過去の桐井戸端BBS (桐ver.7)
1187 V7.1一括処理起動方法について ITO 1999/1/29-20:56
桐V5の一括処理は、起動時オプションで、一気に一括処理を立ち上げて使用してきました。
複数の一括処理を各バッチファイルで、WINでは、各アイコンを作成し、起動してました。
今回、移行作業をしていますが、一括処理別にウインドウのアイコンから実行したいのですが、
起動時時オプションはなくなってしまったのでしょうか?
環境設定の起動時の一括実行指定では、桐本体に1件しか登録できないので、これもいまいちです。
お分かりになる方、お教え下さい。
1193 Re: 幅田 1999/1/30-08:09
記事番号1187へのコメント
エクスプローラで、該当のCMDファイルを右クリックし、ショートカットの作成を押します。
作成されたショートカットをデスクトップに移します。
後は、デスクトップからそのアイコンをクリックするだけで、自動的に桐が起動し、その一括処理が
実行されます。
ただし、Windowsの方でアプリケーションの関連付けとしてCMDファイルが設定されていないと
できませんので、その場合は設定しなおして下さい。
1197 Re: 宮城 1999/1/30-21:26
記事番号1193へのコメント
 こんばんは。幅田さんの方法がエレガントですが、次のフォルダにいかにもという情報が
あるようです。

 kiriv71\help\kiri.text 桐のコマンドライン仕様

 コマンドラインってどこじゃ?となりますが、たとえば次のようなことができるようです。
1.デスクトップにできているはずの桐Ver.7.1のショートカットアイコンをコピーする。
2.できたコピーのプロパティを開き、リンク先に表示されるexeファイル名の次に
 半角スペース+"-r"半角スペース+CMDファイル名を記述する。
3.ショートカットの名前を適当なものに変更する。

 以上で、このショートカットをダブるクリックすると、全くVer.5+Windows95ライクに当該一括処理が
立ち上がります。

 間違ってVer.5のデータをアップグレードするのがこわくて、ただちにリンクを切ってしまったの
ですが、この方法なら大丈夫です。

 他にもいろいろあるようですが、管理工学がオンラインヘルプやマニュアルに書かずに
(と書いてあります)なぜこんなところにつけたのかという真意はわかりません。
ひょっとしてトラブルのたねの可能性もあります(一応動くのをちょっとだけためしてはみましたが)
1203 Re: ITO 1999/1/31-16:45
記事番号1197へのコメント
幅田さん、宮城さんのいずれも可能なことが確認できました。
WINでのファイルは、関連付けにより、起動できる基本仕様になっているのを忘れてしまいました。
いずれのアイコン使用するかは、好みの問題と考えます。
但し、今後、他のソフトのインストールにより、COMの関連付けを変更される事を考慮すると、
桐Ver.7.1のショートカットアイコンに追加記述する方が良いかもしれません。
”ひょっとしてトラブルのたねの可能性”については、当面様子を見ていきたいと思います。
お礼が、遅くなり申し訳ありません。
職場での対応であり、気になって出勤し、返事を差し上げています。

なお、今の一括処理は、S60年に基本作成・運用開始以来、バージョンアップの都度、
できなかったことを追加更新してきました。
今考えると、丁度12年間この一括処理が稼働し続けています。
我ながら感動しています。
今は、3年前に職場が変わっていますが、この一括処理のWIN化への移行処理中です。
日本語のコマンドは、久々に見ても内容を思い出せる優れものと思います。

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