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3893 | 一覧表印刷で特定の行に網掛け | ヒロ | 1999/12/21-19:43 |
一覧表印刷において特定の行だけ網掛け等の装飾を施す方法を教えて下さい。 DOS桐の時は、[印字属性]という項目を作り、項目計算式に #COND([区分]="【合計】","@網@飾2",[区分]="【総合計】","@網@飾4@飾2") の様な計算式を書いておけば、特定の行だけ(特定の項目ではなくて、その行全てに対して) 印字属性を設定できたのですが、これを桐8で実現する方法が見あたりません。 単にデータ行すべてに網掛けするのであれば、一覧表印刷の行属性で設定できるようですが、 これだと特定の行にだけ網掛けすることが出来ません。 もしかして、列属性の編集属性式で全ての項目に対して条件を設定するしか方法はないのでしょうか? | |||
3897 | Re:一覧表印刷で特定の行に網掛け | 佐田 守弘 | 1999/12/22-02:13 |
記事番号3893へのコメント ヒロさん お書きになった >DOS桐の時は、[印字属性]という項目を作り、項目計算式に > #COND([区分]="【合計】","@網@飾2",[区分]="【総合計】","@網@飾4@飾2") は、印字属性の属性文字列を作り出す計算式であり、属性の設定は別のパネルで行いますね。 Windows版では、列属性のダイアログで、項目毎に属性式を設定します。 佐田守弘(KS-00119) | |||
3901 | Re:一覧表印刷で特定の行に網掛け | 悲しげ | 1999/12/22-09:48 |
記事番号3893へのコメント どもっ、ヒロさん、 仰ることがもし行集計状態のことを指すのならば、DOS桐もWin桐も 同様に、集計行を一括して網かけする等は可能です。 行集計等でないとすれば、その「もしかして」です。 ただし、DOS桐でも各項目について編集属性の設定が必要だったはずです(^^;)。 しいて違うとすれば、DOS桐の場合、編集属性設定用の項目を別途必要としていましたが、 Win桐では特に項目を必要とはせず編集属性式を直接書けることです。 もちろん別項目の値を利用することも可能です、直前値関数を使うような場合とかは必須でしょうしね。 で、Win桐でも「もしかして」の危惧どおり(^^;)、 1書式タブ 2列属性ボタン 3列属性タブ 4編集属性式(右端から2つめ) 5条件編集ダイアログ で条件式を記述する訳ですが、4の場面で、下部に「直前値」ボタンがありますから、 これを利用すると、全項目について設定するに際してはさほど面倒と云う印象を受けませんでした、私の場合。 | |||
3903 | Re:一覧表印刷で特定の行に網掛け | Masashi | 1999/12/22-10:41 |
記事番号3893へのコメント ヒロさん、こんにちわ。 ランダムな特定の行の網掛けではないのですが、n行おきの網掛けや、集計行の網掛けなどは、 表形式編集の、一覧表印刷の属性の設定で、書式タブの中の、表スタイルボタン(一番右上 Alt+Y )の設定で、 「基本スタイル」・「飾りスタイル」・「集計スタイル」の各サンプルの中から、選択・設定できます。 簡単といえば、簡単ですが、融通がきかないのが難点。 |