過去の桐井戸端BBS (桐談義・その他)
1387 コンセプトは何処に 松元芳雅 1999/2/20-04:06
永年桐を使ってきて、6以降に思うことはやたら英語が増えたなぁと言うことです
日本語を使い込む事で、見通しの良い一括処理があったはずなのに、この調子だと
昔の言語の時のようにrem文が必要になりそうです。
日本語だから8年前の一括処理もすぐに訂正可能なのに管理工学だけは
msかぶれはして欲しくなかった。日本語コマンドと英文コマンドの併記なぞは
簡単だと思うのだけど・・・
1388 Re: 幅田 1999/2/20-07:38
記事番号1387へのコメント
同感です。
その昔N88BASICから桐に移ったとき、逆に日本語表記になじめなくて、
IF=条件とかGOTO=分岐という風に対比表を作ったものですが、
桐になれてしまったら、英語表記は全くなじめなくなってしまいました。
ところがWindows版が出た当初は、やたらとカタカナが増えていて、
しばらくなじめませんでした。
やはり「領域」「文字列」「項目域」の方が桐ユーザーにはなじみが深いです。
ピクチャは何となくああ「図形」のことだなと直感できるのですが、「テキスト」は
どうしても「文字列」を連想してしまって、「ラベル」との区別がつきませんでした。
やはり、オブジェクト、ラベル、テキストより領域、文字列、項目域の方が
なじめます。
その後、遅ればせながらAccessをちょっとのぞいてみたら、「ラベル」とか「テキスト」
とかになってて、やはりそちらを意識しているなという風に感じました。
日本語表記でもわざわざ選択→絞り込みのように言い方を変える必要がなぜ
あるのかということもわかりません。
従来からの桐ユーザーにもAccess等からの移行ユーザーにも受け入れてもらえる
ようにしたらこうなったというところでしょうか?

最近では、Windows版桐は「桐」によく似た別のソフトという風に私の頭の中では
整理をしています。

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