過去の桐井戸端BBS (桐ver.8)
3071 HTMLへの書き出しについて ゆう 1999/10/31-10:36
不動産会社を経営しており、アレンジ性の良さで仕事全般において桐を使用しています。
最近ホームページのUPに伴い、物件情報管理というのテーブルから一括処理でHTMLの書き出しはできたのですが
(サンプルの skiを参考にしました。)、書き出された物件をさらに詳細としてテーブル1行ごと1HTMLに書き出し、
最初のページからリンクできたらと思っています。(見出しのページと詳細ページとでも
いいますか・・)また詳細HTMLは、縦に項目名を入れたいと思っています。
こんな一括処理はできるのでしょうか。
皆様からアドバイスをいただけたら幸いです。

3079 一括処理でリンクを付けたHTMLの書き出し 佐田 守弘 1999/10/31-23:35
記事番号3071へのコメント
ゆうさん
具体的な出力イメージが分からないので、一般論的な答になります。

一括処理を使えば、どの様なHTMLを書き出す事も可能です。
ご質問のリストのHTMLと、個別ページのHTMLとの間のリンクですが、
<A HREF="リンク先のファイル名.html">
というタグをリンク表示する文字列の前に出力する様に、印字コマンドを記述すれば良いと思います。
リンク先のファイル名は、一括処理で個別のファイルを出力する時に付けるでしょうから、そのHTLMファイル名を
ここに記述します。

佐田守弘(KS-00119)

追伸
私もHTMLを空で書けるほど堪能ではありませんので、MS-WordなどでHTMLを書いてみて、これを見ながらその様に
なる様に一括処理を記述しています。

3080 Re:一括処理でリンクを付けたHTMLの書き出し Ogo 1999/11/1-00:17
記事番号3079へのコメント
自分でソース(一括処理の内容)を読んで、ちゃんと消化して応用する
つもりがあるなら、以下のものがドンピシャ参考になります。

http://www.vector.co.jp/soft/dos/business/se052864.html

なんで上記のような前提条件が必要かと言うと、これは桐5の一括処理
であって、Windows 版 桐 では書き出し元になる表の定義内容を探るた
めの関数の名前・戻り値その他の内容が大幅に変更になったからです。
(付け加えるなら、作者にバージョンアップの熱意がないからでもあります)

とりあえず動かしてみて、一括処理が止まった部分を、その都度マニュアルを見ながら書き換えていくのも1方法です。

3103 早速ありがとうございます ゆう 1999/11/2-00:37
記事番号3080へのコメント
CSVを利用して別のプログラムからHTMLの書き出しまで考えてしまいました。
改めてコメントを参考にチャレンジしてみたいと思います。
何かとお世話になりますがこれからもよろしくお願いします。

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