過去の桐井戸端BBS (桐ver.5) |
2132 | 数値(請求日)からDate(英字月日)表示への変換 | yoiko | 1999/7/2-17:07 |
桐5の請求書用の印刷帳票を作成してます。 海外用なので請求日は1999年6月21日ではなくて、英文レター用の表現に変えたいのです。 (June 21,1999) オペレータが入れるのは請求日で”19990621”といった数値です。 どのような方法が考えられますでしょうか? |
|||
2134 | Re: | 悲しげ | 1999/7/2-18:17 |
記事番号2132へのコメント どもっ、yoikoさん 桐V5の「#日付」関数の例に次のようなものがあります。 #日付("1994年4月25日",2) → April 25,1994 と云うことは、日付部分を年月日の文字列に切り分ければいい ことになります。 (日付の項目名を仮に[請求日]としておきます) 例 #STR([請求日]%10000)+"年"\ +#STR(#mod([請求日]%100,100))+"月"\ +#STR(#mod([請求日],100))+"日" ※「%」とは整数除算のことです。桐7以降では通らない可能性も ありそうですから、次のようにした方が無難かも? [請求日]%10000 → #int([請求日]/10000) あるいは、 #sstr(#STR([請求日]),1,4)+"年"\ +#sstr(#STR([請求日]),5,2)+"月"\ +#sstr(#STR([請求日]),7,2)+"日" の方が簡単かも?(^^;) |
|||
2135 | 補足 | 悲しげ | 1999/7/2-18:19 |
記事番号2134へのコメント 「#STR」は「#文字列」関数の 「#sstr」は「#部分列」関数の それぞれ別表記です。 |
|||
2136 | Re: | 宮城 | 1999/7/2-19:17 |
記事番号2135へのコメント ツール→環境設定→日時型・時間型でお望みのを選択しておいて、 文字タイプで入力・編集させた文字列を項目計算式でもってきたらどうですか。 今回は試してません。たしか、日時型は起動単位一通りしか設定できなかったのでは。 ちょっと自信ない みやぎ |
|||
2137 | Re: | 悲しげ | 1999/7/2-19:22 |
記事番号2136へのコメント あのう、宮城さん、 これって桐V5のことなんっすけど。(^^;) |
|||
2138 | Re: | 宮城 | 1999/7/2-19:26 |
記事番号2137へのコメント >これって桐V5のことなんっすけど。(^^;) 失礼しました。 でしたら、英語月名を取り出す関数ないんで#CASEで変換して下さい。 #CASE(月数値,"Apr","May","Jun",・・・,"Dec") |
|||
2140 | Re: | 宮城 | 1999/7/2-23:40 |
記事番号2138へのコメント 焦ってバカなことを。 もちろん、Jan.からお始め下さい。 相対する書き込みがあった場合は、みやぎを信じてはいけません。 うっかりは得意じゃ みやぎ |
|||
2143 | Re: | 悲しげ | 1999/7/3-12:39 |
記事番号2138へのコメント どもっ、宮城さん、(^^;) >でしたら、英語月名を取り出す関数ないんで#CASEで変換して下さい。 いえ、桐ver5でも(先ほど確認したら桐ver8※でも)英語月名を取り出すことはできるんです。 それが「#日付(日付文字列,2)」関数です。 私が書いたのは、「19990703」のように数値で入っている値を、日付文字列 に変換する方法だったのであります。(^^) ※さきほど到着! |
|||
2154 | Re: | 宮城 | 1999/7/5-09:44 |
記事番号2143へのコメント 勉強になりました。ありがとうございました。 ようするにみやぎの「み」は未熟 |