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2238 | 一括処理中の表引き関数について | 霧島五郎 | 1999/7/21-21:31 |
V8を使用しております。 一括処理中で、任意に定義した変数に、ある表の中の条件に合うレコードの項目の値を セットするために、 表引き関数を使用したところ、 「使用できない関数です」というエラーが出てしまい上手くいきません。 一括処理のイメージとしては、 変数宣言 固有,文字列{&対象年月日} 変数宣言 固有,数値{&数量} ・ ・ &対象年月日 = &年月日 &数量 = #表引き(&対象年月日,=,"○○マスター.tbl",[入荷年月日],[数量]) こんな感じですが、上手くいきません。 仕方がないので現在の所、 その都度、表を開いて「絞り込み」を行い、変数に値をセットしています。 そもそも表引き関数はこのような使い方は出来ないものなのでしょうか? もしできないのならば、 何方か、そのほかの何か良い方法を是非教えて下さい。 よろしくお願いいたします。 | |||
2241 | Re: | 前田 | 1999/7/21-23:56 |
記事番号2238へのコメント ポイントがずれてなかったら良いのですが >仕方がないので現在の所、 >その都度、表を開いて「絞り込み」を行い、変数に値をセットしています。 一括処理の中で絞り込み、代入などで、行数又コードなどをセットしたらどうでしょう。 表引き関数の使用には制限があると思います、V4のマニュアルにもありますので基本的には継承し ていると思います。 | |||
2242 | Re: | MIT | 1999/7/22-12:21 |
記事番号2238へのコメント MITと申します。 >&数量 = #表引き(&対象年月日,=,"○○マスター.tbl",[入荷年月日],[数量]) >そもそも表引き関数はこのような使い方は出来ないものなのでしょうか? 前田さんが述べられていましたが、仕様に変更がなければ表引き関数でこういった 使い方は出来ません。表引きは参照表を開きますので代入式だけで表を開く動作 をさせたくないからかも知れません。 表引き対照表を開いて絞り込みなどの操作で値を取得するのも一案ですが、処理速度 の点では結合表を使うのが有利かと思います。 また共有環境で使用する場合は対照表が編集されているかの評価が必要となる事もある かと思います。以上ご参考までMIT | |||
2244 | Re: | 霧島五郎 | 1999/7/22-15:42 |
記事番号2242へのコメント 前田さん、MITさん、有り難うございました。 ここの掲示板が無ければ、延々と悩み続けるところでした。 処理速度の面から見ても、 このような処理が必要ないように、仕様をもう一度見直してみてみます。 |