過去の桐井戸端BBS (桐ver.8) |
5329 | 絞込みをする時、部分一致を”する”に固定できないのでしょうか? | 塚原 和幸 | 2000/03/28-02:15 |
いろいろお世話になります。 絞込みについて、教えてください。 絞込みをする時、部分一致えを”する”に固定できないのでしょうか? いつも、絞込みをする時”しない”にマークがしてあるのを、”する”にしておき たいのですが。ちなみに、桐V8を使っています 宜しくお願いします。 | |||
5330 | Re: | 倉 廣行 | 2000/03/28-05:45 |
記事番号5329へのコメント 塚原 和幸さんへ >絞込みをする時、部分一致えを”する”に固定できないのでしょうか? 会話処理からの絞り込み:比較式ではそういった機能は用意されていないようです。 フォームからのコマンドボタンからの処理では過去の桐井戸端BBSで宮城さんが 回答されておりますのでご一読ください。 http://www.fuku3.com/~habata/kbbs/kakov8/03639.htm | |||
5341 | Re:絞込みについて | 塚原 和幸 | 2000/03/28-23:08 |
記事番号5330へのコメント Re3661と3666を見ましたが正しく理解していないみたいで、上手くいきません。 項目はTEL(自)なのですが、自動的に部分一致を”する”には具体的にどう記述すればいいのでしょうか? 再度、宜しくお願いします。 ちなみに、年齢の月までの表示と、瞬時の年齢更新は上手くいきました。”本当に本当に”有難うございました。 | |||
5347 | Re:絞込みについて | 佐田 守弘 | 2000/03/29-00:25 |
記事番号5341へのコメント 塚原 和幸さん ●会話処理の場合 会話処理の場合には、部分一致の条件をその都度選び直す必要があります。 ただし次の様に入力すると、部分一致を指定しなくても部分一致の絞り込みが行えます。 (例)03で始まる電話番号を絞り込む 「"03"*」 と記述する (例)電話番号の局番が1234のものを絞り込む 「*"-1234-"*」 と記述する この様に部分一致を指定する「*」を使うと、部分一致を指定しなくても部分一致になります。 しかし、引用符を付けたり、*を付けたりが却って面倒なので、部分一致を指定した方が簡単だと思います。 ●イベントなどを使った場合 一括処理やイベントを使えば、検索したい部分文字列を入力し、この値を使って一括処理コマンドで 部分一致の検索や絞り込みなどが行えます。 その時の比較式は、 絞り込み [電話(自)]{=*&tel*} の様に記述します。 つまり、部分一致検索に固定しているのではなくて、部分一致検索を行うワイルドカード「*」を指定して、 部分一致検索を行います。 言い換えれば、御要望の「部分一致検索に固定する」といった固定機能はありません。 会話処理の部分一致検索のチェックは、ワイルドカードを自動的につけるオプション機能です。 佐田守弘(KS-00119) | |||
5362 | Re:説明不足ですみません | 塚原 和幸 | 2000/03/31-05:47 |
記事番号5347へのコメント 本当にいつも、貴重なアドバイス有難うございます。 説明不足ですみません。フォームで検索というコマンドボタンを作成しています。そのボタンを押すと、 検索のウィンドウが開きますが、いつも、ラジオボタンは部分一致 ”しない”にマークしてありますよね。 これを、常に”する”の位置にマークが入るようにしたいのですが、できますか? 本当ににいつもすみません。宜しくお願いします 塚原 | |||
5365 | Re:説明不足ですみません | 宮城 | 2000/03/31-09:41 |
記事番号5362へのコメント 倉さん、佐田さんがお書きになっているように「できません」。 | |||
5366 | 訂正(^^;) | 悲しげ | 2000/03/31-10:53 |
記事番号5365へのコメント え〜、宮城さんになり代わって訂正申し上げます。 >倉さん、佐田さんがお書きになっているように「できません」。 倉さんではなく、塚原さんでした。(^^;) | |||
5374 | Re:説明不足ですみません | よしとも | 2000/03/31-21:39 |
記事番号5362へのコメント 塚原さんはじめまして. 絞り込み 会話 コマンドの構文を見ると, > 絞り込み 会話|フォーム|表,\ > <項目名> { <比較式> ,… },\ > 部分一致検索 = しない|含む|含まない|先頭一致|末尾一致,\ > 文字比較方法 = 自動|文字符号|辞書順|拡張辞書順,\ > 終了状態 = <変数名> となっていますので,オプションを適当に指定してやることで なんとか成るはずです(一括のコマンドを書けばね). おためしください. ただし<比較式>の前後に { } がついてるのがポイントで, これで囲ってやらないと,一括の構文解析が比較式なんだかオプション なんだか判らなくなって,無体なエラーメッセージを 出してくるので気をつけてください. ちなみにこの構文(とゆーかオプション)はV8で追加されたようです. てなことで,では. | |||
5434 | Re:キー入力ではいかが | 今村 誠 | 2000/04/06-14:03 |
記事番号5362へのコメント キー入力を使っての絞込で比較式の中で含むを指定したい場合。コマンドボタンに 以下の手続きを実行させると、できますが、絞込の履歴は残りません。 特定の項目であれば、コマンドボタンかラベルの、オブジェクト名を項目名にすれば、 &this で直接絞り込みできます。私の質問の記事番号5296以下をご参照してみては? 手続き定義開始 項目名() 変数宣言 固有,文字列{&項目名,&索引名,&検索1,&検索2,&検索3,&文字1,&文字2}\ ,固有,数値{&M3,&M4,&M5} 条件 (.not #項目数) 確認 "項目がひとつもありません。" 条件 (.not #項目数) 手続き終了 条件 (#項目数<21) &M5=#切り上げ(#項目数/2,0),&M3=#項目数,&検索1=""\ ,&索引名="",&文字1=#項目属性(1,1),&項目名=#項目属性(1,1),&文字2="" 条件(#項目数>20) &M5=10,&M3=20,&検索1="",&索引名=""\ ,&文字1=#項目属性(1,1),&項目名=#項目属性(1,1),&文字2="" 繰り返し &M4=2,&M5 代入 &文字1=#S(&文字1,&M4,#項目属性(&M4,1)) 繰り返し終了 繰り返し &M4=2,&M3 代入 &項目名=#S(&項目名,&M4,#項目属性(&M4,1)) 繰り返し終了 代入 &文字2=#SSTR(#S(&項目名,&文字1,""),2) 手続き定義終了 手続き定義開始 絞込含む() 条件 (#項目数>1)\ メニュー2 &M3,&M3,(3,51),"検索項目",&文字1,&文字2 条件 (&M3=0) 手続き終了 条件 (#項目数>1) 代入 &検索1=#対応文字列(&項目名,&M3),\ &検索3=#cond(#項目属性(#対応番号(&項目名,&検索1),16)<>#u,"半角",1,"全角"),\ &検索2=#cat(&検索1,"を含むで絞り込みします。") 条件 (#文字位置(&索引名,&検索1)>0) 整列 &検索1 キー入力 (17,1),プロンプト=&検索2,モード=&検索3,上書き=する,終了状態=&M3,&検索2 条件 (&M3=0) 手続き終了 条件 (.not #eof) 行マーク定義 2 検索 &検索1_&検索2,文字比較方法=自動,部分一致検索=含む 条件 (#eof) 確認 "該当するデータはありません。" 条件 (#eof) &M3=50 条件 (#eof) ジャンプ 行マーク=2 条件 (&M3=50) 行マーク解除 2 条件 (&M3<>50) 絞り込み &検索1_&検索2,文字比較方法=自動,部分一致検索=含む 手続き定義終了 |