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2872 | 表のデータを配列変数へ代入する方法 | 真太郎 | 1999/10/9-21:00 |
みなさんこんばんわ 桐V8sp2をつかっています。 今回は配列変数についてよくわからないので教えてください。 ある項目([a])に30件のデータ(最大で50)があったとして、それを一処理にて 配列変数に代入させたいのですが、うまくできません。 仕方なく変数を50設定して処理しています。 よろしくおねがいします。 それと、私は鹿児島なのですがこの掲示板で桐を勉強している鹿児島の方はいない でしょうか? この場所でこういうこと書いていいかわかりませんが・・・ | |||
2873 | Re: | 佐田 守弘 | 1999/10/10-13:09 |
記事番号2872へのコメント 真太郎さん ある項目[a]の全レコードの項目値を順に配列変数B[&i]に代入するのであれば、次の 様な一括処理で可能です(テストはしておりません)。 変数 数値{&番号} ジャンプ 行番号=先頭 繰り返し (.NOT #終端行) 行番号 &番号 代入 &B[&番号]=[a] ジャンプ 行番号=+1 繰り返し終了 ●質問の目的についての確認 桐の表は見方を変えれば、2次元の配列変数そのものです。 ジャンプコマンドで縦方向の行&Y行目を指定し、項目番号で横方向の列の&X番目の項 目を指定できます。つまり ジャンプ 行番号=&Y 代入 &値=&X とすれば、&値に、&Y行目のレコードの&X番目の項目値が代入できます。 既に配列と同等のものに値が代入されているのに、別の配列変数に値を代入しなおす 意味は何なのでしょうか。 レコード数が多い時には、配列変数に値を置いておいた方が、処理速度が早くなりま すが、50件程度でしたら、表から直接読み込んでもあまり速度に差がないと思います 。 佐田守弘(KS-00119) | |||
2908 | Re: | 真太郎 | 1999/10/14-09:03 |
記事番号2873へのコメント 佐田さんお忙しいところありがとうごましました。 私の目的は、佐田さんの書いておられるように処理速度とかのことを考えているわけじゃなく 配列変数というものを理解したい ということの方が強いと思います なかなか、自分だけでは理解しがたいこともたくさんあって、このようなコメントをいただける ことを本当に感謝しております 佐田さんの質問にちゃんと答えているか心配ですがこれからもお願いします。 |