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5501 | 桐Ver4のデータをVer8で使いたい | 渡辺 悟 | 2000/04/11-12:19 |
桐Ver4のデータを桐Ver8で使用したいのですが どなたか教えてください。 桐のVer8体験版で試用してみたいと思っています。 初心者ですので、どうぞよろしくお願いします。 | |||
5502 | Re: | 宮城 | 2000/04/11-12:49 |
記事番号5501へのコメント 渡辺 悟さん、こんにちは。 「桐ver4までの表ファイルは・・・(中略)・・・定義(再定義)で開く ことにより、桐ver8の表ファイルに変換されます。」 「これらの表ファイルを再定義しようとすると、 『桐ver5以前の表です。桐ver8の表に変換してもよろしいですか?』の メッセージを表示して、変換の確認をします。」 「『はい(Y)』を指定すると、桐ver8の表ファイルに変換されます。 定義の終了時に、『保存』を指示すると、桐ver8の形式で保存されます。 『破棄を指示した場合は、桐ver5(となっているがver5以前じゃないのかな。宮城コメント)』 の形式で保存されます。」 「変換前の表ファイルは、桐ver4は拡張子『tb4』の名称で、桐ver3は拡張子『tb3』の名称で、 桐ver2は拡張子『tb2』の名称で、桐ver1は拡張子『tb1』の名称で、残ります。(以下略)」 「移行以降ガイド」によれば以上の通り。 ただし、元ファイルが使えなくならないための用心に、変換前ファイルをコピーし名前を変えた 別ファイルとした上で作業されることをお薦めします。 | |||
5507 | 桐Ver4データの変換 | 佐田 守弘 | 2000/04/11-22:58 |
記事番号5502へのコメント 渡辺 悟さん ●表データの変換 表データの変換方法については宮城さんが書いておられる通り、桐ver.8で再定義をする事によって変換が行えます。 ●表以外のデータの変換 帳票や一括処理については、桐ver.4のデータを桐ver.8に直接変換する事はできません。 これらを変換する場合には、一度桐ver.5で変換した後、桐ver.8に変換する必要があります。 ●変換結果について 表データの内容に関しては桐ver.8で利用可能です。ただし表に設定してある字種の設定などいくつかの点で 見直した方が良い場合があります。 帳票については、桐ver.5を経由する事で一応は使えますが、必ずしもお薦めする結果にはなりません。 多くの場合にはMS-DOS版の桐の帳票画面を参考にしながら、桐ver.8で新たに作り直す方が良い結果になります。 一括処理に関しては、必ずしもそのまま動くとは限りません。 これはMS-DOS環境とWindows環境の違いから、使えなくなったコマンドが一部にあったり、 新しいコマンドができたためです。 佐田守弘(KS-00119) |