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9725 | テーブルのデータが一部消えることってありますか? | 元浜っ子 | 2001/02/09-09:52 |
テーブルのデータが一部消えることってあるのでしょうか? 環境は以下のとおりです。 v7.1 LAN(3台)で、テーブルのみを共有しています。 データ件数は約4万件で、50Mくらいです。 | |||
9727 | Re:テーブルのデータが一部消えることってありますか? | 宮城 | 2001/02/09-10:46 |
記事番号9725へのコメント 元浜っ子さん、そりゃあないでしょう。 なんらかの事情で破損し、修復で破損レコードが切り飛ばされるということ (どれが切られたのか知らせて欲しいものですが)はありますが、 なんらのアクションもなしで100件あったものがあるとき99件になっていたなんてソフト、 誰が使いますか? どのような異常現象が起きたのか、具体的に詳しくお書きいただければコメントできる人はいると思います。 | |||
9736 | Re:テーブルのデータが一部消えることってありますか? | 元浜っ子 | 2001/02/10-02:37 |
記事番号9727へのコメント 1.「表の検索・修復」を行うと、総レコード数が、51885件でした。 しかし、入力フォームでの件数(画面の左下に表示される)は39684件です。 この差は、明らかにレコードの一部が壊れていることを示しているように思えます。 2.レコード形式で見たところ、以下のようなデータが存在していました。 とある項目で並べ替えを行い、消えたと思われるレコードを見ると、 以下のような内容がセットされていました。 例えば、レコードの項目を、あ、い、う、え、お とし、ある1レコード の正しい内容が以下の通りであるとします。 あ:「ABCDE」 い:「FGHIJ」 う:「KLMNO」 え:「PQRST」 お:「UVWXY」 しかし、レコード形式で画面に表示されている内容は、 あ:「MNOPQ」 い:「BCDEF」 う:「XY」 え:「GHIJ」 お:「A」 といった具合です。 要は、自レコードの内容は影も形もなく、変わって他のレコードの内容が、それも項目がずれて、 且つ、項目間の’きれ’もずれているといった様子です。 (うまく書けませんが、理解していただけるでしょうか?) それにしても、並べ替えた時に、消えたと思われるデータの位置(並べ替えの順序)が ピッタリ合っているのも不思議です。 表示上ではでたらめの内容がセットされているのですが・・・ | |||
9737 | Re:テーブルのデータが一部消えることってありますか? | ezer | 2001/02/10-03:55 |
記事番号9736へのコメント 元浜っ子さん 初めまして超初心者のエゼルです。 夜遅くまでいつも仕事をしているのでここはよく見て桐の勉強しているこのごろです。 私もDOSの桐でたまにあった現象だったのでコメントを致します。 超初心者ですから的外れでも憤慨しないで下さい。 多分表のデータは壊れていると思われます。 必要なデータをバックアップをとってからファイルのコピーでもOKです。 それから作業することをお勧めいたします。(私はよく失敗するものですから) 適当な予測でのコメントです。 1表の検査、修復で51885件 表形式では39684件だとすれば。 削除行がその差分含まれているため表示されないのでしょうね? その差分データも正規の必要なデータだったのでしょうか。 この削除されたデータの中に異常なレコードが含まれているとおもわれるのですが。 表定義も多分おかしくなっている可能性があると思われます。 表整理をしてもだめなのでしょうね? 以前私も同じ様な事があったのでコメント致しました。 何の解決法にもなりませんがバックアップの表があれば(表定義の壊れていないもの) そちらを用いて修復される事をお勧めいたします。 最近はこの様な事は私は起きなくなっています。 | |||
9754 | Re:テーブルのデータが一部消えることってありますか? | 佐田 守弘 | 2001/02/11-10:20 |
記事番号9736へのコメント 元浜っ子さん 私も、表データが消える事は、#9727で宮城さんが書かれている様に、 あってはならない事だと思っております。 実際、私自身の感覚で言えば、「桐の表は日本銀行の金庫」並の信頼をしております。 どういう意味かと言えば、様々なデータを桐の表に書き込み、更にバックアップを取っておけば 「一安心」といった気持ちでしょうか。 ただし、「絶対に壊れる事はないか?」と言われれば、桐自身、OS、 あるいはハードウエアによる予期しないトラブルで、 障害を受ける事がないとは言えないでしょう。 もちろん、その様なケースを想定した対策を立てているからこそ、 安心している訳ですが。 さて、 >1.「表の検索・修復」を行うと、総レコード数が、51885件でした。 > しかし、入力フォームでの件数(画面の左下に表示される)は > 39684件です。 ですが、総レコード数とは、削除行も含みます。 最初にこの質問を見た時の直感では、「ひょっとしてデータが削除されているのでは?」と思ったのですが、 そういった事はないでしょうか。 共有で使用しているために、桐の操作になれていない人によって、行削除が行われた場合には、データが消えます。 もちろん、その場合には、削除行の復活が可能です。 >2.レコード形式で見たところ、以下のようなデータが存在していました。 記号の様なデータで書かれているため、私の理解力では状況判断が困難です。 これが数字か文字列か分りませんし、桐の項目値は長さがちがう値も入力できる訳ですから、 私には、特に問題があるデータの形ではなさそうに見えます。 もし質問されるなら、読む側にも分かる様に書かれた方が的確な答えが得られると思います。 ただし、 > それも項目がずれて、且つ、項目間の’きれ’もずれているといった様子 の意味が、項目間の区切り位置が誤って判断されているという事でしたら、 今までほとんど聞いた事がなかったトラブルです。 何が起きたのかの推定ができない訳でもありませんが、憶測で述べても意味がないので、 この部分のコメントは差し控えます。 佐田守弘(KS-00119) | |||
9792 | Re:テーブルのデータが一部消えることってありますか? | 宮城 | 2001/02/13-16:08 |
記事番号9736へのコメント >2.レコード形式で見たところ、以下のようなデータが存在していました。 > とある項目で並べ替えを行い、消えたと思われるレコードを見ると、 > 以下のような内容がセットされていました。 同じレコードを見ていることをどうやって確認されましたか? 数値項目でも追加して#連番で連番振ってやればすぐ確認できます。 あるいはレコード1件の表で確認することもできます。 それでも再現するならば・・・。 | |||
9810 | Re:テーブルのデータが一部消えることってありますか? | 元浜っ子 | 2001/02/14-11:03 |
記事番号9754へのコメント 削除行の復活は、どうやって行うのでしょうか? 教えていただけると助かります。 >>2.レコード形式で見たところ、以下のようなデータが存在していました。 >記号の様なデータで書かれているため、私の理解力では状況判断が困難です。 >これが数字か文字列か分りませんし、桐の項目値は長さがちがう値も入力できる訳 >ですから、私には、特に問題があるデータの形ではなさそうに見えます。 >もし質問されるなら、読む側にも分かる様に書かれた方が的確な答えが得られると >思います。 ちょっとわかりにくくてすみませんでした。 もう一度書いてみます。 表データを開き、項目「A」で並べ替えをしました。 すると、消えたと思われるレコードの行が存在していました。 (並べ替えを行った為、上下の順番から存在する位置がわかりますので) しかし、項目「A」にはでたらめの内容が入っていました。 (それでも並べ替えを行うと、正しい位置[順番が]にあるとういうことが理解できません) しかも、そのレコードの内容が以下のように「でたらめ」のようになっていました。 [消えていたレコード] 項目 A B C D・・・・・・ えおかき いうえ さしすせ にぬね ちなみに、この内容は、下の別のレコードの内容で、しかも、項目の区切りがずれています。 [別の正しいレコード] 項目 A B C D・・・・・・ あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと >> それも項目がずれて、且つ、項目間の’きれ’もずれているといった様子 >の意味が、項目間の区切り位置が誤って判断されているという事でしたら、今まで >ほとんど聞いた事がなかったトラブルです。 「項目間の区切り位置が誤って判断されている」ということです。 それも、「他のレコードの内容がセットされている」ということです。 | |||
9822 | Re:同じレコードを見ていることをどうやって確認されましたか? | 元浜っ子 | 2001/02/17-03:06 |
記事番号9792へのコメント >同じレコードを見ていることをどうやって確認されましたか? 数値項目 >でも追加して#連番で連番振ってやればすぐ確認できます。 > >あるいはレコード1件の表で確認することもできます。それでも再現する >ならば・・・。 表データを開き、項目「A」で並べ替えをしました。 すると、消えたと思われるレコードの行が存在していました。 (並べ替えを行った為、上下の順番から存在する位置がわかりますので) しかし、項目「A」にはでたらめの内容が入っていました。 (それでも並べ替えを行うと、正しい位置[順番が]にあるとういうことが理解できません) |