過去の桐井戸端BBS (桐ver.8) |
3409 | Shift+Tabをファンクションキーに割り付けたいのですが | 尾形 | 1999/11/19-18:16 |
桐V8なんですが Shift+Tabを押すと1つ前の項目に戻りますよね。 この時2つのキーを押すのが面倒なので あるファンクションキーを押せば、Shift+Tab の機能を実行する、としたいのですが。 ケース (&仮想キーコード=122) /*F11*/ &仮想キーコード=9,&フラグ=4 メソッド呼び出し @フォーム.キー変換(0) &処理中止=0 ケース終了 以上のように書いたのですがなりません。 Shift+Tabのコードに変換して実行させる というのは無理なのでしょうか? | |||
3411 | フォーカス移動制御の記述例 | 悲しげ | 1999/11/19-19:19 |
記事番号3409へのコメント どもっ、尾形さん ------------------------------------------------ 変数宣言 文字列{&focus1,&focus2,&OBJs} &OBJs="t左端,tあ,tい,tう,tえ,tお,・・・・,t右端" メソッド呼び出し @フォーム.フォーカスオブジェクト取得(&focus1) if(&focus<>"t左端") /*面倒なので左端では動かさない(^^;)*/ &i=#対応番号(&OBJs,&focus1)-1\ ,&focus2=#対応文字列(&OBJs,&i) メソッド呼び出し &focus2.フォーカス設定() end &処理中止=1 ------------------------------------------------ 説明は省略しますが、&処理中止=0を入れる必要はありません。 元々が0ですから。ここに1とかを入れるのは、そのキーの桐デフ ォルトの機能を殺すためです。そうでないと、手続き内の処理と 桐デフォルトの機能が重複して発生してしまうことがあります。 ただ、個人的にはファンクションキーにキーダウンイベントを 割り付けるのは、あまりお勧めしません。桐本来の機能との住 み分けの関係でちょっと困ったことが起きないとは限らないよ うな気がして(根拠なし)。 | |||
3413 | Re:タブオーダを参照出来ないですよね? | 尾形 | 1999/11/19-20:28 |
記事番号3411へのコメント 悲しげさん、早速の返事ありがとうございます。 だだ、この方法だと、&OBJsのオブジェクト名の所を書き換える必要 がありますよね。そこで、なんとか、shift+tabを割り付けられないか と安易に考えたんですが・・・・ タブオーダの1つ上のオブジェクトを参照できないかとコマンドや 関数を探したのですが無理ですよね? | |||
3414 | タブオーダは判りませんが | 悲しげ | 1999/11/19-20:58 |
記事番号3413へのコメント どもっ、尾形さん 私はタブオーダ順を設定した使い方をしたことがないので、タブオーダ 順を参照できないのかどうかはわかりません。 その代わり私の場合は、フォームのobjのリストで直接順番を入れ替え て使っています。 この順番だと、ひょっとすると、メソッド呼び出しの「オブジェクト取 得」と「フォーカス設定検査」を、繰り返しを使ってうまく組み合せれ ば、&OBJsの値を一般的に取り出すことができそうな気もしないでもあり ません。 が、未試行です。(^^;) |