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4851 | 一覧表印刷時の行の高さが広がって元に戻らない | Aoko | 2000/02/24-12:15 |
お久しぶりです。困ったときの神頼みっぽくってすみません。 桐Ver8を使っていますが、 一覧表印刷の行の高さが広がってしまって、どうやっても元に戻りません。 多量のデータなので、その違いが枚数に響き、深刻です。 状況としては、[一覧表印刷の属性]の[表組の詳細]で [データ行の高さ]を“自動”にしてあるにも関わらず、 1データ2〜3行ほどの高さで印刷されてしまうのです。 よろしくご指導の程お願いします。 | |||
4854 | Re:一覧表印刷時の行の高さ | 宮城 | 2000/02/24-14:47 |
記事番号4851へのコメント 列属性にバーコードが設定されておりませんか。 | |||
4859 | Re:一覧表印刷時の行の高さ | 佐田 守弘 | 2000/02/24-21:03 |
記事番号4851へのコメント Aokoさん データ行の高さが「自動」の設定とは、それぞれの項目値の文字数の長さに応じて必要な行数を確保させる設定です。 この場合、1レコードの中のどこかの項目に文字数が長く、印刷行数を必要とする項目があると、その項目に合わせて、 1行全体の行数が増やされます。 従って、御質問のケースの場合、どこかに2〜3行の印刷行数を必要とする項目があり、その項目の印刷のために、 他の項目の印刷行数が増えているのではないかと考えられます。 そこで、行数が増えている行について、それだけの印刷行数が必要となっている行がないかをチェックして下さい。 1行の印刷が1ページに収まらず、次のページ(右側に相当するページ)にもその様な項目がないかを調べて下さい。 そして、どの項目にもそれだけの印刷行数を必要とせず、空白だけで改行されているのであったら、次にその1行の 項目値を調べて下さい。調べるポイントは、文字の後ろに不用なスペースが入っていないかです。 桐の環境設定の[全般]のタブに、「空白文字を表示する」のチェックボックスがあります。ここにチェックマークを付け ると、スペースも表示されますので、文字の後ろにスペースが入っていないかをチェックできます。 佐田守弘(KS-00119) |