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1320 | 比較できないデータ型の組合せ | TERU | 1999/2/13-17:07 |
初心者レベルの質問ですが、みなさんのお知恵を借りたいと思います。 [絞り込み]の[条件名]で該当項目内に検索する文字列<半角英数>を入力し た場合「KD1618:比較できないデータ型の組合せがあります」と出てしまいます。 表定義では[文字列]で指定しています。 定義を変えるとデータが消えてしまうので、何とか良い方法がないものかと悩んでいます。 よろしくお願いします。 | |||
1321 | Re: | 悲しげ | 1999/2/13-20:45 |
記事番号1320へのコメント どもっ、TERUさん どのような項目値がある中で、どのような半角英数の検索文字列を入力したらエラーになったかを、 具体的に挙げた方が、皆さんコメントしやすいと思います。 推測するに、文字列項目の検索で、数字を入力するとエラーになる可能性があります。 その場合は、数字を、例えば"123"のようにダブルクォーティションで囲むとうまくいくことがあります。 あと、半角スペースや演算子文字列を含む場合だと、会話処理では「含む」(部分一致)検索で うまくいったことがあったような記憶も、うっすらとあります。(^^;) | |||
1322 | Re: | TERU | 1999/2/13-21:40 |
記事番号1321へのコメント >どのような項目値がある中で、どのような半角英数の検索文字列を >入力したらエラーになったかを、具体的に挙げた方が、皆さんコメ >ントしやすいと思います。 悲しげさん、早速のアドバイスをありがとうございます。 ご指摘の具体例ですが、「2-1、1-56、3-890」などです。ちなみに、桐Ver.7です。 >数字を、例えば"123"のようにダブルクォーティションで囲むとうまくいくことが >あります。 項目が複数有りますので、一括変換できるコマンドが有れば是非教えて下さい。 >あと、半角スペースや演算子文字列を含む場合だと、会話処理では >「含む」(部分一致)検索でうまくいったことがあったような記憶 >も、うっすらとあります。(^^;) 「会話処理」?「絞り込み」の「条件名」のコマンドで部分一致の検索が指定できるのですか? その方法も教えて下さい! | |||
1324 | Re: | 悲しげ | 1999/2/14-00:24 |
記事番号1322へのコメント どもっ、TERUさん 「条件名」でしたか。用途からして、私は「比較式」で使うものとの先入観にとらわれていました。(^^;) 例としては「2-1、1-56、3-890」と挙げられていますが、これは1項目にこのようにまとまって 入っているのではなくて、「2-1」「1-56」「3-890」のようにそれぞれ別に入っているんですよね? え〜、半角英数と云うから「ABC12345」みたいな感じかと思っていましたが、 細かいことを云うと、英数字と云うよりは、数字文字列+演算子文字列でしたね。 桐では、このような場合、数値または演算子ではない旨を、意識的に桐様に伝える必要がある 場合もありますね。 さて、条件名として設定するには、定型的に使う場合なんでしょうか? 例示された値からして、この値で固定して頻繁に絞り込む可能性については、若干疑問もありますが、 定型業務として存在しているとの前提でコメントします。 それと、この値が完全一致検索なのか、部分一致検索なのかと云うこともあります。 条件名としては、各項目毎に 完全一致検索の場合 → 条件名n "2-1" 部分一致検索の場合 → 条件名n *"2-1"* 先頭一致検索の場合 → 条件名n "2-1"* のように "" で囲むと、桐では文字列と認識してくれます。単に「2-1」だ と桐では、数字の「2マイナス1」の計算式と誤解することがあるからです。 ただ、このような絞り込み検索の固有の値が定型的なものなのかどうかについて疑問があることは 上述のとおりです。 値がその都度変更になるのであれば、「条件名」ではなく「比較式」の方がベターだと思われるからです。 比較式の場合は、入力用の小窓の中にそのつど検索値を入力します。 完全一致検索=「部分一致検索しない」、部分一致検索=「部分一致検索する」との読み替えが 必要ですが、ここに入力する値も、上記と同様に数値・演算子ではないことを明記するために "2-1" 等とします。 ただ、比較式では部分一致検索「する」の場合だけは、"" で囲んでも囲まなくてもいいようです。 あと、後者では * 付けも不要です。 詳細検討した訳でもありませんが、"" で囲む必要があるのは、どうやら先頭の値が数値や演算子で ある場合に限りのような気がします。 「A123」などは、そのままで検索可能ですから。 部分一致検索の場合は、その前に何らかの「文字列」が存在しているはずとの前提を桐の側で 下しているとか。 でも「A-123」とか「A/123」なんてのは駄目ですね。 こちらは計算式として判断して、「計算式が間違っています」ってことなのかしら? あともうひとつ、 >「会話処理」?「絞り込み」の「条件名」のコマンドで部分一致の検索が指定でき >るのですか?その方法も教えて下さい! 会話処理とは、一括処理(要するにマクロ)ではないことを指します。 「条件名コマンド」とありますが、この一括処理上での話ではありませんよね? 一括処理の場合はまたちょっと別な展開となりまして、"" がらみの私の先生はアックンですんで。(^^;) |