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2364 | 2項目を参照して表引きしたい | 福富 | 1999/8/7-19:17 |
桐の表引きで、2項目を参照してデータを表引きしたいのですが、通常の表引き では出来ないようなのですが。 (例) 1.単価マスターの項目 @コード (得意先コード) A商品コード B単価 得意先別に単価を設定してある。 2.売上伝票の発行 得意先コード及び商品コードを元に 単価 を入力画面に 表示したい。 参考になることがありましたら教えてください,お願いします。 | |||
2365 | Re: | 幅田 | 1999/8/7-20:45 |
記事番号2364へのコメント 福富さん、こんばんは。 桐のバージョンは何でしょう? これはあんまりバージョンには関係ないかもしれませんが、 私は桐v5の時から、このような時には 単価表、売上表、の両方に 項目計算式 [得意先コード]+”:”+[商品コード] を設定した表引き用の項目を作成して、その項目で表引きさせていました。 (真中の”:”は、見たときにわかりやすくしただけで、なくてもいい。) その項目名を[連結コード]とすると 売上表の[単価]の項目計算式は #表引き([連結コード],=,”単価表”,[連結コード],[単価]) というようなぐあいです。 なお、[連結コード]の表示幅は0にしておけばいいと思います。 | |||
2369 | Re: | 福富 | 1999/8/9-10:21 |
記事番号2365へのコメント 幅田さん、ありがとうございました。 でも,この方法しかないのでしょうか。 この方法しか考えられずに最初は使っていたのですが! ほかに、良い方法がありませんか? | |||
2371 | Re: | 幅田 | 1999/8/9-16:27 |
記事番号2369へのコメント 福富さんこんにちは。 >ほかに、良い方法がありませんか? うーん? 項目計算式 [得意先コード]+”:”+[商品コード] を設定した[連結コード]を作るのは単価表だけにして (真中の”:”は、見たときにわかりやすくしただけで、なくてもいい。) 売上表の[単価]の項目計算式には #表引き([得意先コード]+”:”+[商品コード],=,”単価表”,[連結コード],[単価]) とすれば、売上表の方にはよけいな項目を作らなくてすむので少しはすっきりしますか? | |||
2372 | Re: | 桐坊主 | 1999/8/9-22:29 |
記事番号2371へのコメント 幅田さんは No.2371「Re:表引きの方法」で書きました。 > >>ほかに、良い方法がありませんか? 桐の表引きはけっこう強いので便利ですが思うようにならないときは #条件選択を利用して複数の表引きも設定できますよ あまり質問の前後がわかってないので違ってたらごめんなさい | |||
2373 | Re: | Ogo | 1999/8/9-23:27 |
記事番号2371へのコメント >ほかに、良い方法がありませんか? あの方法で、どの点が不満なのかが提示されなきゃ困りますねぇ。 (^^; ただ、桐でなくても同じなのですが、「キー」となるデータ、 即ち1つのデータを特定する内容が福富さんの発言内容では [得意先コード]と[商品コード]の組み合わせになっていると しか思えないので、この両方を組み合わせたものを「キー」 として表引きする以外にあり得ないですよね。基本的には。 TBL の定義では空白にしておいて、一括処理でこの項目に データを「書き込む」という手法ならあり得ますが(結果 的には同じだが、リアルタイムに数値処理がされない)。 もちろん、この場合は[得意先コード]と[商品コード]を照合 項目に指定して[単価]を複写するわけです。 これならば、2項目対2項目でデータをとりだすことは可能 です。 なお、この場合でも、幅田さんが提示した通り行って、 組み合わせた文字型項目同士を照合する方が、処理速度はかなり 上だと思いますが。 |