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2742 | イベントで項目の値により計算式を変えたい | 清永 幸一 | 1999/9/21-23:18 |
見積書を作成しています。 そこで分からない点は、桐Ver5の時は、一括処理で項目をすべて制御していました。 [行番号]に「7」を入れれば、[品名]に「☆☆ 値引き ☆☆」、[金額]に値引き金額を入れる。 「1」〜「6」は通常明細で、”[金額]=[数量]*[単価]”を組んでいました。 イベント処理で、[行番号]に「7」を入れると[品名]に「☆☆ 値引き ☆☆」を 入れるのはできましたが、「1」〜「6」は通常明細で、”[金額]=[数量]*[単価]”を組むことができません。 どうか教えて下さい。 | |||
2763 | Re: | 佐田 守弘 | 1999/9/26-02:15 |
記事番号2742へのコメント 清永 幸一さん ご質問の主旨がよく理解できないので、質問内容を確認させて頂きます。 ・行番号の意味 桐では行番号とは、表形式のデータの番号を言います。ここにはユーザーがデータ を入れられないはずですが。それとも、[行番号]という項目を設けているのでしょうか。 ・通常明細 桐で使われる用語でないので、どのような意味なのでしょうか。 ・「[金額]=[数量]*[単価]”を組んで」 この「組む」の意味が分かりません。 主旨が分からないので、私の勝手解釈での解答で外しているかも知れませんが、参考までに。 [行番号]は何かデータ種別を表す項目に見えます。ここに7を入れるかどうかで、[品名]と[金額]に 何らかの値を設定する様に思われます。 7を入れた時にイベントを発生できる様になっているなら、同じ方法で1から6も行えると思います。 すなわち、[行番号]の入力後イベントを設定し、イベントの中でケースコマンドを使って値が7であるか どうかを判定し、必要な項目値を設定すれば良いと思います。 佐田守弘(KS-00119) |