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28412 | DOS桐v5対応レーザープリンタLP−9000シリーズの7.2Pとかいう数字はどういう意味ですか | はたや | 2004/12/09-14:55 |
こんにちは、DOS桐v5です。 以前ここでエプソンVP1200というインパクトプリンタについて相談しました。 結局その後VP1100がなんとか動いているのでそのまま使っておりました。 このたび別用途でLP−9000シリーズというカラーレーザー購入を検討しています(DOS対応)。 桐側でプリンタ一覧を見ると9000シリーズは載っているので大丈夫と思うのですが 桐v5でプリンタを選ぶ場合9000ESC/pageの後ろに付いている 7.2P、9.6P、14.4P、19.2Pという数字がどういう違いなのか ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。 よろしくお願いいたします。 | |||
28413 | Re:DOS桐v5対応レーザープリンタについて | kzok | 2004/12/09-16:13 |
記事番号28412へのコメント >桐v5でプリンタを選ぶ場合9000ESC/pageの後ろに付いている >7.2P、9.6P、14.4P、19.2Pという数字がどういう違いなの >かご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。よろしくお願いいたしま >す。 単純にフォントの大きさ、ポイント数です。 なので当然、フォントの大きさを変えようとすれば ドライバを変更する作業が必要です。 | |||
28414 | Re:kzokさん、どーもです。 | はたや | 2004/12/09-16:39 |
記事番号28413へのコメント kzokさん、早々のご回答ありがとうございます。 つまらない事での質問で申し訳ありませんでした。 今後ともよろしくお願いいたします。 | |||
28417 | Re:DOS桐v5対応レーザープリンタについて | 佐田 守弘 | 2004/12/09-23:21 |
記事番号28412へのコメント はたやさん ●印刷のフォント Windowsとは違って、MS-DOS環境ではPC(アプリ)からは文字コードを出力し、 プリンタが持っているフォントデータを使って印刷しました。 (罫線などはビットマップで出力されますが) 初期の頃のドットマトリックスプリンタやインクジェットプリンタなどでは ドットマトリックス形式のフォントで、いくつかのサイズのフォントを持ってました。 このため、使えるフォントさいずが飛び値になっています。 高級なレーザープリンタではスケーラブルフォントを持っていましたが、 多くの場合には、現在のWindows環境の様に自由なフォントサイズを使う事は少なかった様です。 桐は多彩な文字サイズを必要とはしないので、スケーラブルフォントを持った プリンタでも標準的なサイズだけを使っていたと思います。 ●プリンタドライバ MS-DOSはプリンタドライバの機能を持っていません。MS-DOS環境だけで可能な 印刷は、プリンタに文字コードを送りだし、内蔵フォントで印字するだけの機能です。 しかしほとんどのアプリは、罫線や図形など文字以外の印刷も行う必要があるので、 それぞれ独自にプリンタドライバを持ってました。 各社の各機種のプリンタ毎に、そしてそれぞれのプリンタでも複数のフォントサイズに対応して ドライバを用意していました。 これが質問に書かれているプリンタ名の後ろの9.6Pなどの意味です。 このプリンタ名を選ぶことが、Windows環境での新しいプリンタドライバの インストールに相当します。 ですから現在のWindows環境の様に、OSに新たなプリンタドライバをインストールすれば、 どのアプリでもそのプリンタが使えるという状況ではなく、 新しいプリンタを購入したら、アプリのメーカーが新しいドライバを提供するのを待つ必要がありました。 佐田守弘(KS-00119) | |||
28418 | Re:佐田さん、おはようございます | はたや | 2004/12/10-08:30 |
記事番号28417へのコメント 佐田さん、おはようございます。コメントありがとうございました。 なかなか懐かしいお話ですネ。 DOS環境でプリンタが変わると書類つくりなど仕事がガラリとかわりそうなので十分注意して 進めたいと思います。また質問しますときはよろしくお願いいたします。 |