過去の桐井戸端BBS (桐談義・その他) |
310 | やはり純国産 | TOSHI | 1998/7/16-22:55 |
桐のWin版がなかなか出ずにアクセスへいったんは乗り換えたもののやりにくさに閉口し、95上でDOS版を使っていましたが、本来LAN−MANに対応していないためよく落ちました。 五郎にも浮気し「かなり桐を意識していることはわかったものの」やはり桐には追いつけないなと実感しています。 私はWin版など少しも期待しておらず、DOS版がWin上でうまく動けばそれでよいと思っています。 所詮入力はキーボードからしか出来ないのに、やたらとマウスを使わないとどうにもならないMS社のソフトには飽き飽きしています。 桐には変にWinの操作環境に偏らずキーボード中心主義でやってもらいたいものです。 でもNT上で動くようにはしてくださいね。 (Win95があまりにもこけるのでNTにしたら桐Winが動かない) |
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311 | Re: | 丸山龍一 | 1998/7/17-00:09 |
私も、DOSの操作性・安定性・信頼性が、このままなし崩し的にWINの表現力に飲み込まれてしまうのは残念です。 | |||
312 | Re: | T.Shinoda | 1998/7/17-15:47 |
私も同感です。 私は、何度か管理工学研究所のWebマスターにDOS版の桐のバージョンアップをお願いしましたが、だめでした。 K3は、このまま桐はWin版のみの路線で行くのでしょうか? DOS版ユーザーの声も、聞き入れてほしいものです。 (ちなみに私はWin版もバージョンアップで持っておりますが、 業務で使うのは安定性のあるDOS版ばかりです。・・・DOS版は固まったりしませんからね!) |
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313 | Re: | 幅田 | 1998/7/17-22:28 |
Windows98、桐ver.7の発売を間近に控えているにもかかわらず、MS-DOS万歳のご意見の数々・・・。 やはり、データベースはデータが命。何と言っても信頼性が一番ですね。 某会社では、オフコンに代えてパソコンでシステム管理を始めたがそれでも頑としてWindows3.1版のデータベースを使っているそうです。 また、バージョンアップの度にデータの互換性やシステムの安定性が脅かされるため、某ビジネス統合ソフトを使うのを禁止した会社もあり、Windowsを入れた後も、データベースだけは別の旧式のPCを用意して、「DOS版桐ver.5」を使い続けている出版社もあるそうです。 自分にとって本当に使いやすいもの、簡単にそして安全に、必要な処理をしてくれるものは何かを見極めることが大切だと思います。 管理工学のHPによると、桐ver.7は、WindowsNT・Windows98での動作は保証していないそうです。 NT4.0対応とWindows98動作確認は1998年10月〜11月に作業が完了する予定だそうです。 Windows98と同時期に発売される桐ver.7がWindows98に対応していないとは、販売戦略から見て、どう見ても不利だと思われるのですが、それでもあえて確認していないものはしていないと素直に認め、動作確認もないおかしなものを世に出すわけにはいかないという管理工学の姿勢には好感が持たれます。 待つのに慣れた「桐」ユーザーには3ケ月ぐらい短いもんです。 その時になってWindows98を導入しても別に遅くはないと思っております。 もっとも大切な業務には、ハードが対応しなくなるまで、DOS版桐ver.5を使っていくつもりですけど。 |
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316 | 丸山龍一 | 1998/7/18-23:03 | |
>所詮入力はキーボードからしか出来ない まったくです。 WIN桐は、入力のスピードより処理の方が遅いというのが致命的です。 DOSの桐にはかないません。この辺も何とかならないでしょうか。 |