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3803 絞込み(並べ替え)解除後の処理行指定の最短方法は? Masashi 1999/12/17-21:02
桐V8sp3を使用しております。
早速ですが、
表編集の会話処理中で、絞込み(並べ替え)解除後に、
処理行が先頭行に移動してしまわないようにしたいのですが、
桐の環境設定等では対応できない為、(ぜひ対応して欲しい)

●データの各フォルダごとに、下記のような一括処理を設け、

一括処理ファイル名  R.cmd

* 解除後の処理行の自動指定 * 
行マーク定義 1
解除 1
ジャンプ 行マーク=1
行マーク解除 *
終了
****************************

●キー割り当てのカスタマイズで Shift+R で一括処理を
 呼び出せるように設定し、

●実際の運用は、表表示中で絞込み(並べ替え)解除したいときに、

   Shift+R とタイプ
 ※ 一拍おいて、
   一括処理ファイル指定で R をタイプ
   リターンキーで実行 

◎問題は、※印の部分の「一拍おいて」の部分が、レスポンスが
     悪いため、非常にもどかしく、(マシンスペックにも
     よるかも知れませんが・・・)何とかならないものか
     と思案中であります。(ちなみに、Let's note Win98
     Celeron300MHz128MBというスペックです。)
     上記方法で、Shift+R+R でポンポンポンと実行できる
     とよいのですが・・・。

単に、わがままかもしれませんが、(ほんとに些細なことで・・)
何か、ほかによい知恵がありましたら、ご教授ください。

他のDBソフトに比べて表形式編集の、会話処理が強力な桐ですから、
ツールバーカスタマイズで、一括処理をアイコン登録できるといい
ですね。将来対応してくれないかな〜・・。

3806 Re:絞込み(並べ替え)解除後の処理行指定の最短方法は? 宮城 1999/12/17-21:34
記事番号3803へのコメント
私の今のところの結論ですが、戻ってきたいレコードのみに絞り込み、
ユニークキーのみをえいやっと別表に書き出すか、変数に取ります。
そして、これにより検索する。

エレガントとは言い難いのですが、一番速くて確実。

もっとなんかいい手はないですかね。
3808 Re:絞込み(並べ替え)解除後の処理行指定の最短方法は? 幅田 1999/12/17-22:02
記事番号3803へのコメント
単純に、戻ってきたい行で、ツールバーの「行マーク1定義」アイコンを押し、
(絞り込み前でも、絞り込んだ状態でもよい)
絞り込み解除後に、「行マーク1へ」アイコンを押せば、行マークをつけた
ところにジャンプできますが、これではだめなんですか?

「行マーク1定義」は、「Shift+Ctrl+1」、「行マーク1へ」は、
「Ctrl+1」でも代用できますので、慣れると便利だと思うのですが。
3814 Re:絞込み(並べ替え)解除後の処理行指定の最短方法は? Masashi 1999/12/18-09:30
記事番号3808へのコメント
宮城さん、幅田さん、コメントありがとうございます。

ものぐさな、私としましては、キーやアイコンをあれこれ押さずに、
できるだけシンプルに、極端な話、1ボタン(1キー)にしたいと思い、
いろいろ思案しておりました。

ファンクションキーのあいているところに設定できないだろうか?とか
表そのものを、表形式のフォームにしてしまい、コマンドボタンを貼り
付けるとか、だけど、列固定とかの自由がきかなくなるし、
こんな些細なことで、そこまでするのも・・・と行った具合でした。

ほんとに、幅田さんのご指摘の、行マーク1定義→解除1→行マーク1へ
という流れでよかったのですが・・・。
(私のR.cmdはこの流れを一括にしたもの)

やはり、ものぐさではいけませんかね(^^)

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