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22085 | 一括処理を作成したけどプログラム構造に問題ありで開くことができない | はじめたばかり | 2003/08/30-18:40 |
ver.5を友達から買ったものの 説明書も何もなく、ここでいろいろ調べさせてもらって2年かかって、 やっと少しずつできかけてきたのですが 帳票で画面を作り、表で文字列の項目をいくつか作り その中の項目に、時間と日付の項目をつくりました 一括処理で変数宣言をしたのですが プログラム構造に問題ありで開きませんでした。 なぜだか、わからないままです 変数宣言 文字列{&メニュー,&TIME,&DATE} どこが問題だったのでしょうか | |||
22088 | Re:一括処理作成で | 佐田 守弘 | 2003/08/30-19:10 |
記事番号22085へのコメント はじめたばかりさん プログラム構造に問題があって、エラー表示として先頭行の変数宣言が 表示されたのだと思いますが、プログラム構造のエラー箇所はここではありません。 ●プログラム構造のエラーとその発生場所 プログラム構造のエラーとは、 「繰り返し」コマンドに対する「繰り返し終了」 「ケース」コマンドに対する「ケース終了」 の様な、プログラムの繰り返しや条件分岐の構造を作るコマンドのペアが対になって存在しない場合に、 警告されるエラーです。 桐は、一括処理を実行する前に、これらのプログラム構造が誤っていないかをチェックします。 例えば繰り返しコマンドがあれば、対応する繰り返し終了があるかどうかを調べます。 そして対応するコマンドが記述してない場合、先頭に戻って、 先頭行でエラーを表示します。 このため時々、関係ない変数宣言などでエラーが出ます。 どこにエラーがあるかは質問には書かれていませんから、判定できません。 対応するコマンドが対になって存在しているかを確認すれば、エラーの箇所が 発見できると分ると思います。 ●参考までに 繰り返しなどの対になったコマンドに挟まれるプログラムに1文字のインデントを付けておくと、 プログラム構造のエラーが見つけやすくなります。 分岐コマンドなどを多用して、見た目の形と実際に実行される順序との間に 乖離があると、この種のエラーの発見は極めて難しくなります。 佐田守弘(KS-00119) | |||
22090 | Re:一括処理作成で | はじめたばかり | 2003/08/30-19:16 |
記事番号22088へのコメント 佐田さん どうもありがとうございました 繰り返し終了が一つ抜けていました 無事画面が開く事ができました まだ、これからも質問する事がいっぱいですので またよろしくお願いします |