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5048 | グループ化したフォームでの併合 | bonito | 2000/03/09-23:14 |
標題のグループ化と表の絞り込みは似ているようで違う、違うようで似ている、変な関係のように(私自身は)認識 しています。 っでグループ化したフォームに対して、元表 A.tbl での併合を試みましたが、考えが甘かったらしく挫折しました。 つまり、グループ化したフォームならグループ値は共通に引き継ぐから、グループ項目のどれかを照合する項目にして (別にグループ項目全部でもいいんですけど、最初は安易に考えていたので)、各行(グループ項目以外)を元表から複写 してやれば簡単に複数行を追加できるかな? というのがそもそもの甘い考え、 ところがグループ項目は、何か特別なプロテクト(状のもの?)があって、どうも単なる絞り込みとは異質な状態らしく (それもその筈はその筈なんですが)、ともかく、あえなく討ち死状態...です。(;_;) どなたか、グループ化したフォームで併合を実践なされている方がいらしたら、(あんまりくやしいので)話だけでも聞かせて 下さい。 よろしくお願い致します。 | |||
5063 | Re:グループ化したフォームでの併合 | 悲しげ | 2000/03/10-10:19 |
記事番号5048へのコメント どもっ、bonitoさん、 「グループ化したフォームでの併合」はやはり出来ませんでしたか。 これはDOS桐の画面伝票でもできなかったような記憶がうっすらとあります。 で、その時は確か、グループ選択状態のデータを別表に書出して、その別表を使って併合していたのではないかと、 これも曖昧な記憶ですが。 では、併合結果を元表(画面伝票)にどう返すかと云うことでは、画面伝票の当該データを全削除し、 グループ選択状態を解除して(こうしないと読込もできなかったような)、別表データを読み込んでいた (読込後、再度グループ選択)ような そうでもなかったような・・・。(^^;) ※ グループ選択状態の特徴は、整列状態・選択状態及び ヘッダ部・フッタ部の常時再計算可能状態です。 あと、グループ項目の持たせ方にはちょいと独特の仕組みを 持たせているようですね。 で、その仕様がWin桐でも同様だとすると、私ならDOS桐と同様の方法を使うと思います。 が、Win桐では、別表書き出しではなく、表の「多重化」を使って処理させる。 こうすっと、上述後段の書き戻し(読込)のプロセスも不要になると想像されます。 細かいことですが、多重化した表は、選択はおろか並べ替えもされていないスッポンポンの状態ですから、 (並べ替え及び)当該グループ項目値による絞り込みの過程が必要になります。 絞り込み状態の表を使った併合は遅くなるけど、やむなしとするしかないでしょう (あまり遅ければ、DOS桐のような別表書き出し方式を採用?)。 * 以下、bonitoさんには、猫にかつぶし、もとひ、釈迦に説法かもしれませんが、 他の人の参考に、多重化表の表番号の取得方法と、その閉じ方を付記しておきます。 多重化 &表番号変数=#表番号取得("なんとか.TBL",2) /*ひとつ多重化した表は元表からみて二つ目なので「2」*/ ・・・・・・・ 終了 表 &表番号変数 /*多重化表は直接フォームの編集対象表ではないので閉じうる*/ | |||
5070 | Re:グループ化したフォームでの併合 | bonito | 2000/03/10-12:48 |
記事番号5063へのコメント 悲しげさん、レスありがとうございます。 悔しまぎれの不純な動機での書き込みだったので、まぁ無視されても仕方ないかな、 と思っていたので超ウレシイです。 >グループ選択状態を解除して >(こうしないと読込もできなかったような) 今でも出来ないですね。(やって見たけど・・・) つぅのも、今回はたまたま、悲しげさんの書かれているのとは 別の方法(以下)で対処したので、ついでに読み込みも試験したのでした。 */--------苦しい対処---------*/ 1.併合元表の必要な行全部に編集フォーム(グループ化したやつ) のグループ項目と同値の項目をグループ項目数分用意する (この時点ですでに併合の便利さの半分は失われているような) 2.編集フォームの編集行に行マークする(同一グループに帰って 来るため) 3.編集フォームをグループ選択解除する 4.目的の併合をする(やっと・・・) 5.ジャンプ 行マーク 6.グループ選択する くっくっくるしい (^^; | |||
5074 | Re:グループ化したフォームでの併合 | 悲しげ | 2000/03/10-13:40 |
記事番号5070へのコメント どもっ、bonitoさん、 なるほど、私も思い出しました。 私がDOS桐の画面伝票で、前述の方法でやったのは、併合では なくて、行集計モドキでした。(^^;) 併合の場合は、bonitoさん同様に、行マークを付け(DOS桐に行マークコマンドは無かったので正確には行番号ですが)、 しかる後に、グループ選択解除してから併合させていたのでありました。(^^;) 確かに苦しいですが、ま、凄い苦しみってほどではありませんな。 Win桐になってからは、もっと凄い苦しみを経験してますから、こんなの軽い軽い。(;_;) |