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12421 桐ver.4の一括処理で、自動保守索引は10件までですと表示され動かない 梶本 2001/07/23-14:22
私の課では、桐ver.4を売上管理に使用しています。
で、今回月度の売上明細を印刷しようとしたら、
『自動保守索引は10件までです』と表示され、
データが印刷されません。
不幸な事にこのシステムを組んだ方もいなく、
マニュアル本も無く八方ふさがりです。
何か、良い方法をご存じの方アドバイス下さい。
お願い致します。
12424 Re:自動保守索引について toshi-chan 2001/07/24-00:06
記事番号12421へのコメント
梶本 さん、こんばんは。

文面から考えると、
「売上明細を印刷する一括処理が作られているが、それを実行してもエラーがかかりプログラムが停止してしまう。」
ということだと思います。
エラーの内容が
「自動保守索引は10件までです。」
なのですよね。
原因は、
『その表に、すでに自動保守索引が10件登録されているのに、11件目を登録しようとしている。』
からでしょう。

対策ですが、一括処理を書き換える必要があります。
エラーがかかる部分のコマンドは、おそらく
     整列 ”索引名”,自動保守=する,・・・・・・
となっていますので、これを
     整列 ”索引名”,自動保守=しない,・・・・・・
と書き換えるのが最も簡単な方法かと思います。
(すでにデータの入力は完了し、
印刷のために整列をかけるようなのでこの方法で緊急避難的な対応はできると思います。)

ただ桐ver4の場合、エラーがかかったときに
「どのファイルの何行目がエラーになったのか」
という情報を桐が表示してくれたかどうか、記憶がさだかではありません。
場所がわからないとなると少々厄介かもしれません。
仮にそうだとしても、印刷に関わる
コマンドとして
     一覧表印刷 属性名=”売上明細”,・・・・・・・・・・・
または、
     帳票印刷 ”売上明細”・・・・・・・・
が書かれていると思いますので、その直前の整列コマンドを前述のように
書き換えてみてはいかがでしょうか。
ただし、ファイルのバックアップを必ずとってから書き換えてください。
ちなみに、一括処理を書き換えるには、桐のメニュー画面から
     一括処理→作成
と進みます。
ここで日本語で書かれたプログラムが出現するはずです。

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もし、会話処理のお話であって、
「印刷の前段階として整列をしようとしてもできない」
ということであれば、整列の設定パネルで自動保守の指定をするときに、
    しない
を選べばOKです。
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根本的な解決には、一括処理全体を見直す必要があるかもしれません。
いずれにせよ、システムを組んだ方に連絡をとるのが最良の方法ですね。
(このエラーは今回初めて出たのでしょうか。それも不思議な感じがします。)

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