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10203 | 「計算用作業領域が足りません」というエラーが出る | 谷山礼子 | 2001/03/12-12:38 |
私自身は、桐のことは全く分からないのですが、会社の売上管理DBに桐が使われており、先日トラブルが発生しました。 そのDBを開発した会社とは今は全く音信不通になってしまっており、メンテナンスを依頼できない状況です。 そのため、こちらに投稿させていただきました。 バージョンは、おそらくMS-DOSのVer.4か5だったと思います。 下記のような現象で、データの選択が出来なくなっております。 帳票画面で「選択(F10)」を押すと 「計算用作業領域が足りません:#複写」 さらに &利用券リスト=&利用券リスト+#複写("",8-#桁数([利用券コード])+[利用券コード]+""+[利用券名]+"") というメッセージが出て、再起動しなければならなくなります。 このメッセージで、何か原因はわかるのでしょうか。 また、解決策を教えていただけるとありがたいです。 | |||
10205 | Re:計算用作業領域が足りない | 宮城 | 2001/03/12-14:32 |
記事番号10203へのコメント 谷山礼子さん、こんにちは。 >私自身は、桐のことは全く分からないのですが、会社の売上管理DBに桐が使われて >おり、先日トラブルが発生しました。そのDBを開発した会社とは今は全く音信不通 >になってしまっており、メンテナンスを依頼できない状況です。 あらあ。基幹システムをそういう状態で使っていたのですか。 「221 計算用作業領域が足りません:XXXXXXXX← 計算式の内容を簡単にしてください。」 #複写("",8-#桁数([利用券コード])に問題があるものと思われます。 今まで動いていたのですから、[利用券コード]に変なデータが混入していませんか。 しかし、メンテナンスを依頼できるところをお探しになることをお薦めします。 今後この手の問題が続発する可能性大です。 | |||
10207 | Re:計算用作業領域が足りない | 佐田 守弘 | 2001/03/12-17:52 |
記事番号10205へのコメント 谷山礼子さん 私も宮城さんと同じく、不正なデータが入力されたために、計算エラーを起こしたような気がします。 書かれている計算式から見ると、[利用券コード]の桁数が8桁以内である事が必要に見えます。 事によって長い文字が入力され、そのためにエラーになったような気もします。 エラーが起きた時のこの項目の値を調べると、ある程度の原因が分かる様な気もするのですが。 もしデータによるエラーであるなら、そのまま現在のシステムを使い続ける事もできない訳ではありませんが、 どうやら古いバージョンの様ですし、そろそろバージョンアップをする時期かとも思います。 宮城さんが言われる >しかし、メンテナンスを依頼できるところをお探しになることをお薦めします。今後 >この手の問題が続発する可能性大です。 は、私も同感です。 佐田守弘(KS-00119) | |||
10213 | Re:計算用作業領域が足りない | 悲しげ | 2001/03/12-18:56 |
記事番号10207へのコメント 結論は私も同じです。 >宮城さんが言われる >>しかし、メンテナンスを依頼できるところをお探しになることをお薦めします。今後 >>この手の問題が続発する可能性大です。 ただ、標記エラーは私は何度か経験しまして、その原因はいずれも同じだったので、書いてみます。 「計算用作業領域が足りない」と出るのは、項目値かあるいは変数かもしれないが、 要するに文字数が2000(桐v4では1000だったかしら?)を超えてしまった場合でした。 だから、今回の谷山さんの場合でも、どこかで凄く長い文字列が入ってしまったことが想定され、 その部分だけを短く入力すれば、一時的ではあれ、もしかすると回避できるかもしれません。 | |||
10214 | Re:計算用作業領域が足りない | 悲しげ | 2001/03/12-19:01 |
記事番号10213へのコメント 補足。 >「計算用作業領域が足りない」と出るのは、項目値かあるいは変数かもしれな >いが、要するに文字数が2000(桐v4では1000だったかしら?)を超えてしまっ >た場合でした。 項目値であることには違いはありませんが、1レコードのトータルでの文字数制限でした。(^^;) |