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2177 | 「トランザクション数が多すぎます」「ロールバックが領域があふれました」 | baku | 1999/7/11-10:20 |
高校の教員です。 成績処理を、ネットワーク上の共有ファイルを使ってみようということで、 桐V7を12ユーザー分購入して始めました。 質問1 成績会議資料をrptで作り、ほぼ完成に近づいた頃、以下のエラーメッセージが発生。 「KD1711 ネットワーク上のトランザクション数が多すぎます」 とりあえず、桐を終了して再起動したところ、しばらくは使えましたが、 その後も時々発生します。 回避する方法があったら教えて下さい。 質問2 やっとできあがった成績入力システムを起動したところ、 1台での入力では、問題がなかったのですが、2、3台で同時に入力作業を したところ、以下のエラーメッセージが発生。 「ロールバックが領域があふれました」 管理工学に問い合わせたところ、 @桐を終了して A共有管理情報フォルダ内のkiri7.fscとkiri7.txnを削除して B桐V8では、修正されています。 とのことでした。 @Aを実行すると、確かにはじめは大丈夫なのですが、しばらくすると また、同じ状態になってしまいます。 桐V8をすぐに購入できる状態ではありません。 このエラーをなんとか回避する方法がありませんか。 成績入力日は、明後日に迫っています。 このままでは、スタンドアローンでの入力設定に 切り替えなければと思っています。 どなたか、よろしくお答え下さい。 | |||
2217 | Re: | MIT | 1999/7/15-21:48 |
記事番号2177へのコメント >質問2 やっとできあがった成績入力システムを起動したところ、 >1台での入力では、問題がなかったのですが、2、3台で同時に入力作業を >したところ、以下のエラーメッセージが発生。 >「ロールバックが領域があふれました」 >管理工学に問い合わせたところ、 >@桐を終了して >A共有管理情報フォルダ内のkiri7.fscとkiri7.txnを削除して >B桐V8では、修正されています。 >とのことでした。 >@Aを実行すると、確かにはじめは大丈夫なのですが、しばらくすると >また、同じ状態になってしまいます。 MITと申します。 ネットワーク環境により事情が異なると思いますが、 「ロールバックが領域があふれました」のエラーは私もV7で経験しました。 貴殿と同じく発売元のご指導によって回避できましたが、この現象が何度も 頻発する経験は当方にはありません。 あくまで経験則ですがネットワークで桐V7データを共有利用している時に 桐以外でネットワーク間のファイル操作を行うと発生する事があるようです。 具体的には共有の設定がされている桐V7を起動中にエクスプローラーなどで 桐ファイルのコピーや移動をした時です。 ちなみに当方のネットワーク環境は以下の通りです。 サーバーパソコン1台(WindowsNT4.0サーバー) クライアントパソコン3台(Windows95OSR2) TBLのみサーバーパソコンの桐で共有設定された仮想ドライブにあり FRM,PRT,CMD等はそれぞれのクライアントパソコンにある。 取りあえずの処方箋として毎日全ての桐を起動する前に 「共有管理情報フォルダ内のkiri7.fscとkiri7.txnを削除する」 を実行後、桐を起動する。 というのはいかがでしょう?以上ご参考までMIT | |||
2234 | Re: | baku | 1999/7/21-00:45 |
記事番号2217へのコメント MITさん、ありがとうございます。 私の方のネットワーク環境は サーバーパソコン1台(WindowsNT4.0サーバー) クライアントパソコン42台(Windows95) そのうち、18台に桐7をインストールして、ネットワークドライブの 割当先をサーバー内にしてみました。 もちろん >TBLのみサーバーパソコンの桐で共有設定された仮想ドライブにあり >FRM,PRT,CMD等はそれぞれのクライアントパソコンにある。 という環境です。 MITさんご指摘の方法を試してみます。 またお願いします。 |