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487 | 条件による入力項目へのジャンプ制御について | KAZE | 1998/10/29-21:42 |
初めまして。 桐v7を使い初めて約2ヶ月ほどしか経っていない初心者です。 どうか、私にアドバイス下さい。 フォームを使用したときのタブストップ制御についてなんですが、例えば、入力項目に、[性別]、[妊娠の有無]、[妊娠週]、[年齢]・・・・というのがあって、最初に[性別]で”女”を選択したら、[妊娠の有無]へカーソルが移動して、更に、[妊娠の有無]で”あり”を選択したら、[妊娠週]のカラムへとカーソルが移動する。 一方では、[妊娠の有無]が”なし”を選択した場合は、[年齢]カラムにカーソル移動する。 同様に、最初の[性別]の時に”男”を選択したときは、[妊娠の有無]・[妊娠週]のカラムを飛ばしてすぐに[年齢]の項目にカーソル移動する。 このような、あるカラムの選択条件に応じて、任意の入力項目へジャンプする方法は、無いでしょうか? もしかしたら、随分無理な注文をしているのかもしてませんが、よろしくご教授下さい。 仕事で桐5を使い初め、ほんのチョッピリ一括処理をかじった程度ではありますが、これからもよろしくお願いします。 | |||
491 | Re: | 幅田 | 1998/10/31-06:33 |
少し前に管理工学へ同じような質問をしたら、答えは「できません」でした。 桐5の時には一括処理を使ってやっていたことがあるので、 桐7では標準でできたらいいなと思っていました。 誰か一括処理を使用して桐7で実現していらっしゃる方はいませんか? | |||
493 | Re: | MIT | 1998/10/31-18:58 |
一括処理で簡単に実現できます。 例えば 性別という項目で男性と入力した場合のみ生年月日という項目へ移行したければ 名札 性別 行訂正 フォーム,性別 条件 (性別=”男性”) 分岐 生年月日 /*男性は生年月日へ 分岐 入力終了 /*女性は入力終了へ 名札 生年月日 行訂正 フォーム 生年月日 分岐 入力終了 のような記述で良いでしょう。DOS桐では任意の項目へのジャンプがなかったのでこういった記述をよく書いたりしました。 桐V7ではタブオーダーが設定できるのでそのままであれば任意のジャンプが可能となりました。 但し一括処理中で上記のような記述をすると終了キーのパラメータがほとんど省略されてしまったので、例えば入力を戻りたいときSHIFT+矢印を押しても無効となります。 | |||
503 | Re: | KAZE | 1998/11/2-22:31 |
早速のアドバイス有り難うございました。 結論としては、自分の業務での使用は”できません”と言うことのようです。 MITさんのアドバイスの一括処理を使った方法を使用すれば、可能のようですが、入力項目が、100を越えているため、一括処理で、全部の入力項目を制御するプログラムを書くのは、ちょっと・・・・・という気がします。 一括処理を使用せずにタブストッブの制御だけで入力項目が制御できればと考えておりました。 次期バージョンに期待したいと思います。 社内で、アクセス派と喧嘩しているKAZEでした。 | |||
528 | Re: | 佐田 守弘 | 1998/11/6-00:38 |
記事番号491へのコメント 今の桐ではできませんが、将来的には予定されている機能だと思います。 大いに期待したい機能ですね。 |