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4624 | 配列変数の削除の方法を教えて | チョコがほしいMさん | 2000/02/12-23:48 |
こんばんは。 ある表を開いて、その表の項目数分の配列変数を宣言し その項目名を、その配列に代入しています。 変数宣言 固有,文字列{&項目名[#項目数]} で、代入はできるんですが、 再度、同じ処理を繰り返すとすでに宣言されてますのお言葉が・・・ そこで 変数削除 &元表項目名[#項目数] なるコマンドをいれましたが 受け付けてもらえません。(笑) 削除のしかたがいけないようです。どなたか書式を教えてくれませんか? 簡単すぎて、答えるのもいやでしょうが、よろしくね。(v7.1) | |||
4628 | Re:あながあったらはいりたい心境^^ | チョコがほしいMさん | 2000/02/13-11:20 |
記事番号4624へのコメント あらためて自己返信となってしまいました。グスッ^^; 配列変数の削除は 要素数の指定部分を省略すればよかったんすね。 まったく、いつまでたっても初心者ですね。トホホ 変数削除 &元表項目名 <<< これだけでOKだったのね。 ちなみに 変数削除 &元表項目名,共通 <<<こう書くと、共通変数が全部削除 されるけどこれも、桐の常識だったんかな。よくわかんない。(笑) あまりに非常識で簡単すぎる質問だったので、誰も教えてくれんかったみたい。 自分で努力しないと・・・・・ダーメダーメ みたい。 怒られ侍さん。うちにも来てくれ(自爆)。なんのこっちゃ。 削除されそうだ。こんなこと、書いちゃって。 | |||
4630 | Re:あながあったらはいりたい心境^^ | 宮城 | 2000/02/13-12:43 |
記事番号4628へのコメント 削除できてよかったですね。ただし、一括処理の話だと思うんですけど、変数 宣言が複数回動くっていうのがちょっと。よくみるのは、先頭で一度だけ宣言 して、以後は代入したりクリアしたりだけで宣言文には戻さない。削除してる 例もあまり見かけないうような・・・。 手続き実行で跳ばす名札の次で宣言してると思うんですけど、なぜでしょう? | |||
4632 | 変数の宣言 | 佐田 守弘 | 2000/02/14-02:02 |
記事番号4628へのコメント チョコがほしいMさんさん(さん) これは重要な事ですね。参考までに補足させて頂きます。 ●変数の宣言場所 変数は使う場所で宣言する事も可能ですが、重複して宣言するおそれがあるので、基本的には、変数は使う前で宣言し ておきます。 一括処理の場合には、先頭位置でまとめて宣言しておくのが良いでしょう。 桐ver.8のイベントの場合にも、先頭に作られる「名札 メイン」から「*」の行までがメインルーチンの部分です。ここに記 述したコマンドは、フォームによってイベントファイルが開かれると、この時点で実行されます。ですから、イベントの中で 共通に利用する変数は、ここに設定しておくのが便利です。 ●イベントハンドラの中で宣言した変数 それぞれのイベントハンドラの中でも変数が宣言できます。ここで宣言した変数は、そのイベントハンドラが終了すると、 自動的に削除されます。 このため、イベントハンドラの中での宣言は、重複した宣言にはなりません。その代わり、1つのイベントハンドラで宣言 した変数に値を代入しておき、別のイベントハンドラなどで利用する事はできません。そのイベントハンドラの外で参照 するには、先頭のメインの部分で宣言しておく事が必要です。 ●変数削除のコマンドの書式 >変数削除 &元表項目名,共通 <<<こう書くと、共通変数が全部削除 >されるけどこれも、桐の常識だったんかな。よくわかんない。(笑) 変数削除コマンドでは、コンマで区切って変数名を書き並べると、複数の変数の削除が可能です。 また、変数名の代りに「共通」「固有」といった記述をすると、該当する変数が全て削除されます。 疑問に思われた点は、別に特殊な事ではありません。桐の常識といってしまえば、それに違いはないのですが。 上の説明で分かったと思いますが、このコマンドは、「&元表項目名」と共通変数全てを削除するコマンドだからです。 佐田守弘(KS-00119) | |||
4641 | Re:変数の宣言 | チョコがほしいMさん | 2000/02/14-07:56 |
記事番号4632へのコメント 佐田 守弘さん、宮城さん 変数の削除でつまらない質問にていねいなコメントをいただき恐縮のかぎりです。 ちょっとサブルーチンのテストをしてて桐に怒られたもので・・・ やっぱり変数宣言は最初でまとめてしとくものだったのですね 全然わかってない初心者のたわごととお許し願います わざわざ、ありがとうございました。 |