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400 | 一覧表印刷がうまくいかない | kasa | 1998/9/11-01:53 |
掲示板を何度も閲覧していますが、今回はじめて投稿します。 桐を仕事と趣味の両方に活用していますが、どうしてもうまくいかないことが出てきたので、どうか教えてください。 また、同じような経験のある方はみえませんか。(桐v7) 一覧表印刷を会話処理で行うと、希望通りの印刷ができます。 しかし、それを一括処理の一覧表コマンドですると、会話処理で印刷されたページの他に余分に1枚、ないしは2枚に用紙が印刷されます。 その余分なページは、用紙一杯に罫線枠が印刷されて真ん中は、空白です。 一括処理の中に「表形式編集」コマンドをいれて、一括処理を実行し、表形式編集で表が開かれた時に、会話処理で印刷すると余分なページが印刷されず、その一括処理の「表形式編集」コマンドの次の行の「一覧表印刷 条件名=” ”」では、余分なページが印刷されます。 表によっては、印刷されない場合もありますが、桐v5から変換した一部の表ではこのような現象がおこります。 プリンターはエプソンでも富士通でもおこります。これは、v7のバクですか。 大変困っています。 また、表を会話処理で集計したとき、「項目値」を指定して総計、大計等をすると、全くデータにない値が最終行の手前の行で現れることもありました。 これは、v5では全くなかったことですが、他何かと不都合なところがあると思います。 誰か教えてください。 | |||
402 | Re: | kasa | 1998/9/12-02:53 |
投稿した本人が書きます 一日かかってわかったことは、一括処理のコマンド「一覧表印刷 条件名= ” ”,開始ページ=1:1,終了ページ=1:2 と枝番号をつければ余分なページが印刷されません。 会話処理ではありえないことを一括処理で記述しなければいけないとはマニュアルには書いてありませんでしたのでその部分は大変不満ですが、画面フォームの設定のし易さやレポートファイルの作成の簡単さには素晴らしいと絶賛するばかりです。 今後も桐を愛用したいと思います。他にもこの点でつまずいた人は参考にしてください。 話が変わりますが、桐v7は大きいファイルを取り扱うと遅いかもしれませんが、数10メガバイトのファイルなら v5と速度が変わらずに便利になったと思います。 v5は定義を変更すると一覧表定義がすぐに消えてしまうので いつも一括処理に読み込んでいました。今回表に一覧表定義を盛り込むことは、定義が消えずにその表とともに一括処理をセットにしておくと大変便利たど思います。 転置集計等で一覧表を定義するは、不便になりますが表を先に作成しておいてそれに併合、もしくは読み込みをすれば、済むと思いますがどうでしょうか。 v7の操作をなれると、とてもv5には戻れません。唯一グラフを利用するときだけにしています。 先ほど述べたレポートファイルの作成は、他のソフトでは考えられないほど利用者のことを考えていると思います。 マスターページを何枚も明細ページに重ねられ、グリッド・ガイドラインを利用するとv5の帳票では苦労したことがあっさり解決できることに、「桐v7」のすごさがあり、アクセスに移らずに待っていたかいがあったと思います。 みなさんの意見を聞かせて下さい。 kasa |