過去の桐井戸端BBS (桐談義・その他) |
2951 | 桐の解説本出版の予定は? | KAZU | 1999/10/19-23:46 |
桐3から使い始めて早8年。桐も年々進歩しつづけ使いやすくなってきましたが、 桐8になりちょっと戸惑っています。イベントと言うのが出てきたり、今までの一 括処理は古典的となり将来的にはなくなると言う話が出たりと、桐がどのような方 向に進もうとしているのかが見えにくくなってきているように思えるのは私だけで しょうか。それに桐8の解説本が出されると言ううわさも聞かないのがますます不 安をあおります。佐田先生の桐5の解説本はとても系統だっていて分かりやすかっ たのですが、佐田先生は桐8の解説本を出される予定はないのですか。どなたか桐 8の解説本の情報をお持ちの方は教えていただけないでしょうか。 |
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2952 | 桐関係の解説書は | 佐田 守弘 | 1999/10/20-00:23 |
記事番号2951へのコメント KAZUさん 世の中の流れが変わらない限り、桐の解説書は出ないと思います。 私としても桐ver.8の解説書は書きたい気持ちは山々ですし、それなりの準備をしておりました。 しかしながら計画は全て流れてしまい、現在では解説書を出版させて貰える予定は全くありません。 おそらく私だけでなく、他のライターもそうでしょうし、MS-Excelを除く他のパソコン書籍は皆同じだと思います。 理由はとても簡単で、いかに良い本を出しても、売れないんですね。 世の中が貧乏になってしまったのでしょうか、出版しても返本されてしまうのだそうです。 ですからどこの出版社も怖くて解説書の出版をためらってしまっているのでしょう。 私自身、解説書が必要な方は多いであろうし、自分でも書きたいと思っています。 ですが、出版させてくれる出版社がない限り、実現する方法がありません。 しかしながら解説書は出したいですね。何か良い方法はないものでしょうか。 佐田守弘(KS-00119) PS:不可能な中でも方法がないものかと模索だけはしております。 そのうちに名案でも浮かべばと... |
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2953 | 何部売れれば元を取り返す? | 太郎 | 1999/10/20-07:55 |
記事番号2952へのコメント >理由はとても簡単で、いかに良い本を出しても、売れないんですね。世の中が貧乏に >なってしまったのでしょうか、出版しても返本されてしまうのだそうです。 >ですからどこの出版社も怖くて解説書の出版をためらってしまっているのでしょう。 >PS:不可能な中でも方法がないものかと模索だけはしております。 >そのうちに名案でも浮かべばと... > 私も桐8の解説書を心待ちにしてました。 そもそも、桐にイベントの説明書がないのがおかしいと思います。 説明書が付く予定もないんでしょうか。 ところで、出版社としては解説書みたいなのはどれくらい販売できれば元を取り返す(出版しようと思う)のでしょうか。 事前予約みたいな形で調査して、ペイできれば出版するとか、無理ですかね。 桐ユーザはまだ多いと思いますけど。 仮に単価を3000円としたら何部、販売できれば出版可能でしょうか。どなたか知りません? |
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2955 | Re:何部売れれば元を取り返す? | いかすぱげてぃ | 1999/10/20-09:18 |
記事番号2953へのコメント >ところで、出版社としては解説書みたいなのはどれくらい >販売できれば元を取り返す(出版しようと思う)のでしょうか。 >事前予約みたいな形で調査して、ペイできれば出版する >とか、無理ですかね。 >桐ユーザはまだ多いと思いますけど。 > >仮に単価を3000円としたら何部、販売できれば出版可能 >でしょうか。どなたか知りません? 太郎さん、こんにちわ。 うーん、私の経験から言えば5000部から7000部ってところがさばければ、 出版社も一応ペイするんじゃないかなって感じます。 まぁ、出版社や書籍の作り方にもよるのでしょうが、 私たちの場合は、その辺に一応の目安を置いてます。 V8イベントの解説本。うーん、そうですね。 はっきり云って、一応、出版社から話はあり、計画もしてるのですが、 最近すっかりアクセスにはまってしまった「宇野気の大将」(某裏氏)の 腰が重くて頓挫してます。さてさて、どうしましょう。(^^; うーん、来年かな。弱ったものです。 |
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2958 | こんなのはどうでしょう? | shimizu | 1999/10/20-10:32 |
記事番号2952へのコメント 佐田先生、いつも有意義な記事を精力的に書いて頂き、ありがとうございます。管理工学のマ ニュアルはどうも分かりにくく、又、桐8の解説書の無い現在、先生の記事を読ませて頂いて は、”あっ、ここはそういう事なんだ”と具体的に理解を深めてまいりました。 桐を出来るだけ短時間で自分のモノにする為にも、痒い所に手の届く解説書は必要不可欠だと 思っています。ところが、 >理由ははとても簡単で、いかに良い本を出しても、売れないんですね。 >しかしながら解説書は出したいですね。何か良い方法はないものでしょうか。 こういうのは愚策でしょうか? 桐8の解説書を電子書籍として、インターネット上でシェアウエア販売する。 販売本数とコストやその他の問題もあるでしょうが、迷える1桐ユーザーとして、是非御検討 の程、宜しくお願いいたします。 |
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2959 | 1冊も無い今がチャンスかも | 太郎 | 1999/10/20-11:32 |
記事番号2955へのコメント 現在はまだ桐8の解説書は1冊もないですよね。 競争相手のない今なら待ってる人は、最初の一冊に 飛びつくんと違いますかね? エクセル.アクセスは選ぶのに迷うぐらいたくさん ありますよね。 どっかの出版社の方、最初の1冊になってくださいよ。 競争相手なしですよ。 |
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2961 | Re:こんなのはどうでしょう? | 123 | 1999/10/20-15:46 |
記事番号2958へのコメント >こういうのは愚策でしょうか? >桐8の解説書を電子書籍として、インターネット上でシェアウエア販売する。 >販売本数とコストやその他の問題もあるでしょうが、迷える1桐ユーザーとして、是非御検討 >の程、宜しくお願いいたします。 グッドアイデアではないでしょうか! 大変よい意見だとおもいます。 佐田先生是非とも、よろしくお願い致します。 |
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2969 | Re:何部売れれば元を取り返す? | 佐田 守弘 | 1999/10/21-00:13 |
記事番号2955へのコメント 太郎さん、いかすぱげてぃさん 私もいかすぱげてぃさんと同意見です。パソコン関係の解説書の多くは、初版 が大体5,000部でした。確かこの部数が売り切れれば元が取れて、その後の重版で利益が出るのではないかと思います。 しかし、今では多くのパソコン書籍が、この部数で出しても売れるのは6割とか。 つまり売れて3,000部なんですね。 この部数で採算を取るには、3,000円の本なら5,000円になってしまいます。 これではますます売れなくなるでしょうね。 >はっきり云って、一応、出版社から話はあり、計画もしてるのですが、 >最近すっかりアクセスにはまってしまった「宇野気の大将」(某裏氏)の >腰が重くて頓挫してます。さてさて、どうしましょう。(^^; それはもったいない。せっかくのチャンスなのに。 佐田 守弘 |
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2970 | Re:こんなのはどうでしょう? | 佐田 守弘 | 1999/10/21-00:13 |
記事番号2961へのコメント shimizuさん、123さん >桐8の解説書を電子書籍として、インターネット上でシェアウエア販売する。 >販売本数とコストやその他の問題もあるでしょうが、迷える1桐ユーザーとして、是非御検討 >の程、宜しくお願いいたします。 私も解説書を電子出版してインターネット上でシェアウエアとして提供する方法は、考えて来ました。 桐ver.8のコンプリートガイドの計画が流れてしまった時、「残るはこれしかない」と考えていました。 しかし、利点もあれば大きな課題もあり、どうしたものかと考えています。 <利点> ・とにかく低価格で出せます 経費が掛からない分、かなり低価格で提供できるのでは。 ・カラーで出版できます Windows時代ですから、カラーの方がベターですね。 <問題点> ・ユーザーが印刷しなければならない。 今までに執筆したコンプリートガイドでも500ページありました。この印刷を読者の方に強いる事になります。 インクジェットプリンタでカラー印刷して貰ったら、何千円かかるでしょうか。 ヘタをすると、書籍を買う方が安くなったりします。 ・ファイルサイズ どういうファイル形式で配付するかにもよりますが、仮にPDFで出版したとして、何MBになるでしょうか。 とても私の今のHPには載せられるサイズではないでしょう。どこかの業務用のサーバを借りるしかないでしょうね。 でもかなりの費用がかかるのでは。 ・販売や代金回収に関わる雑用 本当に売る積もりだと、様々な問い合わせやサポートが発生します。 また代金回収をきちんとできる仕組みも作らなければならず、結構面倒なものがあります。 ベクターに頼む方法があるかも知れませんが、プログラムでない電子出版物が対象になるかは課題です。 あれこれ考えてみると、なかなか難しいものがあって、踏み切れずにおります。 佐田 守弘 |
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2973 | 【迷案】管理工学が出版元になってくれれば | 佐田 守弘 | 1999/10/21-01:53 |
記事番号2951へのコメント 皆様からたくさんのご支援の言葉を頂き、有り難い限りです。 しかしながら現実問題として、出版元になってくれる出版社がないのが実情です。 かといって、電子出版や自費出版も、私一人の個人レベルでできるものではなさそうな気がしています。 ふと気がついた名案(迷案?)ですが、管理工学研究所が出版元になってくれたら、全てが解決しそうな気がします。 過去にジャストシステムが一太郎や花子のガイドブックを出版したことがありました。 管理工研が出版するかどうかは不明ですけど、ソフトハウスが出版することは、あり得ない話ではないのではと思います。 ただしジャストシステムが出版していた頃は、バブル全盛の時代だったでしょうから、今とは状況が違うのかも知れません。 ■ 取らぬ狸の皮算用 これから先は私の勝手推測です。 多分に皮算用ですが、管理工研が出版した場合の利点として、 ・本業は桐を売る方だから、書籍の採算性は二の次にできないか。 つまり安価に出版できる可能性があり、桐ユーザーのメリットは大きい。 ・管理工研が出せば、ほとんど公式ガイドブックになる。内容的なチェックも充分に行える。 もちろん私としても、公式ガイドブックだったら、執筆にも力が入ります。 後は、今の時代にどうやって管理工研をその気にさせるかでしょうね。ここが一番難しい所です。 佐田守弘(KS-00119) |
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2980 | Re:こんなのはどうでしょう? | ぷぷり | 1999/10/22-00:05 |
記事番号2970へのコメント 利点はとりあえずいいとして、解決すべきは問題点ですよね。 例えば、一度に全部出すと作る方も読む方も大変なので、入門編・技術編などと 小分けにして出されれば、ダウンロードする方も楽になるのではないでしょうか? あと、カラーを捨ててしまえば少しはファイルサイズも少しは減るかも・・・・ 印刷はこれは仕方が無いと、諦めてもらうしかないでしょう。 印刷したい人が印刷できるようなファイルフォーマットにしていればいいのではないでしょうか? ここにアクセスしている人は、納得してくれると思いますが・・・・ 代金の回収は、インターネット上に公開する以上、完全には回収できないのでは ないでしょうか?例えばのはなし、入門編はシェアで公開して、技術編なり応用編 に関しては代金引き換えみたいにしてはいかがでしょうか?実際すべてを必要とし ている人は、少々の金額を出しても欲しいのではないでしょうか?ただ、代金引き 換えにする場合は、手間はかかりますが・・・・ 後は、管理工学さんの桐のパッケージの中に入れてもらうとか・・・・ ダウンロードする手間は省けますが・・・・ 文書の校正は有志ある人たちで、ボランティアで・・・・ |
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3006 | 桐のガイドブック出版に向けて頑張ります | 佐田 守弘 | 1999/10/25-22:17 |
記事番号2951へのコメント 桐のガイドブックの出版については、皆様からの多数の熱い要望と、励ましの言葉を頂きました。 これを受けて、何らかの形で桐ver.8のガイドブックを完成させる方法はないものかと考えてみました。 いろいろな可能性を検討してみた結果、 @最初から出版するのは難しい様だ。 A電子出版も配付などの点でいくつかの問題点がある。 B単にWEBで情報を提供するのではデータに一貫性が出せない Cどの様なタイプの出版物が望まれているのか未定部分がある。 ではないかと思います。つまりこれらのどの方法も、単独では実現が難しそうです。 しかしながらこれらを段階的に組み合わせて行く事により、互に他の欠点を補い、今までにない新しい出版の形式があり得る のではないかと思うに至りました。 更に、これは私一人でできる事ではなく、皆様方のご協力の元に成し得るものと思っております。 様々な困難が予想されますが、解説書の出版に向けて頑張って行きたいと思います。 どうぞご支援とご協力を賜りたく、お願い申し上げます。 ライター 佐田 守弘 追伸:詳しい内容は私のHPに掲載致しました。また今後の取り組みの経過も随時HPに掲載してゆく予定です。 |
3073 | Re:桐のガイドブック出版に向けて頑張ります | 幅田 | 1999/10/31-17:50 |
管理人より> 昨日、田中千尋さんより投稿がありました。 このBBSは、書き込みの古いものから自動的に削除されるように なっています。最近かなり頻繁に書き込みされるため、表示されている 期間が短めになっています。 昨日田中さんが書き込みされたコメントについては投稿された直後に そのツリーごと削除されたようです。 あらためて田中さんのコメントを投稿して紹介いたします。 田中さんには大変ご迷惑をおかけいたしました。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 以下、田中さんのコメントです。 > 3071 => 3006 > NAME: 田中 千尋 > ================================================== > Re:桐のガイドブック出版に向けて頑張ります > ================================================== > > 今までの書き込み、読ませていただきました。 > > 自分は、ゲーム系雑誌の出版社の雑誌編集部に勤務しております。 > 現在はゲーム誌編集部所属ではなく、主にゲーム売り上げのランキング管理など > データの管理業務を主にやっています。当然、雑誌編集も一部やっています。 > 当然、RDBは桐です。手元には'92年以降の全ゲームソフトのリスト(パソコンも > 含めて1.6万タイトル以上)やゲームソフトの売り上げ情報など20や30では > きかないぐらいのTBLファイルがあります。 > 桐8が発売され、イベント関連など新しい機能は大幅に追加されたとき、それら > をマニュアルを読むだけで効果的に理解できるだけの時間がなく、はずかしなが > ら、でも結合表を使わずに表引きを使って表を作成するなど、DOSの時代で確 > 立した方法をひきずっています。 > > そんなこんなで、以前、佐田さんに桐8の出版物の予定がないのか、個人的に > メールでお伺いしたこともありました。その節は具体的な返事ができず申し訳 > ありませんでした>佐田氏 > その時の社内の状況判断では、やはり6000部程度が見込めないと決済は通らない > 状況で、自分も多忙だったこともあり、6000部が見込めるかのさらなるマーケ > ット調査までには至りませんでした。ただ、今、ここの書き込みを見て、やは > り1冊はほしいと思ってます。自分が作ろうと技術評論社さんがつくろうとエ > ーアイさんが作ろうと、どこでもいいから1冊はほしいですよね。 > 果たして今、桐のアクティブなユーザーってどのくらいいるのでしょうかね? > 桐8の市場での発売本数もよく分からないし。 > > みなさんは、いくらぐらいだったら買ってもいいと思うんでしょうか? 2000円 > ぐらいまででしょうかねぇ? > > 田中 千尋(ぼた、の名前を使っていましたが、内容が内容なので本名で投稿し > ます) |
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3074 | ぜひ出版してください | 太郎 | 1999/10/31-20:08 |
記事番号3073へのコメント 是非、出版してください。 >> みなさんは、いくらぐらいだったら買ってもいいと思うんでしょうか? 2000円 >> ぐらいまででしょうかねぇ? >> 桐を新規に使うユーザは少ないと思います。 大半がDOS桐からのユーザでしょう。 店頭でソフトも見たことないし。(なんか寂しい) DOS桐との一番の違い(イベント系)が詳しくわかりやすく 解説してあれば、5000円位までなら買います。 だって、一括やイベントは、まともなマニュアルさえないんですから。 ただ、内容が大事だと思います。かなり突っ込んだ解説書が 出版されることを望んでます。 |
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3075 | Re:ぜひ出版してください | 田中 千尋 | 1999/10/31-20:29 |
記事番号3074へのコメント なんか、前半のコメント群がないと間抜けというか、僕が言い出したような感じで へんなもんですね(笑) そもそもは、ここの常連である佐田氏の「桐解説書執筆に向けて」のコメント群の 1レスポンスであり、僕自身に執筆能力はありませんので(汗)念のため。 現在は佐田さんのhpのほうで執筆に向けてのコンテンツがスタートしているようです。 微力ながら、なにか方法はないか、もう1度考えてみます。ただ、既知の通り、 エーアイ出版さんですら発売に躊躇したほど解説本業界は冷えている、とのこと ですので、どこまでお役に立てるか分かりませんが。 田中 |
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3077 | 出版に向けて頑張ります | 佐田 守弘 | 1999/10/31-23:00 |
記事番号3075へのコメント 本日、私のHPに執筆しようと考えましたガイドブックの概要を掲載いたしました。 この時期にどの様なガイドブックが求められるのかを知るべく、3つのものを進めて行こ うと考えております。 まずは、専用のHP(特別館)を立ち上げ、ここにひと区切りずつのコンテンツとして集 めてゆく予定です。 今後の進行状況は、私のHP(本館)にて案内いたしたいと考えます。 皆様の御意見などを広く頂ければ幸いです。 佐田 守弘 |
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3099 | 佐田先生頑張ってください。 | KAZU | 1999/11/1-22:44 |
記事番号3077へのコメント 佐田さんの意欲的な活動に大いに感謝いたします。どうしてもアクセスになじめず,使えば使う ほど桐のすばらしさを痛感している私にとっては、本当に心強い限りです。早速ですが,現在 私が抱えている、漠然とした疑問としてイベント処理と一括処理の関係にあります。 以前、掲示板の中で将来は一括処理は廃止され、すべてイベントに移ると書いてありましたが, 現時点に於いてどのような形で、イベントと一括処理を組み合わせればよいかと言うことです。 確かに、イベント処理と言うのは上手に使えば、一括処理よりもかなり便利ではあるようですが, まだ万能ではないようです。イベント処理の有効的な活用法と限界を一括処理との関係で、解説し ていただければ、プログラムを組むさいの大きな指針となると思うのですが。よろしくお願いし ます。今後の佐田先生のますますの意欲的な活動に期待いたしております。 |
3173 | 桐井戸端BBSご利用の皆さんへ | 幅田 | 1999/11/7-13:13 |
本日、定期更新によりトップページにも記載致しましたが、 このBBSに直接ブックマークをはられている方のためにあらためて お願い申し上げます。 1999年11月現在桐ver.8の解説本はほとんど出版されていません。 また、多くの桐ユーザーから桐の解説本が欲しいという要望が寄せられています。 しかしながら、今の経済事情から出版社の協力がなかなか得られないのが現状だ そうです。 そこで、以前より桐の解説本を多数著作しておられるライター佐田守弘氏によ って、本当に桐ユーザーの欲しがっている内容の解説本を作ろうという企画が 提案されました。 (詳しくは↓のHP) http://www4.justnet.ne.jp/~morihiro.sada/publish/PUB_MENU.html 私もこの企画に対しては全面的に協力をしたいと思っております。 つきましては、桐井戸端BBSに寄せられた多くのコメント(質問とその答え) の中で有益な内容と判断された場合、そのままもしくは編集されて、佐田氏の 解説本の原稿として利用させていただきたいと考えております。 多くの迷える桐ユーザーの要望に応えるため是非とも皆様方のご理解とご協力を お願い致します。 今後も桐の技術的質問をどしどしお寄せください。 また、そのお答えについても皆さんで応えてあげてください。 決して答えはひとつではないはずです。皆さんで考えましょう。 また、解説本の具体的な要望については、佐田先生へメール又は掲示板へコメン トしましょう。 |
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3182 | Re:桐井戸端BBSご利用の皆さんへ | Kaz | 1999/11/7-21:27 |
記事番号3173へのコメント 幅田さん みなさん こん**は うれしい限りです。 私の質問に対して温かいご教示を皆様から寄せていただき, 直後,佐田氏のホームページに <入力項目を制御するイベント> が掲載され,長年の懸案が一挙に解決し感激しております。 一日も早い完成を祈念して どしどし書き込みましょう!<to all |
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3187 | Re:桐井戸端BBSご利用の皆さんへ | 佐田 守弘 | 1999/11/7-23:34 |
記事番号3173へのコメント 幅田さんからも紹介をして頂きました様に、桐のガイドブックを何らかの形で執筆し たいと考えております。計画は私のHPで紹介してあるとおりですが、その中の1つ として、この掲示板に集りました皆様の質問を題材として、より詳しく開設したもの を作りたいと考えております。 質問された方のニュアンスをできるだけ忠実に再現し、質問者の方の立場に立った記 事としたく、ここに書きこまれた質問の文書を使わせて頂きたいと思います。 この点について、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 なお、別のツリーで既に書きこみましたが、ガイドブック向けの記事は、随時掲載し て皆様に読んで頂く予定です。 (ある程度まとまったら、編集し直してシェアウエア形式にします) この段階で、不足点をご指摘頂ければ、追加しながら、皆様に使いやすいガイドブッ クに仕上げて行く積もりです。 そして、これらの執筆途中の記事を掲載するため、新しいHP 「コンピュータ活用情報室(特別館)」 を新設しました。 幅田さんに紹介して頂きました以下の出版準備の案内も、本日新しいHPに移行しま した。こちらを御覧下さい。 (特別館) http://www.ne.jp/asahi/m.sada/kiri/index.html なお、桐に関する技術的な質問は、従来通りこの掲示板にお願いしたいと思います。 (要望や掲載記事へのコメントなどは私のBBSでも結構です) ライター 佐田守弘(KS-00119) |
3185 | 桐ガイドブック出版準備のHPを新規開設しました | 佐田 守弘 | 1999/11/7-23:17 |
お待たせいたしました。 本日23時00分に、桐ガイドブック出版のための特別ホームページ 「コンピュータ活用情報室(特別館)」 を新規に開設しました。これに伴い、本館、および別館のトップメニューも更 新しました。 ただし、まだ容れ物を作っただけですので、中身は入っておりません。 現在より、イベントハンドラのQ&Aまわりの記事の執筆に取り掛かります。 なお、ホームページでも紹介しておりますとおり、実際の質問を題材にすると いった主旨から、ここに書かれております質問の言葉を、利用させて頂きたい と思います。もし差し支えがある場合には、メールなどでご連絡下さい。 佐田守弘(KS-00119) |
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3188 | 応援しています。 | 磯田 | 1999/11/7-23:43 |
記事番号3185へのコメント 佐田さんの積極的な取り組みに感謝しています。桐のユーザーはDOS時代から根強く 残っており,先日も知り合いがアクセスで納品管理のプログラムを作ろうと苦戦して いたので桐を紹介したところ、こんなに便利なソフトがあるとはと感激していまし た。願わくは他の住所録や表計算ソフトが桐とのデータのやり取りを考えてくれると うれしいのですが。やはり主流はMSなので仕方がないのでしょうか。 |
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3210 | Re:早く出版されることを期待しています | tomio doeda | 1999/11/8-20:49 |
記事番号3185へのコメント 現在中学校に勤務しています 成績処理、進路の処理等でフル活用です 早くガイドブックの出版を希望します 質問;個人のデーターの処理するとき蜘蛛の巣レーダーを作りたいと思いますが 平均と個人のデーターを同時に表示の仕方を教えてください(個人のフォー ム・レポートの時) |