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1103 | ACCESSでいうコンボボックスをフォームで使いたい | MM | 1999/1/19-15:01 |
行き詰まってしまったので誰か助けてください。 桐ver5のシステムをver7に移行しているのですが 表とは関係のない一覧表を作成するための条件を入力するためのフォームを作成しているのですが、 テキストボックスにコードを入力するときにドロップダウンボタンをクリックしたらコードとその名称が でてきてその中の任意のコードをクリックしたらそのコードがテキストボックスに反映されるように したい(要はACCESSでいうコンボボックスです)のですが入力支援ボタンを使っても うまく行きません。 「操作ボタン」タブの選択値にはどういう風に設定をしたらよいのでしょうか? 今はそのコードの項目名を設定していますが、ドロップダウンリストは1行しかでてきません。 ちょっとわかりにくい説明かもしれませが、どうかよろしくお願いします。 | |||
1107 | Re: | kaz | 1999/1/20-01:59 |
記事番号1103へのコメント 部分的にわかる範囲で書いてみます。 >「操作ボタン」タブの選択値にはどういう風に設定をしたらよいのでしょうか? 私の場合は日付を入力するために使用してるので具体的には 1,2,3,4,5,6,7,8・・・・・,30,31 というように入力しています。(いわゆる値集合みたいなものですね) >ドロップダウンリストは1行しかでてきません。 1)テキストオブジェクトに入力支援ボタンをつけて値を入力する場合(<MMさんの場合>) 入力支援ボタンを選択して「操作ボタン」タブ>最大表示行数を1ではなく、 必要な行数を指定する。 選択値が多い場合には「編集スクロールバー」もチェックしておくといいようです。 2)コンボボックスを使用する場合 コンボ―リストボックスの「表示行数」を増やす。 (ツールバーにコンボボックスのアイコンがあるとおもいますが・・・。) >ドロップダウンボタンをクリックしたらコードとその名称がでてきてコードとその名称が 必要なら表引きを設定する必要があると思います。 ですが、そのコードがテキストボックスに反映させるだけならテキストオブジェクトに入力支援ボタンを つけるだけでもいいような気がします。 コードが多い場合はやはり表引きを指定したほうがいいかもしれないですね。 どちらを使うかは、状況次第だと思いますが・・・。 簡単ですが、以上でやってみたらいかがでしょうか。 また、的をはずしてなければいいんですが・・・。 | |||
1111 | Re: | MM | 1999/1/20-09:53 |
記事番号1107へのコメント 早速の返答ありがとうございます。 私の周りで桐を使っている人がいなく、相談することもできないのでとてもうれしいです。 >部分的にわかる範囲で書いてみます。 >>「操作ボタン」タブの選択値にはどういう風に設定をしたらよいのでしょうか? >私の場合は日付を入力するために使用してるので具体的には >1,2,3,4,5,6,7,8・・・・・,30,31 >というように入力しています。(いわゆる値集合みたいなものですね) 説明不足で申し訳ありません。 ドロップダウンリストに表示させたい内容は1つの表にコードと名称が登録してあります。 ただ、検索条件を入力させるだけのフォームなので表の内容は更新させたくありません。 フォームで検索条件となるコードを入力するのに、データはたくさんなのでコードと名称を見て 入力できればユーザーは使いやすくなるのでは・・・という感じです。 >>ドロップダウンリストは1行しかでてきません。 >1)テキストオブジェクトに入力支援ボタンをつけて値を入力する場合(<MMさんの場合>) >入力支援ボタンを選択して「操作ボタン」タブ>最大表示行数を1ではなく、 >必要な行数を指定する。選択値が多い場合には「編集スクロールバー」もチェックして >おくといいようです。 操作ボタン」タブ>最大表示行数を10にしても1行しかでてきません。 >2)コンボボックスを使用する場合 >コンボ―リストボックスの「表示行数」を増やす。 >(ツールバーにコンボボックスのアイコンがあるとおもいますが・・・。) 桐でいうコンボボックスは場所もとるし、見た目もあまりよろしくないのでできれば使いたくありません。 せっかく返答を頂いたのに申し訳ありません。 説明が下手なのでわかりにくいかもしれませんが これに懲りずまたよろしくお願いします。 | |||
1117 | Re: | kaz | 1999/1/21-01:28 |
記事番号1111へのコメント >ドロップダウンリストに表示させたい内容は1つの表にコードと名称が登録してあります。 >フォームで検索条件となるコードを入力するのに、データはたくさんなので >コードと名称を見て入力できればユーザーは使いやすくなるのでは・・・という感じです。 > ドロップダウンリストで表示できるのは、リストの種別が「ドロップダウンリスト」と「値集合項目」を 指定した場合だけのようです。 表の「項目」属性で表引きを指定しておき、操作ボタン「リストの種別」を「表引き項目」とし、 選択値を指定しなければ、ご質問のような表示になると思いますが、ドロップダウンリスト形式にはならないようです。 (通常の表引きに支援ボタンがついただけみたいな感じでしょうか。) コードと名称を表示させるには、やはり「項目」属性で表引きを指定するしかないような気がします。 ドロップダウンリストのように、スマートな表示にはなりませんが。 ちょっと、自分の表でテストしてみました。役にたつ結果とはなりませんでしたが・・・。 参考になれば、幸いです。 | |||
1118 | Re: | MM | 1999/1/21-09:41 |
記事番号1117へのコメント ACCESS等他のデータベースでは簡単にできることなのに 桐ではなかなかうまくできないなんて・・・。 ちょっと悲しいです。 とにかくkazさんのご意見を参考にやってみます。どうもありがとうございました。 桐ver7はまだまだわからないことが多く特に画面まわりはマニュアルもうすくて参考になるものが 少ないのでまた何かとお世話になることもあるかと思います。 その時はまたよろしくお願いします。 |