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2284 | 通貨、数値、整数の自動上書設定 | 小松 | 1999/7/28-09:50 |
桐v8での質問いたします。 桐V5では、環境設定で 編集モード−数値データの設定−上書きモード に設定すると新たに作成する表の数値データは自動的に上書き設定されます。 しかし、桐v8(v6,v7も同じ)では、このような設定方法が不明で、 新たに表を作るたびに、通貨、整数、数値等上書きが便利な項目について、 上書きモード入力設定をしなければならず不便を感じています。 一括処理を使わないで桐v5と同様な設定方法があれば教えて下さい。 宜しくお願い申し上げます。 | |||
2288 | Re: | 幅田 | 1999/7/28-13:20 |
記事番号2284へのコメント 小松さんこんにちは。 私だったら、桐v5でも表定義で値条件に編集{上書}を設定します。 環境設定に左右されないで、項目ごとに挿入モード、上書モードの設定が可能ですか ら。 桐v8でも、表定義で項目属性→入力の挿入モードを上書きに設定しておけば 項目ごとに自由に設定ができます。 | |||
2296 | Re: | 小松 | 1999/7/28-21:43 |
記事番号2288へのコメント 幅田さん、おばんでございます。 早速のご回答有り難うございました。 >>桐V5では、環境設定で >>編集モード−数値データの設定−上書きモード >>に設定すると新たに作成する表の数値データは自動的に上書き設定されます。 >>しかし、桐v8(v6,v7も同じ)では、このような設定方法が不明で、 >>新たに表を作るたびに、通貨、整数、数値等上書きが便利な項目について、 >>上書きモード入力設定をしなければならず不便を感じています。 >>一括処理を使わないで桐v5と同様な設定方法があれば教えて下さい。 上記質問の意味は、次の通りです。 1.v5では、環境設定で上書きモードにしておくと、項目のデータ型で数値、 通貨、整数を選択すると、値条件の初期値が編集{上書}になります。 2.そのためいちいち編集{上書}の設定をする必要がなくて便利でした。 3.v8では、このような設定方法が不明で、新たな表定義をするたびにいちいち 項目属性→入力の挿入モードを上書きに設定し直さなければなりません。 4.その点が面倒なので、v5のように数値、通貨、整数の項目属性の入力を初期値 として上書きに設定する方法がv8にもあれば教えて下さい。 >小松さんこんにちは。 >私だったら、桐v5でも表定義で値条件に編集{上書}を設定します。 >環境設定に左右されないで、項目ごとに挿入モード、上書モードの設定が可能ですか >ら。 >桐v8でも、表定義で項目属性→入力の挿入モードを上書きに設定しておけば >項目ごとに自由に設定ができます。 大変恐縮ですが、v8表定義で項目属性→入力の初期値を上書きに設定する方法 即ち新たな表定義のたびに上書きに設定しなくても良い方法を知りたかったのです。 質問が、舌足らずで、申し訳ございませんでした。 宜しくお願い申し上げます。 | |||
2297 | Re: | 佐田 守弘 | 1999/7/28-23:33 |
記事番号2296へのコメント 小松さん 桐ver.5にあった、数値型項目に対して、デフォルトで上書き入力を設定する機能は、Windows版の 桐からなくなった様です。 (私が気がつかないだけなのかも知れませんが) 私なら、次の様に行います。 表の定義画面で、最初の数値項目などに対して、上書き設定その他の設定を行います。 次いで、「項目属性をすべて表示」に設定し、[編集モード]の設定値を、直前値複写を使って、 他の項目に複写します。 この時に、カーソルの方向を下向きに設定し、キーカスタマイズで「直前値」をctrl+P(Previous: (前)の意味)などに設定しておくと便利です。 設定する項目が多数あっても、短時間に設定が行えます。 佐田 守弘 | |||
2300 | Re: | 小松 | 1999/7/29-06:10 |
記事番号2297へのコメント 佐田先生、お久しぶりです。ご無沙汰しており申し訳ございません。 ご回答いただき有り難うございました。 >桐ver.5にあった、数値型項目に対して、デフォルトで上書き入力を設定する機能は、 >Windows版の桐からなくなった様です。 >(私が気がつかないだけなのかも知れませんが) やはりそうですか、環境設定の高度な設定等色々探してみたのですが、見つかりませんでした。 >私なら、次の様に行います。 >表の定義画面で、最初の数値項目などに対して、上書き設定その他の設定を行います。 >次いで、「項目属性をすべて表示」に設定し、[編集モード]の設定値を、直前値複写を使って、 >他の項目に複写します。 >この時に、カーソルの方向を下向きに設定し、キーカスタマイズで「直前値」をctrl+P(Previous: >(前)の意味)などに設定しておくと便利です。 >設定する項目が多数あっても、短時間に設定が行えます。 早速やってみました。定義画面の「項目属性をすべて表示」設定、初めて気付きました。 V8のセールスポイントでしたね。 ただ、上書き設定は[編集モード]でなく、[入力モード]でした。 上書き設定にするとどういう訳か1220という数字が入ります。 その後挿入に設定すると数字は100に変わり、更に上書きに戻すと数字は200になりました。 どんな意味があるのでしょうか。 確かにここで[直前値]を使うと便利ですね。 細かいことで恐縮ですが、定義画面の項目[表示幅:桁]を上書きモードにする方法あれば 教えていただければ幸いです。 私にとっては、数字入力は原則上書きの方が楽です。 管理工学さんは、この辺の細かい設定も考えていただければと思います。 それにしても定義画面色々いじってみて、勉強になりました。 有り難うございました。これからも宜しくお願い申し上げます。 |