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2924 | TBLとウインドウの関係について | 十川光男 | 1999/10/16-23:14 |
一括処理プログラムで表TBLを開き、使用フォーム」を設定して検索をさせ、 別のウィンドウ作成でフォームを設定すると、そのフォームでは編集対象がありませんと 言う表示でプログラムがとまります。そのため一括処理を別に作り、新たに表を開いて フォームを使用するとすでに表は開かれているとなります。表を閉じると 検索結果の行番号が違ってしまいます。tblとウィンドウ作成、ウィンドウ会話 の関係がいまいち飲み込めません。いろいろ桐に関する本も購入しましたが、説明 があまりありませんので教えてください。なお参考になる図書があれば教えてください。 | |||
2927 | Re: | 悲しげ | 1999/10/17-15:44 |
記事番号2924へのコメント どもっ、十川さん、 最近私はイベントの方ばかりいぢくっており、「ウィンドウ会話」や「ウィ ンドウ作成」の方はさっぱり使っていないので※、あまりよく判りませんが、 判らないなりにコメントします。 ※ 余談ながら、イベントではこのふたつの内、前者は使えないし、後者 もあまり使い物にならないみたいなので、唯一「フォーム呼出し」オ ンリーでやっています。どうやらこの方式がイベントでの「標準」み たいな気がしています。 さて、 >一括処理プログラムで表TBLを開き、使用フォーム」を設定して検索をさせ、別 >のウィンドウ作成でフォームを設定すると、そのフォームでは編集対象がありませ >んと言う表示でプログラムがとまります。 >そのため一括処理を別に作り、新たに表を開いてフォームを使用するとすでに表は >開かれているとなります。 基本的に表とウィンドウは別物だと考えた方がいいような気がします(自信 なし)。ですから、例えばウィンドウ作成で作ったウィンドウを閉じても表 自体は閉じていないと云うこともあり得ます。 で、この場合は、 1)単に別なフォームウィンドウを開いても、対象表を指定していないから、 編集対象表がないことになる。 2)では、対象表を指定してフォームウィンドウをオープンしようとすると、 当該表は既に最初のフォームで使われてるから表は既に開かれているとなる。 後者の場合、「多重化 wfm名」コマンドを使うといいかもしれませんので、 ちょいと試してみて下さい。ただ、この場合、先のフォームの方で、フォー ムのプロパティ/編集対象表タブ/許可作業ボタンで「多重化」にチェック を入れておく必要があったかもしれません。 ついでに云いますと、多重化(ひとつ)の際の表番号は、次の式で取得でき ます。 &表番号取得用の変数=#表番号取得("なんとか.TBL",2) >表を閉じると検索結果の行番号が違ってしまいます。 これは意味不明ですね。その前段ではエラーとなって実行できていないのに、 処理の結果が得られるはずがないので、無関係と考えた方がいいと思います。(^^;) 参考書は、ない・・・ような気がします。 | |||
2982 | Re: | 前田 | 1999/10/22-08:19 |
記事番号2927へのコメント >基本的に表とウィンドウは別物だと考えた方がいいような気がします(自信 >なし)。ですから、例えばウィンドウ作成で作ったウィンドウを閉じても表 >自体は閉じていないと云うこともあり得ます。 一部分だけ紹介します。 ウィンドウ作成 "uriage_main",ハンドル=&hd,位置=(0,0),サイズ=(800,615),編集 表=開く CMDの一括処理で上記のようなフォームを作成しますとフォームに設定している表ファイルも同 時に開かれ、(メインサブフォームの場合は各表)その中の特定の表に対して操作を実行する場 合は、編集表・・・・として操作してください。 又ウインドウ終了としても表自体は開いたままです、各表を閉じるか一括処理を終了するか設定 表が1つだけの場合はウインドウ終了とせずに「表」で閉じればOKです。 |