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2243 | 松茸V4.1SP1の大文字小文字 | maruhashi | 1999/7/22-14:26 |
NECの PC-9821Xa13/K16の Windows95a上で、Win桐を使っていて、 V7.0から V8にアップするとともに、 松茸も V4から V4.1SP1にアップしたところ、 ローマ字入力での大文字小文字が逆転する場合が出て来て、混乱しています。 CAPS ONの状態で、入力した場合、未確定状態での画面表示が、 大文字になるはずが、小文字になり、確定後(--->の右)は、 松茸V4.1SP1の場合「」、松茸V4の場合()内のようになります。 ファンクションキーは、桐以外のアプリで使用している場合ですが、 桐でも現象そのものは同じことが起こります。 Enterキーを押した場合 「SF」--->「sf」(SF) F8の半角変を押した場合 「SF」--->「sf」(SF) F9の全英変を押した場合 「SF」--->「SF」(SF) F10の半分英変を押した場合 「SF」--->「SF」(SF) 慣れてしまえば、問題はないのですが、同じ現象が起こっている方、 解決方法をご存知の方、教えて下さい。 | |||
2246 | Re: | 佐田 守弘 | 1999/7/24-00:09 |
記事番号2243へのコメント maruhashiさん ご質問の現象は、異常現象ではなく、この様に松茸の仕様を変更したためのものです。 ですから解決方法はありません。 なぜその様に変更したかですが、MS-IMEなど他のIMEの仕様がその様になっているので、松茸もそれに合わせたのだそう です。 何も管理工学までMSの言いなりにならなくても良いかと思うのですが、ご時世で仕方ないのでしょうね。 諦めて現在の仕様に自分を合わせるしかありません。 その他、誤入力誤変換の時に、バックスペースで変換前に戻ったのが、新しい松茸ではだめになりましたね。 はっきり言って以前の松茸の方が使いやすいですけど仕方ないのでしょうね。。 佐田守弘 | |||
2254 | Re: | maruhashi | 1999/7/26-10:46 |
事番号2246へのコメント 佐田さん、ご教授ありがとうございました。 仕様変更となれば、あきらめるしかないですが、せめて選択できるようにしてほしかった。 入力方法があれほど多彩な中から選べるのに、何故これが固定されているのか、 理解しがたいですね。 ワープロ専用機と違い、自己流にカスタマイズできるのが、FEP、IMEの魅力だったのに、 こんなところまで、MSに支配されるとは... >その他、誤入力誤変換の時に、バックスペースで変換前に戻ったのが、新しい松茸ではだめになりましたね。 >はっきり言って以前の松茸の方が使いやすいですけど仕方ないのでしょうね。。 同感です。せっかくあった機能を切り捨てなくてもと、思うんですが。 以前、一太郎のWin版に ESCメニューが残っていることや、桐Winのスラッシュメニュー、 松のファンクションキー多用を、批判する文章を読んだ時に、 使いたくなければ使わなければいいだけなのにと違和感を覚えたものですが、 無用な尻尾は切り捨てて、最新規格(誰が決めた?)に統一されるのが、 統制風、あっ誤変換だ、当世風なのでしょうかねえ。 maruhashi |