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14849 | 日本語プログラム環境「ひまわり」で桐の機能を補う | Ogo | 2002/01/23-23:01 |
桐で不足する機能を補うのに、 VBS とかが時々出て来ますが、 桐ユーザーが「日本語プログラミング」をウレシイと思っているなら、 以下のページを覗いてみたらいかがでしょうか。 http://www.text2music.com/ 桐の文法・関数に比べればちょっとアレですが、 (^^;; コンパイルもできるし、ランタイム形式での配布も可能なようです。 メールの送信も可能。フ ァイルの圧縮・解凍も可能。 ファイル属性の変更もできます。 メール送信のサンプルコードは次の通り。 >{メール送信元(自分)の設定 注意:書換えが必要です!} >メール送信元は、『sazae@isonoke-kakuu.ne.jp』 >メール送信者名は、『ササ"工』 > >メールホストは、『mail.xxxx.ne.jp』{貴方の使ってるSMTPメールサーバーを!} >メールIDは、『xxxx』 > >{メール送信先(相手)の設定} >メール送信先は、『masuo@isonoke-kakuu.ne.jp』{←架空のアドレスです } > >{送信内容の設定} >メールタイトルは、『ひまわりからのテスト』 >メール本文は、「テスト¥nひまわりからの、テスト¥n」 > >メール送信。 >「送信完了」と、言う。 「キー送信」とかもあるし。 http://www.text2music.com/hima/doc/command/descript/45.htm 利用方法は、桐からテキストでスクリプト(プログラム)を書き出して、 パラメーター付きで himawari.exe を呼び出すようになりそうです。 とりあえずコマンド一覧はこちら。 http://www.text2music.com/hima/doc/command2.htm |