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1586 | 削除データを完璧に削除 | KON | 1999/3/17-23:04 |
最近ネットを初めて、このページを見つけました。もちろん投稿もはじめてです。 1.桐の削除データを削除行の表示でも表示にならないように、完璧に削除する方 法はないのでしょうか? ・・・増えすぎると遅くはなるし、ハードディスクはいっぱいになるし、大変で す。毎月累積されるデータがあり、そのTBLに集計や印刷などすでに登録 しています。今は、そのTBLをコピーし、書き出しで上書きして、また、 集計や印刷などの設定をしています。 2.削除行を復活させるときDOS版までは、削除行表示させたままで他の操作 (整列や選択)ができましたが、V6以降は、復活行を指定しないと他の作業がで きません。DOS版のような操作は、できないものでしょうか? ・・・例えば、大元の1.TBLがあり、別の2.TBLで表引きで使用してい るとき、1.TBLが削除されていると、2.TBLに表引きされません。 2.TBLで1.TBLの削除データが必要なときなど、1.tblをいち いち復活させるのでは、面倒です。 | |||
1588 | Re: | maruhashi | 1999/3/18-09:18 |
記事番号1586へのコメント >1.桐の削除データを削除行の表示でも表示にならないように、完璧に削除する方 >法はないのでしょうか? 「 /P 」の表整理機能で、削除行が本当に削除され、復活不可能になります。 「 2.」は、私にはわかりません。 | |||
1589 | Re: | 悲しげ | 1999/3/18-13:03 |
記事番号1586へのコメント どもっ、KONさん、 >2.削除行を復活させるときDOS版までは、削除行表示させたままで他の操作 >(整列や選択)ができましたが、V6以降は、復活行を指定しないと他の作業がで >きません。DOS版のような操作は、できないものでしょうか? う〜ん、おっしゃる意味が判りませんが(^^;)、v6以降では「削除行」の表示は「行復活」とは 独立しています。 行復活させないまま、削除行表示状態として作業させることはできそうな気がします(未確認)。 ただ、1を含めて気になったのは、蓄積保存すべきデータと一時的な作業データとは区別して、 表の組み合わせを考えた方がいいんじゃないかと云う点です。 蓄積保存すべきデータが、削除しなけれは長大になるようであれば 「K3フォーマット・CSV・テキスト書き出し+表の枠組み」というのも一考かと思います。 > ・・・例えば、大元の1.TBLがあり、別の2.TBLで表引きで使用してい > るとき、1.TBLが削除されていると、2.TBLに表引きされません。 > 2.TBLで1.TBLの削除データが必要なときなど、1.tblをいち > いち復活させるのでは、面倒です。 表引き元表で削除してあるデータを表引きで使おうとするのは、そもそも本末転倒した話だと思います。(^^;) 考え方は幾つかあるでしょうが、例えば商品マスターとかを表引き元表としている場合、 1)表引き元マスターは、再利用する可能性があるのならば、廃止データ の場合でも原則として削除はしない。 再利用の可能性がないだろうとのことで削除してしまったものを再利 用する機会が出て来た場合、(表整理前であれば)行復活させる。これ はむしろ当然のことだと思います。 2)現役マスターと廃止マスターを分割しておく。 現役マスターから削除する際に、当該データを廃止マスターに転記して おく(廃止年月日付きでやっておくと便利)。しかる後に、現役マスタ ーの方は表整理しておく。 廃止マスター品目を現役マスターに復活させる場合は、上とは逆に、 廃止マスターから現役マスターに転記、廃止マスターの方は表整理。 私はこんな感じで試したことがあります。この場合の表引き計算式は #表引き([code],=,"現役マスター",[code],[品名とか])\ +#表引き([code],=,"廃止マスター",[code],[品名とか]) 更に細かく補足しますと、上記は現役マスタと廃止マスタに重複がない との前提でしか使えません。重複の可能性を否定できなければ、 #計算(#代入(&STR,#表引き([code],=,"現役マスター",[code],[品名とか]))\ ,#cond(&STR,&STR,1,#表引き([code],=,"廃止マスター",[code],[品名とか]))) とか。 |