過去の桐井戸端BBS (桐ver.7) |
574 | 矢印キーで終了・廃止について | コマッタ | 1998/11/21-22:10 |
「一括処理で、行訂正」は、伝票で解決できますがまたは、v8で解決できるかも知れないと言うことですが ●矢印キー廃止は痛いです 行訂正の途中で、条件分岐に結構便利でした・・・ たとえば、帳簿入力で[年][月][日]入れて[適用]とか[科目]を入力中に SHIFT+← で前項目に戻ったり ROLL-UP で以前のデータをコピーさせてました 中止【ESC】と表示【エンター】だけだと分岐しようが有りません 現在、コピー(以前データの複写)だけは年月日のあとに「処理行指定」でコピーするかを、選択できるようにはしましたが前項目に戻ったり、全項目を入力しなくても終了したりできない・・コマッタ 皆さんどうされるのでしょう? なにかいい方法があれば教えて下さい | |||
577 | Re: | ikjun | 1998/11/22-14:47 |
記事番号574へのコメント なんのことか理解するのに、すごく時間がかかりました。コマッタさんは入力をすべて一括処理のなかでおこなっているのですね。 それで矢印キーで分岐させているのですね。なかなか高度な方法ですが、(昔やったことはある。結構大変だった記憶がある。)Windows には向かない方法のような気がします。 Windows は基本的にマウスオペレーションが基本になりますので、矢印キーのオペレーションはサブ的なものになります。 ROLL-UPで以前のデータをコピーできるのは便利ですが、そのアプリケーションだけの機能になり、現在のように、複数のアプリケーションを使いこなす人が多い時代には総合的に見るとマイナスのような気がします。 ここは面倒でもコピー&ペーストでやるべきでしょう。 途中で終わらせる方法もボタンを作成して、そこを押したら終わるというような使い方でゆくべきだと考えます。 よくも悪くも標準のインターフェスがある以上、それになるべく従った方がいいだろうと私は思ってます。 (例外はあって当然とも思いますが?) Windows のソフトで独自インターフェスのものも使ったことがありますが、なまじっか似てるだけに混乱して使いづらいものです。 あまり答えになってませんね。失礼しました。 | |||
579 | Re: | コマッタ | 1998/11/22-23:20 |
記事番号577へのコメント >なんのことか理解するのに、すごく時間がかかりました。 >コマッタさんは入力をすべて一括処理のなかでおこなっているのですね。 >それで矢印キーでの分岐させているのですね。 >なかなか高度な方法ですが、(昔やったことはある。結構大変だった記憶がある。) ●すみません、説明不足でしたね (^^;;) 自分だけが使う分には、問題ないのですが (少しあるけど・・) 毎日使う「売上データ」や「帳簿入力」の処理を定型・自動化して 誰でも使えるように、仕組む必要があり、一括処理で行っております おかげで、ほとんどの処理を「↓↑キー」と「エンターキー」だけで 入力していけばいい・・って具合なのです ----------------------------------------------------------------------- ※『以下文、かなりややこしいので、無視して下さって結構です』(@_@) 特に、厄介なのが売上入力で、全部で30項目ほど有り そのすべてを入力するわけでなくて [主担当] [1] [1-金額] [1-担当] [3] [3-金額] [3-担当] [5] [5-金額] [5-担当] [6] [6-金額] [6-担当] : 合計金額-[割引]+消費税 =(現金売上) 客数=(1) 以上を1レコードで処理する(伝票形式に近くご意見有るでしょうが・・仕方なく) 以前と似たような内容ならば[ROLL-UP]で(行待避+行復旧)年月日を今日にして複写 似た内容が無ければ・・・最初から [1]を入力したら [1-金額] と [1-担当]を入力 [2]が未定義なら [3]の入力 [3-金額] と [3-担当]・・・ [4]が未定義なら ・・・・と続き [6]から後は無しで終了,もしくは[割引]の入力 <<[ここが出来ない] + [前を訂正] すみませんややこしくて・・ ------------------------------------------------------------------------ > Windows には向かない方法のような気がします。・・・ > Windows は基本的にマウスオペレーションが基本になりますので・・・・・ ●それもわかるのですが、桐5で有った処理が無くなると 不便を感じている方が、いるのではないかなと思い ※【代替処理】が出来れば、それに越したことは無いのですが・・(思い付かない) ------------------------------------------------------------------------- ◆ここは一発☆★《管理工学研究所》★☆さんの お目に止まり(←目立ってるかな?) 不本意ながらでも【V8】で復活させて頂けたら良いな〜〜と思います!!! その上で使いたい人は使う、使わない人は使わない・・・と ------------------------------------------------------------------------- > あまり答えになってませんね。失礼しました。 ●いえいえ、こんな野暮な質問に丁寧に返答いただき、申しわけなく思います ありがとうございました 最後にもう一度 K3さーーーーん お願いします・・・(^o^)v | |||
580 | Re: | ikjun | 1998/11/23-12:52 |
記事番号579へのコメント > 特に、厄介なのが売上入力で、全部で30項目ほど有り > そのすべてを入力するわけでなくて > [主担当] >[1] [1-金額] [1-担当] >[3] [3-金額] [3-担当] >[5] [5-金額] [5-担当] >[6] [6-金額] [6-担当] > : >合計金額-[割引]+消費税 =(現金売上) 客数=(1) >以上を1レコードで処理する(伝票形式に近くご意見有るでしょうが・・仕方なく) 確かに異論はありますね。こういう場合なるべく、複数レコードにしたほうが後のことを考えるといいと思います。 1レコードで処理する方法はやったことがありますが、 あまりいい方法とは思えない。(たしか、画面伝票が使えない時にやったはず!) 変換処理をしなければならないし、やり方次第だけど後でその伝票を修正するときが面倒になりそう? まあ仕方がないなら仕方ないですが? >以前と似たような内容ならば[ROLL-UP]で(行待避+行復旧)年月日を今日にして複写 私なら、「前入力複写」というコマンドボタンを設け、そこをクリックすればあらかじめ変数に格納された値が入力されるようにすると思いますが? [ROLL-UP]キーが前値複写だと説明するよりはるかにわかりやすいと思うのですが? >似た内容が無ければ・・・最初から >[1]を入力したら [1-金額] と [1-担当]を入力 >[2]が未定義なら >[3]の入力 [3-金額] と [3-担当]・・・ >[4]が未定義なら ・・・・と続き >[6]から後は無しで終了,もしくは[割引]の入力 <<[ここが出来ない] + [前を訂正] ちょっとわかりにくいのですが、終了するコマントボタンと、割引入力のテキストを設ければいいことだと思います。 ・・・・と思うのですが、それはわたしならということです。 解決策とは言えないので、ちょっと違う考え方を。(それくらいもう考えていると言われそうな考えですが?) たぶん[金額]は数字しか入力できないようになっていると思いますので、これを文字入力可能にします。 そしてそこに入る文字で入力を分岐させます。 たとえば"C"なら前行コピー、"E"なら終了などです。 もちろん数字は変換して使用します。 かなり苦しいやり方で昔風のやり方です。 桐以前の N88BASICとかCOBOL等で良くやっていたようなやり方ですが、とりあえず、マウスを使わないで済みますし、入力の手間は変わらないはずです。 これでキーの割り当てを変えることが出来れば、完璧なんですが、それは簡単には出来そうもないですね。 だから、お勧めのやり方というわけではないのですが?参考くらいにはならんかなあ? | |||
583 | Re: | コマッタ | 1998/11/23-21:38 |
記事番号580へのコメント >ちょっと違う考え方を。(それくらいもう考えていると言われそうな考えですが?) >たぶん[金額]は数字しか入力できないようになっていると思いますので、これを文字入 >力可能にします。そしてそこに入る文字で入力を分岐させます。 たとえば"C"なら前行 >コピー、"E"なら終了などです。もちろん数字は変換して使用します。 ●そっかー、その手がありましたか ・・・最終手段として、それで出来そうですね >かなり苦しいやり方で昔風のやり方です。・・・・ >お勧めのやり方というわけではないのですが?参考くらいにはならんかなあ? ●とてもいい参考になりました、ありがとうございました ●DOS又は、レジスターなどの、軽快なキー操作と早さは、マウスが不敏に感じます (だから、Windowsでも、ショートカットが生き残っているのでしょうから) (そうだ、桐7にもカスタマイズキーが有りましたね・・少しつかってマス) マウス操作に切り替えなければいけないのでしょうが 慣れからの脱却はなかなか・・・といっても、フォームでの「コマンドボタン」と表操作に「メニュー2」でマウス操作も可能にしているのですよ。 キーとマウス(ボタン)両方対応なんて、馬鹿げたコト考えてます・・(^^;;) ●あとは、「悲しげ」さんの指摘されていた、フォームでの「置換」の遅さがネックですね たぶんV8で改善されるハズですが・・・期待しましょう | |||
588 | Re: | ikjun | 1998/11/23-23:09 |
記事番号583へのコメント >●DOS又は、レジスターなどの、軽快なキー操作と早さは、マウスが不敏に感じます 左でマウスが使えるようになると、右がフリーになるのでかなり軽快に使えるようになり ます。逆にカーソルキーを何回も押すのが面倒になるかも? | |||
760 | 終了キーの取得? | たか | 1998/12/8-17:52 |
現在、桐V5のデータを桐7.1に変換しています。 カード型のデータ訂正画面をいくつか使用しています。 そのときには、『行訂正 帳票』を使用してデータを訂正していました。 項目に入力されたデータを見て次に訂正する項目を指定したり、押されたキーを判断(終了キー)して訂正を終了したりしていたんですが 今回(Win)の『行訂正 表|フォーム|会話』のマニュアルを見ていたところ ESCキー等による訂正のキャンセル操作 :27 訂正を確定させる終了操作 :26 しか終了キーが帰ってこないみたいなんですが、この2つの終了キー以外の番号は終了キーとして帰ってこないんでしょうか? 結構、画面の量が有る為、ちょっとつらい変換になってしまいます... 何でもいいので、別の終了キーの返し方がありましたら教えて頂けないでしょうか? 宜しく願い致します。 | |||
762 | Re: | ikjun | 1998/12/8-18:32 |
記事番号760へのコメント > ESCキー等による訂正のキャンセル操作 :27 > 訂正を確定させる終了操作 :26 >しか終了キーが帰ってこないみたいなんですが、この2つの終了キー以外の番号は >終了キーとして帰ってこないんでしょうか? 残念ながら、返ってきません。これはすこし前に話題になってました。 >結構、画面の量が有る為、ちょっとつらい変換になってしまいます... その部分はまったくのつくり直しにしかならないというのが現実のようです。 いま、わたしは桐V7用に伝票形式の入力を工夫しながら組んでいるところです。 桐V5とは別のおもしろさもあるので前向きに取り組んでいこうと思ってます。 お役に立てなくて申し訳ありません。 | |||
770 | Re: | たか | 1998/12/9-09:09 |
記事番号762へのコメント ikjunさん、コメントありがとうございます。 やっぱり無理なんですね... 頑張って作り直します。 でも、こんな帰ってくる変数の値なんて変えないでほしいな ^^;; | |||
772 | Re: | ikjun | 1998/12/9-10:59 |
記事番号770へのコメント 補足しますが、確かに終了キーによる制御はできなくなりましたが、逆にタブオーダーの設定で、入力するところと入力の順番を自由に設定できるようになりました。 戻るときはマウスでクリックすれば、どこへでもいけますし、[Shift]+[Tab]で一つずつ戻れます。 半分推測ですが、これはWindowsの標準インタフェースを採用したからだと考えられます。 考え方によってはずっと便利になったと言えます。 「桐V5とは別のおもしろさ」というのは、この辺のことなのですが、なかなか考え方を変えるのは難しいのではないかと思います。 一括処理を使わなくてもできることが増えてますので、それらを組み合わせて積極的に活用すれば、結構なことができるのではないかと考え始めてます。 一括処理の行数も、かなり少なくなる可能性があります。 もちろん、文句を言いたくなる気持ちもよくわかりますが! |