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11219 | 社員が共有フォルダの設定をいじれないようにできないものでしょうか? | 桐子 | 2001/05/18-15:16 |
社内ランで桐7.1を使っています。 サーバー1台。クライアント70台。 いくつかの一括処理プログラムをサーバーにおいて、共有で使っています。 共有管理情報ファイルの設定は業者にしてもらいましたのではじめのうちは順調にプログラムが動いていました。 ところが、パソコン本体を変えたり、桐をインストールしなおしたりする社員がいて、そうなると共有管理情報ファイルの設定がクリアされてしまい、 その社員とは共有で使えないとい事態が発生しはじめました。 質問1 誰のパソコンの共有ファイル設定がしていないのか、わかる方法はないのか。 質問2 設定していないパソコンを見つけたら手作業で設定するしか方法はないのか。 おしえてください。 | |||
11229 | Re:共有フォルダの設定 | pokopon | 2001/05/19-17:45 |
記事番号11219へのコメント こんばんは > 質問1 誰のパソコンの共有ファイル設定がしていないのか、わかる方法はないのか。 > 質問2 設定していないパソコンを見つけたら手作業で設定するしか方法はないのか。 私も同様な悩みを抱え、管理工学研究所に問い合わせたことがあります。 結論として、この共有ファイル用の「共有管理情報ファイル」は、桐起動時に読み込み、起動後はそのフォルダを変更できないそうです。 すなわち、やはり手動でしか(環境設定で)変更不可能である、と回答をいただきました。 残念ながら、無理のようです。 桐V5の時のように、起動アイコン(あるいはバッチ処理で)にオプションを設定してこのフォルダを指定できれば良いのですが、出来ません。 次期バージョンでは、改善してもらうように要望は出しました(が、余り気の良い返事はもらえませんでした)。 以上です。 (以下は、私は責任をもてませんので、各自の責任でどうぞ。私はうまくいっていますが、サポート対象外の事項です) この「共有管理情報ファイル」の情報は、桐のセットアップフォルダ内の \K3\KiriV8\System\ にある 「kiri8.ini」というファイルに記載されています。 桐が起動する際には、ここを読んでから起動します。 そのファイル内の SysDataPath= という項目に、共有管理情報ファイルのフォルダ名が記載されています。 未定義なら、この共有フォルダは指定されてません。 共有設定がされていれば、例えば、共有管理情報ファイルのフォルダが「d:\K3-TMP」だったとすると、 SysDataPath=d:\K3-TMP\ となっています。 そこで、クライアントがサーバーのドメインに参加する際、ログオンスクリプトでこのファイルをかき集め(というよりは、クライアントがサーバーに送信することになる) 「この部分が未定義だったらd:\K3-TMPを書き加えてファイルを戻す」 というような処理をすれば、実現可能です。が、かなり強引な方法です。 書き戻しはしなくても、このファイルの記述が「SysDataPath=」となっているか「SysDataPath=\パス名\」かくらいは調べることは可能です。 (こっちの方が安全かな?) 未定義なら、共有の指定はされてません。 このスクリプトはBAT処理では少々面倒で、むしろPerl、WSHスクリプトで記述したほうがベターでしょう。 桐がインストールされているドライブを探す処理が必要となります。 なお、この場合には、ログオンスクリプトはクライアントが実行するので、クライアントのコンピュータ自身が共有をしていなくても、 サーバーにファイルをコピーさせることが可能です。 (あくまでスクリプトを実行しているのは、クライアント自身ですから)。 ただし、このような処理をしても、クライアント側が桐で表を開くとき「専有」で開けば、結局はせっかく共有指定していても同じです。 一括やフォームで開けば、ある程度共有だけで表を開くことは制御可能ですが、手動で(ファイル→開くで)ファイルを開く際には、 クライアントが意識しない限り制御が難しいでしょう。 (デフォルテでは「専有」で開きますので)。 やはり、クライアント側に設定方法、ファイルの開くモードなどを徹底してもらう以外に、完全な解決方法はないようです。 なお、目的のファイルを誰が使っているかはサーバー側で分かるはずです。そちらから警告をクライアントに発するとこはできます。 | |||
11231 | Re:これも強引かな? | pokopon | 2001/05/19-23:40 |
記事番号11229へのコメント またまたすいません。 よく読んだら桐V7でしたね。でも、初期起動ファイルは同じだと思います。 確かめてみて下さい。 もう1つ、これも強引な方法ですが....。 貴方が、誰よりもいち早く出社し、誰より早く必要な表ファイルを「共有」で開きます。 2つでも3つでも....。 その後は、その表ファイルを「開きっぱなし」とするのです。訂正モードなら、他の方が置換などのレコード処理ができなくなりますので、表示モードのままにしておきます。 そうすれば、共有の設定をしていないクライアント、および「専有」で開こうとしているクライアントに「エラー」が表示されます。 その方が共有について「自己発見」してもらうことができ、設定をしなおさない限りその表は開けなくなります。 また、あまり使っていないパソコン、あるいはサーバーで、常時この表を「共有で開きっぱなし」という手もあるかな? (開きっぱなしという事は、併合ができなかったかな? それに動作も遅くなりますね。 加えて、開きっぱなしでパソコンがフリーズすれば、誰も桐自体を立ち上げられなくなりますしね。) .....すいません。これも現実的ではありませんでしたね。 思いつくまま書きました。 1、2日間この状態でクライアントに警告を発する程度の効果に留めておくことが賢明かな? | |||
11233 | Re:これも強引かな? | 桐子 | 2001/05/20-00:58 |
記事番号11231へのコメント pokoponさん ご回答ありがとうございます。 環境設定は手動で変更しなきゃだめなのですね。 最初にいただいたコメントの「強引な方法」は恥ずかしながら私にはわかりません。 せっかく教えてくださったのにすみません。勉強します。 二番目のコメントにあった「強引な方法」は、一度試みたのですが 70人ほどの社員のうち「桐」を時々しか使わない社員もいるため なかなか発見できませんでした。 (しかもこのような人は使えるようになるまで黙って待ってる) 悩んだあげく 各人の共有管理情報フォルダ名を調べ 正しいフォルダ名を含んでいる人には ”OKです” 含んでない人には ”管理者に連絡するべし” と書いたフォームを表示させるようにした 一括処理を社内メールで皆に送りつけ、反応を見ることにしました。 まだ試作でうまくいくかどうかわかりませんが・・・。 蛇足ですが、社内メールをみてくれるかどうか、という問題もあるんです。 「メール送ったから見てください」と口頭でお知らせするなんてことも 結構あるんですよ。まだまだですね。 | |||
11234 | Re:共有フォルダの設定(あくまでもサンプル) | hidetake | 2001/05/20-11:42 |
記事番号11219へのコメント WSH によるサンプルです! サンプルは桐8を前提としており WSH のバージョンにも 依存したと思います。それに WSH を有効にしているとき、 インターネット接続環境での安全性の問題があることは ご承知の通りです。 なおサンプルは、桐を実行するとき 1.共有管理情報を指定の場所に書き換える。 2.ネットワークでの使用環境を設定。(私の場合は Net Use=2) 3.テーブルがなるべく共有で開かれるよう共有ボタンにチェックを入れる。 そのために ファイルパレットの表示を有効にする(私の場合は Customize=0,1,0,1,0) ファイルパレットでテーブルを表示する(私の場合は Current=180) Sendkeys で共有にチェックを入れる 4.引数でファイルが指定された場合はファイルを開く。 (テーブルの場合は共有で開かれる) を制御しています。 タブやスペースによる整形は崩れますが kiristart.vbs (あくまでもサンプルです) ----------------------------------------------------------------------------------------- Dim WS, FS, Arg Set WS = WScript.CreateObject("WScript.Shell") Set FS = WScript.CreateObject("Scripting.FileSystemObject") Set Arg = WScript.Arguments Dim KiriPath, KiriExe, KiriIni, KiriTmp, KiriBak, file1, file2 KiriPath = WS.RegRead("HKLM\SOFTWARE\K3\KIRI\8.0\Path") KiriExe = KiriPath + "\System\kiri8.exe" KiriIni = KiriPath + "\System\kiri8.ini" KiriTmp = KiriPath + "\System\kiri8.tmp" KiriBak = KiriPath + "\System\kiri8.bak" If FS.FileExists(KiriTmp)=True Then FS.DeleteFile KiriTmp End If Set file1 = FS.OpenTextFile(KiriIni) Set file2 = FS.CreateTextFile(KiriTmp) Dim IniStr, RepStr Set objRE = New RegExp objRE.IgnoreCase = True objRE.Global = False Do Until file1.AtEndOfStream IniStr = file1.ReadLine RepStr = "SysDataPath=\\SERVER\DATA\KIRIW\" objRE.Pattern = "^SysDataPath=.*" IniStr = objRE.Replace(IniStr,RepStr) RepStr = "Net Use=2" objRE.Pattern = "^Net Use=.*" IniStr = objRE.Replace(IniStr,RepStr) RepStr = "Customize=0,1,0,1,0" objRE.Pattern = "^Customize=.*" IniStr = objRE.Replace(IniStr,RepStr) RepStr = "Current=180" objRE.Pattern = "^Current=.*" IniStr = objRE.Replace(IniStr,RepStr) file2.WriteLine(IniStr) Loop file1.Close file2.Close FS.CopyFile KiriIni, KiriBak FS.CopyFile KiriTmp, KiriIni WS.Run("""" + KiriExe + """") WS.AppActivate("桐") WScript.Sleep(2500) WS.Sendkeys("%S") If Arg.Count > 0 Then Sendfile = "%F" + Arg(0) + "{Enter}" WS.Sendkeys(Sendfile) End If Set Arg= Nothing Set FS = Nothing Set WS = Nothing WScript.Quit ----------------------------------------------------------------------------------------- | |||
11235 | Re:共有フォルダの設定(あくまでもサンプル) | hidetake | 2001/05/20-11:50 |
記事番号11234へのコメント >4.引数でファイルが指定された場合はファイルを開く。 > (テーブルの場合は共有で開かれる) 前に作った部分ですので忘れていましたが (^_^ゞ 引数で指定できるファイルは半角の文字だけです。 Sendkeys では半角のアルファベット、および数字しか送れませんので、 全角のファイル名は使えません! _o_ ps. 別にやろうとしたら、桐側の起動時実行一括処理 と連携して、引数を適当なテキストファイルか 変数ファイルにでも落としておけば可能でしょう・・・ | |||
11236 | Re:共有フォルダの設定(あくまでもサンプル) | hidetake | 2001/05/20-12:59 |
記事番号11235へのコメント サンプルを下記の場所に置いておきました。 http://pub.idisk-just.com/fview/VL5uq6YszmreeeDtINFqZbZ4PxUVp2La2c9ET4 RUO9xE2FTkXEM5GS1EZ85WZ22IRWhd0JGjzQs/a2lyaQ.vbs | |||
11237 | Re:管理者としての立場 | pokopon | 2001/05/20-14:38 |
記事番号11233へのコメント こんばんは >環境設定は手動で変更しなきゃだめなのですね。 >最初にいただいたコメントの「強引な方法」は恥ずかしながら私にはわかりません。 >せっかく教えてくださったのにすみません。勉強します。 職場にネットワーク管理者がいるはずですね。相談してみてはいかがでしょうか? あるいは、桐システム導入業者(SE、Adminiレベルの方なら、スクリプトは作成可能です) に相談してみる手もあるかと....(この場合には有料かな?)。 いずれにせよ、「強引な方法」には間違いありませんが。 >二番目のコメントにあった「強引な方法」は、一度試みたのですが >70人ほどの社員のうち「桐」を時々しか使わない社員もいるため >なかなか発見できませんでした。 >(しかもこのような人は使えるようになるまで黙って待ってる) そうですよね。クライアントの「レベル」問題もありました。私の職場にもいます、「ただ黙 っている方」が。しばらく経ってから(2ヶ月とか)、「動かなくなったんだけど!!」と連 絡をもらって、「えっ?」ということもままありますね。 >悩んだあげく >各人の共有管理情報フォルダ名を調べ >正しいフォルダ名を含んでいる人には > ”OKです” >含んでない人には > ”管理者に連絡するべし” >と書いたフォームを表示させるようにした >一括処理を社内メールで皆に送りつけ、反応を見ることにしました。 >まだ試作でうまくいくかどうかわかりませんが・・・。 >蛇足ですが、社内メールをみてくれるかどうか、という問題もあるんです。 >「メール送ったから見てください」と口頭でお知らせするなんてことも >結構あるんですよ。まだまだですね。 分かります、クライアントもさまざまですから。それこそ、このフォームを実行してもらえる かどうかも問題ですしね。 ここで、私の職場での管理方法を紹介します。 各分署(あるいは課)ごとに、管理者(といっても、桐の設定ができレベルで結構)を立て、 その方々にメールな社内電話にて連絡し、その分署内だけのクライアントの設定を確認してもらうようにします。 その結果を、各分署の管理者からリーダー核の管理者に連絡してもらいます。 クライアント70台の管理となれば大変ですが、経理、営業....、と細かく区切れば、クライアント数も減ります。 それぞれの分署で大まかな管理をしてもらうという事です。 私の職場では結構うまく機能しています。それによって、各分署の管理者のスキルも向上していきました。 もちろん、この各分署の管理者の研修(といっても、メール程度でいいのです)をすることは必須ですが。 職場では色々なクライアントがいます。そのレベルも1〜10までさまざまです。 統合的な管理をするには、「専門の分署が一括して管理する」か「各分署内はその分署内で解決してもらう」以外に方法はないと思われます。 前者の場合には、SEレベルの技術を持った方でなければ、サーバーの管理は無理かと....。 なお、同じツリーにWSHで記述されたスクリプトが掲載されています。 大変よくできていると思います。 私も具体例を示せばよかったのですが、自信がありませんでしたので。 WSH&Perlはログオンスクリプトとして、よく利用されます。 が、しかし、 中身を良く知らずにサーバーのログオンスクリプトに設定する事ははなはだ危険と思います。 クライアント全員がこのスクリプトを実行する事になるわけですし、各クライアントのパソコンを直接「いじる」結果になるからです。 ミスがあれば(ネットワークの設定で)、社内の全てのクライアント機を再設定するため社内を駆けずり回る結果にもなりかねません。 ネットワーク管理者として、クライアントのパソコンを直接にいじるような設定は、 かなりの覚悟と波及する問題点を十分に吟味してからでないとやらない方が賢明です。 とりあえず、試しに....程度では、リスクが大きすぎます。 職場のネットワーク管理者、あるいは専門業者にこのスクリプトを提示し、よく検討・吟味してもらってから、 そして、十分なテスト&トレースをしてから導入する事をオススメします。 「強引な方法」とはそういう意味で書きました。 お互いに、管理者として、苦労が絶えませんね!! お互いに頑張りましょう。 | |||
11243 | Re:訂正です | pokopon | 2001/05/20-20:50 |
記事番号11237へのコメント 訂正です。 >なお、同じツリーにWSHで記述されたスクリプトが掲載されています。大変よくできていると >思います。私も具体例を示せばよかったのですが、自信がありませんでしたので。 失礼しました。このスクリプトは、クライアント機が各自で桐を立ち上げる時の設定用のスクリプトでした (前半部分だけを読んで、早合点していました。今一度良く読んだら、内容が異なっていました)。 他の方がおつくりになられたスクリプトについて解説するのははなはだ失礼なのですが、このスクリプトを各クライアントに配布し、 ディスクトップなどにおいて、「会社で桐を使う時は、桐のアイコンではなく、こっちのアイコンをクリックして!!」と連絡するのです。 このファイルそのものはサーバーのどこかの場所に置いておいて、リンクだけ(アイコンだけ)を配布しても良いでしょう。 そうすれば、サーバーにおかれたスクリプトを訂正すれば、全てのクライアントに同じ設定をさせることが可能です。 すいません、早合点でした。 私の提案した「強引な方法」とは「実行のさせ方」がちょっと違いますので、訂正いたします。 まあ、スクリプトの内容・原理は同じですが、それを、ネットワークにクライアントがログオンする際に強制的に設定するか(ログオンスクリプトとして)、 あるいはクライアントが桐を立ち上げる時にだけ実行するかの違いです。 まあ、この操作を社員に徹底させるのには、前と同じような問題(クライアントのレベル・意識の統一)がありますがね。 クライアントに設定やら操作方法を意識させずに、今までどおりの操作で桐を動かせて、なおかつ、クライアントの設定を統一するとすれば、 やはりログオンスクリプトを使うしかないようです。 それと、社員へメールでの連絡ですが、これこそログオンスクリプトでアナウンスを流す方法がベターではないですか? ネットワークに参加する際に、必ず表示されますので、メールより確実です。読んでくれるかなんて心配要りません。 読みたくなくても、パソコンが起動するたびに表示されますので。 Winが起動するたびにこのメッセージが出るのはちょっとわずらわしいですが、社員全てに徹底させるのには効果的かもしれません (当方でも、時々この手は使います)。 このアナウンスは、notepad.exe を起動させても良いし、HTMLファイルでも良いです。あるいはWSHメッセージボックスでも結構ですよ。 もっと簡単にDOS窓を使ってecho表示でも良いし。 これらの設定は、サーバーのユーザー設定で可能です。(ますます分かりにくくなったかも?) いずれも、これを設定できるのは社内LANのサーバー管理者だけです。 | |||
11244 | Re:ご提供ありがとうございます | pokopon | 2001/05/20-21:07 |
記事番号11234へのコメント こんばんは >WSH によるサンプルです! サンプルをご提供いただきまして、ありがとうございました。私もサンプルを示そうかどうか迷ったのですが、 こちらのアプローチは「ログオンスクリプトで」でしたので、提供した後で、安易に実行された場合、 ネットワーク・クライアントに迷惑がかかるかもしれないと判断したためです。 こちらが示したい内容を、的確にスクリプト化していただいていました。 それにしても良くできていますね。参考にさせていただきます。 レジストリの桐の起動フォルダ名と記述場所が桐のバージョン、OSで違っていなければいいのですが、 その辺りの情報はありますか? 当方ではV8しかないもので、確認できないものですから。 もし、ご存知でしたら、レスをつけて下さい。 | |||
11245 | Re:ご提供ありがとうございます | hidetake | 2001/05/20-23:44 |
記事番号11244へのコメント pokopon さん、こんばんは! 私も桐Ver7.1 は削除してしまいました。 レジストリ情報は以前 Windows2000(RC2) で動作させるときに 使用したものをどこかに保存しておいたような気がするのですが 見つけることができませんでした。 (;_;) で、桐Ver7.1 のファイルが保存しているので、KIREMOV.EXE を見たところ、 おそらく SOFTWARE\K3\KIRI\7.1\Path だと思われます? これ以前のバージョンついては Windows95 環境で USB を使えるようにするソフトを入れると レジストリが壊れる症状があったの全角文字を使ったキーであったように思います。(曖昧です) ただ、それ以前のバージョンはもとより 7.1 も不具合等の関係もあり、 桐Ver8 のある現在、敢えて 7.1 を使う必要は無いと思います。 (バージョンアップにお金が必要かどうかは・・・) OS については、このレジストリの部分の違いは無かったと思います。 ちなみに私は Windiws2000 を使っていますし、サンプルも Windows2000 環境でしか試しておりません。 また、WSH のバージョンついては古いものでは動かない部分があったと思います。 あとサンプルは、このボードに書いたものよりリンクしてある方が多少改善されています。 まぁ〜サンプルですので後は自分の環境に合わせたり、 インターネット環境やメールソフトとの関係での安全性も考慮の上、 起動スクリプトでも、ログオンスクリプトでも改善を加えたり、sed や perl による方式に変更したり、いろいろ試してみて下さい。 (^_^ゞ | |||
11246 | Re:ご提供ありがとうございます | pokopon | 2001/05/21-00:32 |
記事番号11245へのコメント こんばんは 情報提供ありがとうございました。概ね了解いたしました。今後の参考にしてきたいと思います。 ところで、 >ちなみに私は Windiws2000 を使っていますし、サンプル >も Windows2000 環境でしか試しておりません。 Win2K下で桐を動かしているのですね。そうですか。こちらの環境にもWin2K下での クライアントがいるのですが、一部桐の不具合が発生しています。 このBBSにも私が報告したような内容もその1つです。 http://www.fuku3.com/~habata/cgi-bin/bbs/bbs.cgi? num=11211&ope=v&page=&id= そちらで桐をWin2K下で使ってみて、他に不具合はありませんか? 現在、職場で色々なフォームや一括・イベント処理を作成・開発しています。 このクライアントにも対応しておきたいので、Win2K下での情報を集めています。 もし、何かありましたら、不具合の例をご紹介ください。 |