過去の桐井戸端BBS (桐ver.7)
4021 フォームのコマンドボタンで登録した履歴を実行したい すぎ 1999/12/28-10:44
はじめて投稿します。よろしくお願いします。

履歴登録で行集計を登録した後、
フォームのコマンドボタンに「ファイルを開く→履歴登録した一括処理ファイル」
を選択したのですが、
いざ実行しようとすると「ポップアップまたはオーバーラップのフォームが存在します。
閉じてから再度実行して下さい。」とエラー表示されます。

どうしたらよいのでしょうか?教えて下さい。
4029 Re: 佐田 守弘 1999/12/29-01:48
記事番号4021へのコメント
すぎさん

作られた履歴ファイルの内容と、コマンドボタンにどの様な設定を行ったのかが分からな
いので、原因が判定できません。

質問に対する直接的な答にはなりませんが、次の方法を試してみて下さい。

@ファイルパレットで一括/イベントを選び、履歴ファイルを定義で開いて編集して下さい。
A履歴ファイルの中の実行したいコマンドの行(行集計を行うコマンドがある行)を行複写して下さい。
Bフォームを定義で開き、コマンドボタンの属性ダイアログでイベントのタブを開き、マウス左ダウンイベントを
ダブルクリックして下さい。イベントファイル名の指定が求められます。
C新規に作成するイベントファイル名を指定して下さい。フォームと同じ名称を付けるの
が良いでしょう。イベントの編集モードになります。
Dイベントファイルの編集画面に、コピーした行集計コマンドを貼り付けて下さい。

以上でイベントの作成が完成します。

コマンドボタンから履歴を実行するよりも、イベントを作る方が簡単だと思います。
一度試してみて下さい。

佐田守弘(KS-00119)

4069 桐Version7です。 すぎ 2000/1/4-14:05
記事番号4029へのコメント
早速のご指導ありがとうございます。
年末年始と勝手ながら旅行に出かけていたもので返事が遅くなって申し訳ございません。

せっかくのご指導なのですが、
私は桐のVersion7を使っておりまして、イベントなるものを使えません。

前回の補足です。

1.履歴ファイルの内容

履歴開始 KHL0001
変数宣言 整数{&履歴変数}
使用フォーム
条件 (.NOT #行集計状態 .AND .NOT #絞り込み状態 .AND #整列状態) 整列解除
行集計 条件名="行集計01"
履歴終了 KHL0001,表

2,コマンドボタンの設定

1 コマンドボタンを作成
2 ボタンのオブジェクトの属性を開く
3 コマンドボタンのタブを開く
4 機能名:開く、機能パラメータリスト:上記の履歴登録で作成した一括ファイル
  と設定。

以上です。よろしくお願いします。

4071 コマンドボタンで一括処理を呼び出して下さい。 佐田 守弘 2000/1/4-22:13
記事番号4069へのコメント
すぎさん
コマンドボタンで履歴を呼び出す事も出来るのですが、私は行った事がなくて詳しい方法は知りません。
そこで、コマンドボタンから一括処理を呼び出してみてはどうでしょうか
履歴で作ったコマンドのうち、以下の2行だけを取り出して、一括処理ファイルとして書き出しておきます。

>条件 (.NOT #行集計状態 .AND .NOT #絞り込み状態 .AND #整列状態) 整列解除
>行集計 条件名="行集計01"

この一括処理ファイルを、コマンドボタンから呼び出します。コマンドボタンの設定方法は、お書
きになられた方法と同じです。つまり、
機能名:開く
機能パラメータリスト:作成した一括処理ファイル名です。

佐田守弘(KS-00119)

4079 今回もダメでした。 すぎ 2000/1/5-17:37
記事番号4071へのコメント
佐田様 度々指導を頂きありがとうございます。

前回教えていただいた方法で再度挑戦してみたのですがだめでした。
同様に以下のようなメッセージが出ます。

KU1028
ポップアップまたはオーバーラップのフォームが存在します。
閉じてから再度実行して下さい。

しかし、他のフォームはいっさい開いておりません。
ポップアップ、オーバーラップとはどういうことでしょうか?

4097 Re:今回もダメでした。 ケント 2000/1/6-16:16
記事番号4079へのコメント
すぎさん こんにちは。

お話し中に割り込んで済みませんが、ちょっと気になったのでコメントします。

まずフォームのコマンドに行集計というのがあるのでしょうか。
私も初心者なもので、一覧表形式とカード形式しかフォームを使用していないので
良く分かりませんが、コマンドとして行集計が見当たりません。

私の場合、一覧表形式ですが、フォームに集計項目のグループ項目を設定し、
フッターにテキストボックスを配置し、ソース値に関数を使用して集計しています。

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