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1207 | 一覧表印刷HTML形式→ワープロ編集へ(一括処理) | ITO | 1999/2/1-18:59 |
今まで、一括処理のメニュー1つで、一覧表印刷の松文書作成から松文書更新画面まで、 一気に飛ぶように松の起動時オブション(last file?)機能と桐起動時のバッチファイルの指定により、 可能としてきました。 今回、この一括処理部分をhtml形式保存として、他のワープロソフトで編集を考えています (使用者が一太郎派)。 htlm形式ファイルの保存、一太郎読み込み・編集が手作業で可能なことは、確認済みです。 その後 1.一括処理コマンドに「システム」が有ることがわかりました。 2.一太郎の起動オプションが C:\JUST\TAROWIN9\TARO9.EXE "D:\******\*****\*****.HTM" で起動できることが確認できました。 但し、作っている一括処理のシステムコマンドの中で、起動ソフトと開くファイル名を変数で設定する 必要が有ります。 これは、一括処理で使用するファイルのホルダ、ファイル名を変数で割り当てているためです (ハード変更対応)。 ここで、文字列変数に「 ”ファイル名”」の形で、ダブルクォーテーションを入れる方法が わかりません。 文字列代入の時は、文字列をダブルクォーテーションで囲む必要が有り、””がダブってしまい式が 書けません。 これが出来れば、一挙に編集画面に行けるのですが、わかる方がおられましたら、お教え下さい。 なお、出力ファイル名がいつも同じであるため、専用の起動オプションを含んだアイコンにより、 ディスクトップから開く方法もあるのですが、スマートに行きたいものです。 | |||
1214 | Re: | ikjun | 1999/2/2-11:32 |
記事番号1207へのコメント >1.一括処理コマンドに「システム」が有ることがわかりました。 >2.一太郎の起動オプションが > C:\JUST\TAROWIN9\TARO9.EXE "D:\******\*****\*****.HTM" > で起動できることが確認できました。 一太郎持ってないので確かめられませんが、 変数宣言 文字列{&HTML文} &HTML文="D:\******\*****\*****.HTM" システム "C:\JUST\TAROWIN9\TARO9.EXE",&テスト でできませんか? | |||
1217 | Re: | ITO | 1999/2/2-12:15 |
記事番号1214へのコメント > 変数宣言 文字列{&HTML文} > &HTML文="D:\******\*****\*****.HTM" > システム "C:\JUST\TAROWIN9\TARO9.EXE",&テスト > でできませんか? &HTML文 の中身を "D:\******\*****\*****.HTM" としたいのですが? 上記の方法では、””がなくなってしまいます。 変数の中に ””も含めたいのですが? | |||
1218 | Re:変数の中に””も含めたい | 幅田 | 1999/2/2-13:11 |
記事番号1217へのコメント > &HTML文 の中身を "D:\******\*****\*****.HTM" としたいのですが? > 上記の方法では、””がなくなってしまいます。 > 変数の中に ””も含めたいのですが? 変数宣言 文字列{&HTML文,&DQ} &DQ=””” &HTML文=&DQ+"D:\******\*****\*****.HTM"+&DQ でできませんか? | |||
1219 | Re: | ITO | 1999/2/2-15:40 |
記事番号1218へのコメント >変数宣言 文字列{&HTML文,&DQ} >&DQ=””” >&HTML文=&DQ+"D:\******\*****\*****.HTM"+&DQ > >でできませんか? できました。 この方法は、トライしてみませんでした。 幅田さん、ikjiunさん コメントありがとうございます。 これで、スマートなシステムが組めそうです。 | |||
1222 | Re: | jvm16 | 1999/2/2-17:09 |
記事番号1218へのコメント 通りすがりの者ですが,ちょとコメントさせてください. >変数宣言 文字列{&HTML文,&DQ} >&DQ=””” >&HTML文=&DQ+"D:\******\*****\*****.HTM"+&DQ >でできませんか? たぶんこれは 変数宣言 文字列{&HTML文} &HTML文="""d:\*****\*****\*****.HTM""" と書けたのではなかったかと思います. もっというと 変数宣言 文字列{&HTML文="""d:\*****\*****\*****.HTM"""} と書くことが出来るので,私なんかは最近それに統一しています. 全然関係ないけど配列型の変数を使うときには 変数宣言 整数{&i[5]={1,2,3,4,5}} とか 変数宣言 整数{&i[5]={1}} とか書けるようになったのも個人的には気に入っています (後の例だと配列型変数の中がすべて1になるようです). どもお邪魔しました. |