過去の桐井戸端BBS (桐ver.7)
1108 アクセスからWIN桐へ、 アンディー 1999/1/20-02:41
桐は,V3からV5まで使ってました。
でもWIN版がなかなか出なくて(確かV3からV4へバージョンアップの時WIN版への移行に
対してのユーザーへのアンケート募集があったけど覚えてますか?
あの時のアンケートの結果でWIN版が遅れたのかなーー)
今もですけど2年前からアクセスに変えました。
やはりWIN版と言うこともあってDOS桐より使い安く、コンボ・リストボックス
(他のテーブルからクエリーを使いある項目に対してレコードを絞り込んで複数の項目を読み込む)を
使って桐で言う表引きが出来ました。
はじめは使いにくかったけど理解するといろんなことが出来るみたい。
またVBAを理解すると複雑なことが出来るみたい。
やっと最近になって一括処理付の桐が発売されました。WIN版になって使いやすく。
またいろんな機能も増えました。(桐WIN7.1体験版より)
このように表引きで複数の項目で検索をし複数の項目の表示が出来るでしょうか?

またリスト・コンボボックスで他のテーブルの複数の項目のレコードの表示は出来ますか?
1110 Re: はまだ 1999/1/20-03:05
記事番号1108へのコメント
>このように表引きで複数の項目で検索をし複数の項目の表示が出来るでしょうか?
>またリスト・コンボボックスで他のテーブルの複数の項目のレコードの表示は出来
>ますか?

アンディーさんこんにちは。
桐の表引きでは複数項目の表示はできません。アクセスのコンボボックスとの大きな違いは
(先頭一致で表引きするとして)複数項目の表示,リアルタイム表示,結合表からの表引きが
サポートされていないということです。
ただリアルタイム表示については10000件ぐらいから表引きさせると使い物にならず。
結局フィルタを使い、桐と同じような形で使うこととなると思います。
1112 Re: ikjun 1999/1/20-13:22
記事番号1108へのコメント
 アンディーさんこんにちは!
 わたしも、桐−>アクセス−>桐 と渡り歩いているのですが、正直なところ入力に関しては
アクセスのほうがずっと柔軟な気がします。
ただ、印刷の柔軟さは桐のほうがはるかに上だと思います。
桐にアクセスのフォームがつけば、ほぼ満足ですが、桐のV8以上に期待するしかないと思ってます。
V8はイベントハンドラー(VBのイベントドリブンと同じようなものらしい。)対応になるので、
より細かい制御が利くだろうと期待してます。

 おたずねのような件は、V7では簡単に出来ないように思います。サブフォームなどを使えば
なんとかならないかと考え中です。

 気長にお待ち下さい。

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