過去の桐井戸端BBS (桐ver.6) |
209 | データ集計について | 東山 | 1998/5/19-14:10 |
桐Ver.6で、たとえば、ある名簿データの年齢区分によるデータ数を表計算ソフトのDcount関数機能のように計算し、 レポートに出力する方法がありますか? ex) 1歳 25名 2歳 34名 3歳 12名 4歳 38名 桐Ver.5を使用していたときは、一括処理の中で選択件数を変数に代入して帳票出力するという方法をとっていたのですが? | |||
217 | Re: | 入交 | 1998/5/27-09:01 |
初めましてこのBBSに初めて参加します。 この件につきまして正解どうかは分かりませんが自分の行ってます処理方法を紹介します。 単なる行集計を使用して年齢の件数を表示させ集計行のみの一覧表印刷で印刷する。 別表を作成しておきIDを作成するか年齢の項目を作成し合併する。 もしくは別表の項目設定時に計算式へ表引きを設定し実データ表が更新された場合再計算を行い最新のデータに更新する。 上記の方法により別表を作成し別表に対する印刷帳票(レポート)を作成すれば可能ではないですか? この処理のメリット(私の場合(年一回位使うかな)) 別表を又別の表に処理日の項目を作成しておき書き出しを行いますすると数年間の年齢の移行状態が把握できる。 (経営者の方なら経営分析に人件費等に使用できると思います。) | |||
242 | Re: | 東山 | 1998/6/4-17:18 |
入交さん ありがとうございました。 e-mailでお礼したのですが、宛先不明の連絡がプロバイダーから入っていました。 教えていただいた方法で、試してみようと思います。 「桐」Windows版が出るのが遅れたせいか、私の周りの人はほとんどが「Access」に乗り換えています。 私も、周りの人がそうなのでしかたがなく合わせて「Access」を使っています。本来は「桐」が好きなのですが・・・。 いずれにせよ、どちらのソフトも一長一短がありますよね。「桐Ver.7」以降で、できれば「Access」のクロス集計クエリーの ような機能が付加されることを期待しているところです。 お礼と連絡が遅れ、大変申し訳ありませんでした。 東山 |