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29808 | 桐ver.5のファイルが壊れた | 河野 | 2005/04/30-18:56 |
桐に詳しい方お助け下さい。 環境は今どきって言われても仕方ないのですが、 会社にてPC98、桐ver5を使って納品書等を作っている 中小企業なのですが、桐の使用中にブレーカーが落ちてしまい データが壊れてしまいました。復旧をしようと試みたのですが、 やり方が何ともわからず上手くいきません。 状況と致しましては修復ファイルまでしたのですが、 そうすると「修復不可能な異常があります。」と出ます。 分かる方お助け下さい。宜しくお願い致します。 | |||
29809 | Re:ファイルが壊れました。 | 今村 誠 | 2005/04/30-19:33 |
記事番号29808へのコメント 河野さんこんにちは、 http://www.hyperdyne.co.jp/ の左の用語集・読み物の 「桐ver.5レスキューマニュアル」のページを指定して 「Chapter13 そのほかの機能」の中の 「13-2 データコンバートでの制限」を読んで KIUTL.EXE を実行してみてはいかがでしょうか。 | |||
29812 | バックアップがあれば | 佐田 守弘 | 2005/04/30-22:30 |
記事番号29808へのコメント 河野さん 最悪の状況に遭遇した事に、まずは、お慰みを申し上げます。 表が開かれている状態で、電源が落ちるような事があると、まず、かなりの確率で表ファイルが破損します。 これは桐の上のトラブルと言うよりも、OS(この場合はMS-DOSですが)上の障害と言うべきでしょう。 さて、この表はバックアップありで運用しておりますでしょうか。 もしバックアップありのモードでであれば、<表名>.bakのファイルが残っているはずなので、 これを適当な表名(<適当な表名>.tbl)にリネームし、このファイルを編集してみて下さい。 もしバックアップなしモードの場合には、これは最悪のケースです。 別にバックアップが取ってあれば、それをリストアするしかないかと思います。 なお、バックアップなしモードの場合ですが、この場合には表ファイルに直接の編集が行われます。 そして途中で強制的なシャットダウン(というか電源遮断)が起きてしまうと、 ディスク上の管理情報が異常を起こすために、かなりの確率で修復不可能な状態になります。 桐の表以外にも他のファイルも破損している可能性もあります。 残る方法として、リカバリサービスでディスク上に残っている残骸ファイルを あつめて貰う方法がありますが、表そのものを回復できる可能性はかなり低いと考えた方が良い様な気がします。 佐田守弘(KS-00119) |