度々の書き込みありがとうございます。 >私の場合、幸か不幸かソフトはデータベースから入ってしまったので、(ワープロは別ですが)表計算ソ >フトは良く分かりません。(概念程度なら分かるつもりですが。) >(実は本当のところ私の仕事上に限ってですが、桐ですべてこなせているので必要がないというの >が理由です、幅田様などから言えば邪道なのでしょうか?ハハハ。) 私の書いたのは一般論で、実は私も自分自身の仕事はほとんど「桐」でこなせています。 元々DOS版Lotus1-2-3も使っていたのですが、その使いにくさに手こずっていたところに「桐」と出会ったわけです。 その出会いは衝撃的でした。 DOS版桐と出会ったおかげで、幸か不幸かWindows3.1はほとんど触ったことがありません。 Windows95になってから、Win版表計算ソフト(EXCELやLotus1-2-3)を触ってみて、今度は逆にその進化におどろいているところです。 (データベース的なところはもちろん桐には及びませんが) >返信して頂いたお礼と思ってこれを書いていたのですが、またつい長々書いてしまいました。 >ごめんなさい。 全然かまわないですよ。 使用方法とかの質問ばかりではなく、桐に対する思い等をどんどん書き込んで、桐談義で このBBSが盛り上がるのも大歓迎ですので。 |