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2044 | 表引き表示を3項目にしたい | KAZ | 1999/6/20-09:20 |
はじめまして KAZ ともうします。 質問です。 V7.1で商品管理に表引きを使用しております。 ポップアップしてくる表引きファイルの表示が 比較項目と検索項目(だったかな)ですが、 もう一項目(参照項目といったもの)を表示させるには どうしたらよいのでしょうか。 また可能なのでしょうか? (過去、どこかでこの設定をみたような気がしているのですが) 先輩諸氏のアドバイス お願い申し上げます。 | |||
2055 | Re: | MIT | 1999/6/21-20:14 |
記事番号2044へのコメント MITと申します 表定義の項目属性「表引き」で3つ以上の項目を表示させるには 比較項目 表引き表* 使用索引 検索項目 値項目* とある表引き設定欄のうち上記*印の2項目のみ指定すると表引き表の 全項目を表示します。 ただしこの方法では表引きして転記したい項目を特定できなくなります。 つまり表引き表示された任意の項目を選べてしまいます。 表引きで実現できない候補表示は一括処理で候補の表やフォームを表示 させて処理行指定コマンドを使うのが一般的かと思います。 一括処理が利用できないとこの方法は取れませんし候補表示させるタイ ミングによっては一括処理が複雑になる場合もあります。 なお、まもなく発売されるV8ではイベント対応処理が設定出来るよう なので、こういった処理記述はより簡単に出来ると思います。MIT |