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277 | 管理工学新商品発売? | N.Taga | 1998/6/25-09:1 |
管理工学から、桐v7がやっと発売されそうですが、 私が思うには、桐のヴァージョンは最終なんではないでしょうか? 桐v8はまずないでしょう・・・・・・ なぜならば、他の商品でv8まで出ているものはない(桐はまあそれだけ安定しているし、流通しているし) 「すべてがわかる桐」という書籍の「管理工学に聞く」というところでビットのうらさんとの会話の最後で「え!」管理工学との会話の中でギャップがある・・・・ 管理工学は完成していない桐v6を出荷して雰囲気をみたのでは・・・ うらさんも「いづれにしても、今後の桐の検討を願わずにはいられない」と、締めくくっておられます. このことから考えるに、新商品を発売予定ではないでしょいうか? 来年、春くらいに・・・・・・ まあ新商品でもいいのですが、以前のデータをそのまま以降できる商品をスムーズに発売してもらいたいですね! 以上、私の推測の推測でした・・・・・・ こんなことを書いて、幅田さんすいません. *////////////////////////////////// N.Taga |
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280 | Re: | 幅田 | 1998/6/25-21:16 |
「桐はこのままでは終わらない」 という私個人の希望を込めながら反論させていただきます。 たしかに、ある程度完成されたソフトなら、不必要なバージョンアップはユーザーの混乱を招くだけで賛成は致しません。 桐ver.5は、DOS版としてはほとんど完成の域に達しており、そのことがWindowsの時代でも未だに広く使われており、Windows版の登場を遅らせた原因のひとつであると思われます。 しかし、桐ver.6は今のところまだまだだなというのが私の印象です。 桐ver.7にしても桐ver.6にただ一括処理と履歴を加えただけのものであるなら、次のバージョンも望みたいと思います。 まず、他のバージョンで8までいっているのはない。というのは理由になりません。(一太郎は秋に9が出る) それよりも、桐ver.7はWindows版ではver.1であり、桐ver.6はそのお試し版のような気がします。 すなわち、桐ver.7で本当の「桐forWindows」の歴史が始まると私は信じます。 うらさんと管理工学のインタビューは、私も読みましたが上級ユーザーであるうらさんと一般ユーザーでも使えるデータベースソフトとして桐を位置づけしている管理工学との意識のギャップがあっただけで、そのことがすぐさま桐のバージョンアップはないと決めつけるのはおかしいと思います。 とりあえず、多くの一般ユーザーのための桐ver.6を出し、その後のバージョンアップで上級ユーザーにも認められることを願いたいものです。 来年の春に新商品が出るとのことですが、「桐」をそんなに短命で終わらせるとは管理工学のやることではないと思います。 また、一括処理(マクロ)ができるようになって定型業務処理にも使えるソフトとなると、バージョンアップの期間をそんなに短くしたらそれこそユーザーの混乱を招くばかりです。 (私は個人的には毎年バージョンアップを繰り返す他社のやりかたにすごく憤慨しているもので) 何よりも約5万人もいる桐ver.6ユーザーの期待を裏切るようなことは管理工学は絶対にしないと信じています。 最後に、おなじ本に掲載されている桐ver.6FAQから以下に抜粋して、その答えから今後のバージョンアップは必ずあると信じている理由にします。 (管理工学のHPでは、桐ver.7FAQになって、若干表現が変わっているのが心配なんですが) ・グラフ作成機能はありますか? 桐ver.6にはありません。将来のバージョンについては検討します。 (私は将来のバージョンにグラフをつけるかつけないかを検討する、という意味にとりました。) ・WindowsNTで動作しますか? 将来的にはWindowsNTで動作する桐を出荷する予定です・・・。 ・OLEには対応していますか? 将来的にはOLEに対応した桐を出荷する予定です・・・。 ・桐DASはどうなりますか? 桐DASに対応するSQL−NET直結のオラクル対応は「桐ver.7」以降になります。 (すいません。実はDASってどういう意味か分からないので誰か教えて下さい。) Tagaさんは桐や管理工学への期待が大きすぎるあまり、そう思われたのでしょう。私はもしも「桐」とは全然ちがう商品が出てきたとしても以前のデータが移行できるものであれば「桐」という名前は続けて欲しいものだと思います。 |
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282 | 桐DAS | はまだ | 1998/6/25-23:53 |
桐Ver5の最終パンフレットで黒を基調とした3頁から4頁のものがでまわっていましたが、そこに定価とともにでています。 記憶では、桐DASはF&Qに書かれている通りオラクル対応用のアドオンソフトです。Win版ではODBC経由で対応していくということで桐DASという形で販売していくことに意味がなくなってきますので、桐Ver5の桐DASユーザ向けに書かれたのだと思います。 |