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3125 | SHIFT+TABの仮想コードは何? | 太郎 | 1999/11/3-19:57 |
何度もすいません。 完成まで時間がないもので。勘弁してください。 桐8のオンラインヘルプに仮想キーコード表があるのは 分かったのですが、SHIFT+TABの見方が分かりません。 どなたか教えてください。 P.S. フォーム形式の行訂正でオープンしてます。 [B]の入力後イベントで、未定義なら入力継続=1 としてるのですが、[A]から[B]にフォーカスが移って すぐ[A]に戻そうとしても(このとき[B]は未定義) [B]の入力後イベントにひかかって移動出来ません。 そこで、システムキーイベントでSHIFT+TABが 押されたら、変数に確保しておいて、[B]の入力後イベント でその変数を参照して判定しようと思ってるんですが、 なんかもっとスマートにできないですか? | |||
3126 | Re:SHIFT+TABの仮想コードは何? | 悲しげ | 1999/11/3-21:22 |
記事番号3125へのコメント どもっ、太郎さん、 ----------------------------------------------------- 手続き定義開始 フォーム::キーダウン( 長整数 &仮想キーコード\ ,長整数 &スキャンコード\ ,長整数 &フラグ\ ,参照 長整数 &処理中止 ) if(&仮想キーコード=9 .and &フラグ=4) なんたらかんたら ・・・・・ &処理中止=1 end ・・・・・ 手続き定義終了 ------------------------------------------------------ 「&フラグ=4」がShiftキーを押していることを意味するはずです。 詳しくは「キーダウン」イベントの説明をお読み下さい。 蛇足ながら「&処理中止=1」とは、これを記述しておかないと、 Shift+Tabの場合だと、この手続き終了後に、フォーカスがタブ オーダー逆順のところに移ることになります。これを避けるため にはこの記述が必要になりますし、手続き終了後に桐のデフォル トどおりの動き方をして欲しい場合はこれを書きません。 と書いては見ましたが、原文をよく読んでみたら、全然違うこと みたいですね。(^^;) >フォーム形式の行訂正でオープンしてます。 これが「行訂正 フォーム,・・・・」のことだとしたら、すいま せん、V8になってからこれを使ったことがないので判りません。<(_ _)> |