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26609 | 行集計での#項目値で直前行から上に何行か空白であっても、値がある一番下の値を表示させたい。 | dos愛好家 | 2004/06/06-14:24 |
桐VER5で行集計するとき集計関数に#項目値がありますが、この#項目値は直前行の項目値しか表示されません。 直前行から上の行が何行か空白であってもどこかに値があれば、それ(一番下の値)を表示させたいのですが分かりません。 教えて下さい。 | |||
26612 | Re:ver5の行集計について | 佐田 守弘 | 2004/06/06-16:59 |
記事番号26609へのコメント dos愛好家さん >この#項目値は直前行の項目値しか表示されません。 というか、集計グループの最後の項目値を返す様です。 元々、行集計の#項目値関数は、集計グループのグループ値を表示させる様な 使い方が主たる目的だと思います。 グループ値ですから、どの行を取っても同じ値になる前提なのでしょう。 さて、 >直前行から上の行が何行か空白であっても とは、同じ集計グループ内で項目値が同じではないという事ですね。 であるとすると、これは#項目置換数で項目値を取り出す方法は適当ではないと思います。 グループ名出項目値が異なる場合を前提として、どの項目値を取り出そうと しているのかが解りませんので、これ以上のコメントはできませんが、 行集計と集計関数だけではできないでしょう。 どの行を取り出すのか?といったルールが明確であれば、 一括処理で処理する方法はあろうかと思います。 佐田守弘(KS-00119) | |||
26648 | Re:ver5の行集計について | dos愛好家 | 2004/06/09-01:00 |
記事番号26612へのコメント 佐田 守弘さん アドバイスありがとうございます。 欲しかったデータは 1.同じ品物でも仕入れる数量によって単価が違う。 2.同じ品物でも時間(月日)の経過によって単価が違う。 3.複数の品物がある。 という条件で、次回の購入のための参考資料がほしかったのです。 仕入れ日と品物名と数量と数量別の項目の一覧表をつくりました。 当然、数量別の項目には該当する数量の単価を表示できるように項目計算式をいれました。 その一覧表を単純に、仕入れ日を整列し、品物をグループにして行集計すれば数量別の最新の単価が簡単に出せると思ったのですが・・・。 指摘どおり一括でかんがえました。 1.仕入れ日を整列する。 2.数量別(1項目)に表示されているデータだけを選択する。 3.最終行だけを選択する。 4.別に数量別一覧表を作っておき、その表に併合置換する。 5.それぞれの数量別(項目)を繰り返す。 で、出来るようになりました。ありがとうございました。 どうしたら出来るようになるか、考えながら作っていくのが面白いですね。 |