| 過去の桐井戸端ＢＢＳ （桐ver.７） |
| 8540 | 桐Ver7のデータを面付けで印刷したい | 斎藤英司 | 2000/11/10-20:56 |
| 桐のデータを印刷業界で言う「面付け」出力がしたいのですが、何か良い方法はありますか？ | |||
| 8546 | Re:桐Ver7のデータを面付けしたい | 佐田 守弘 | 2000/11/11-00:17 |
| 記事番号8540へのコメント 斎藤英司さん >印刷業界で言う「面付け」出力がしたい の意味が分からないので、外しているかも知れません。 おそらく、面付けとはデータをレイアウトするという意味なのかと思います。 表のデータを様々なレイアウトで印刷出力するのは、桐が得意とするところですから、可能だと考えます。 自由なレイアウトで印刷するには、レポート印刷の機能を使います。 面付けのイメージが分かりませんが、多分、複合レポートを使う事になるのだろうと思います。 佐田守弘(KS-00119) | |||
| 8559 | Re:桐Ver7のデータを面付けしたい | 斎藤英司 | 2000/11/12-11:05 |
| 記事番号8546へのコメント 「面付け」とは例えばA4の冊子を作るとします。 その際にA4を１枚１枚順番に出力させるのではなく、A3より一回り大きい紙（A3ノビ）に右側に先頭ページ（１ページ目） 左側に最終ページを出力させる（それを二つに折るとA4になりますね）事です。 その連続で、今度は２ページ目を左、最終ページのひとつ前ページを右……っといった具合に出力させていく方法です。 | |||
| 8560 | Re:桐Ver7のデータを面付けしたい | 佐田 守弘 | 2000/11/12-11:42 |
| 記事番号8559へのコメント 斎藤英司さん 面付けとは両面、左右に割り付けて冊子を印刷する機能の事でしたか。 この機能は桐にはありません。(キッパリ！) 私自信もこの機能が欲しく、MS-DOS版桐時代から強く要望しておりますが、実現される見通しは全くありません。 仮に極めて遠い将来に実現される事があったとしても、桐ver.10よりも遥かに先の話になるでしょう。 ●私の行っている方法 桐にその機能がなければ、一括処理やイベントで作ればよいので、私は自分なりの方法でそれを実現しております。 （おそらく、シェアウエアとして掲載している「桐で作る名刺管理」にも入れてあると思います。 会社別の電話帳を印刷する機能がそれに該当します。 ただし、全てに万能な方法ではなく、また、斎藤さんが要望する方法ともちょっと違うかも知れません。 私は「折綴じ印刷」と素人言葉で呼んでいる方法ですが、一覧表の様なものを左右見開き、裏表に印刷し、 印刷物を２つ折にして重ねて背中を糊で綴じると冊子になると言ったものです。 おそらく斎藤さんの面付けとは、重ねて中央を綴じ、二つ折にすると冊子になるものを言っておられると思います。 さて、私の方法では、表面に４→１ページ、裏面に２→３ページの順で印刷すれば、私の場合には目的を達します。 綴じてから２つ折りする場合には、ｎ→１、２→ｎ−１の順でしょうか。 そこで、[印刷順]という項目を設け、綴じた時のノンブルのページ数が上記順序になるように、 [印刷順]の印刷順番号を入力します。これは手入力するのではなく、その様な項目計算式を考え出します。 ここがポイントになりますが、その計算式は個別に考える必要があります。 また、[面]の項目も作り、表面と裏面のどちらかを入力します。これも項目計算式で行います。 そして、[印刷順]で並べ替えた後、まず表面を絞りこんで印刷し、次いで印刷済みの用紙をセットして裏面を印刷するといった方法です。 佐田守弘(KS-00119) ２つ折りの面付けには応用できると思いますが、４つ折り以上は極めて面倒ですね。 面の上下も考慮して、上下反転した出力書式を作る必要がでてきます。 | |||
| 8565 | 桐とは別の話です | HERB | 2000/11/12-16:57 |
| 記事番号8540へのコメント 桐で行うわけではないんですが、以下のサイトを一度ご覧下さい。 http://www.nsd.co.jp/share/fineprint/index.html FinePrint ２０００ Windows多機能印刷ソフトウェア 多彩な機能でWindowsの印刷を使いやすくし、ＰＣ利用を効率化するとともに印刷経費を削減します。 基本的にすべてのWindowsアプリケーション・プリンターで動作します。 （但し必ずお使いの環境でお試しの上ご購入ください。） 縮小印刷、まとめ印刷、プレビュー、ステーショナリ、小冊子印刷などの機能でWindowsの印刷機能を拡張します。 印刷ジョブの保存、イメージデータへの変換、印刷ヒストリなど、ビジネス効率化に役立つ機能を満載。 まずは試用版でお試しください。 以上は売り文句です、シェアウェアですが私も使っていて重宝しています。 | |||
| 8577 | Re:桐とは別の話です | 斎藤英司 | 2000/11/13-21:47 |
| 記事番号8565へのコメント ありがとうございます。さっそく使用してみます。 | |||