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5174 | 一括処理定義中の段落としの方法 | tomo | 2000/03/14-22:17 |
桐8sp4です。 初期状態 1 繰り返し &あ 2 繰り返し &い 3 処理1 4 … 5 処理n 6 繰り返し 7 繰り返し の一括処理命令は、段落としで 1 繰り返し &あ 2 繰り返し &い 3 処理1 4 … 5 処理n 6 繰り返し 7 繰り返し のように書きますよね。 これを一括処理定義中に、 初期状態の2行目から6行目を選んで先頭に空白を入れ、 更に3行目から5行目を選んで先頭に空白を入れる のが上手くできません。 どうしたらいいですか? 桐5のときは 置換 [処理]=” ”+[処理] でしたが。 | |||
5181 | 一括処理記述での段落 | 佐田 守弘 | 2000/03/15-00:32 |
記事番号5174へのコメント tomoさん 特に既定がある訳ではありません。私は、次の様な場所で、全角文字1文字だけの段落を取っております。 @手続き定義や名札などのラベルの次 (手続き定義開始と手続き定義終了の対で) A繰り返しのループ Bケースコマンドでの各ケース C複数の表を開き、編集対象表を切り換える時に対象表毎に (表を開くコマンドと閉じるコマンドを対にして、また編集表を切り換える時に) です。 段落を取らなければならない理由は、一括処理実行上は全くありません。 これが有効なのは、デバッグ時です。繰り返しと繰り返し終了、ケース開始とケース終了など、 対になるべきものの相手を書き忘れてしまうエラーが発生する事があります。 この様な時にプリントアウトを作って定規で対になるコマンドどうしを確認して行きます。 こういった時に段落を付けてあると便利です。 つまり、対になるコマンドの対応が分かる様にする事に意味があるので、 私の場合には段落は必ず全角1文字に限っています。 2文字以上の段落や、段落の文字数が一定でないと、何段目のネストであるかの判断が付きにくくなります。 なお、段落の入れ方は、単に先頭に手作業でスペースを入れるだけで、置換コマンドなどは使っておりません。 多量に処理する時には、テキストファイルに出力し、エディタ上で編集する事もあります。 佐田守弘(KS-00119) | |||
5186 | Re:一括処理記述での段落 | tomo | 2000/03/15-06:27 |
記事番号5181へのコメント 佐田先生有り難うございます。 初歩的すぎて質問の意図が上手く伝えられないのですが、 桐を操作する上でのポイントは 桐5のときは 置換 [処理]=” ”+[処理] でしたが の部分です。一括処理定義中には置換コマンドが 表操作中とは違った動き型をしますよね、 普通のワープロのような。 そこを、桐の「置換」のように使いたいのです。 特に自分自身を示す記号[]を使えれば、 上記のような記述でまとめて先頭空白がつけられるのですが。 | |||
5188 | Re:一括処理エディタ上での置換 | 悲しげ | 2000/03/15-09:59 |
記事番号5186へのコメント どもっ、tomoさん、 え〜っと、一括処理エディタでの(表ふうな)置換方法はかなり 判りにくいのですが、私の経験上、次のようにしたらなんとかなってます。 ▼「完全一致」を指定 ▼「検索文字列に総称文字を許す」にチェック ▼「置換文字列に計算式を許す」にチェック ▼検索文字列 * ▼置換文字列(例) "_"+[] | |||
5211 | Re:一括処理エディタ上での置換 | tomo | 2000/03/16-01:09 |
記事番号5188へのコメント >▼「完全一致」を指定 >▼「検索文字列に総称文字を許す」にチェック >▼「置換文字列に計算式を許す」にチェック >▼検索文字列 * >▼置換文字列(例) "_"+[] > 全文引用はあまりよい作法ではないようですが、 私には大変助かりました。ので、全部残しました。 まだまだチャレンジ不足ですね。 どういうときに”*”(アスタリスク)が使えて どういうときに[](項目名の略称)が使えるのかわからず 「しょうがない!、地道にやれ!!」となってしまっていました。 ありがとうございます。 これで一括処理の修正などやりやすくなりました。 |