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5604 | 表編集、一覧表印刷定義、ヘッダで関数使用可能? | tomo | 2000/04/18-23:13 |
表編集中の一覧表印刷条件定義のヘッダの設定で関数は使えないですか? ヘッダで整数項目[年]を大きく見せようとして #全角(#文字列(@[年]))+"年" としましたが、ヘッダ部分に表示されたのは #全角(#文字列(3))+"年" でした。(3 は項目値)。 何か方法がありますか? | |||
5633 | Re:表編集>一覧表印刷定義>ヘッダで関数使用可能? | 佐田 守弘 | 2000/04/19-23:19 |
記事番号5604へのコメント tomoさん ヘッダやフッタの中では関数が使えない様ですね。 代替え案ですが、印刷したい文字列を何かの変数に入れておき、その変数を印刷すると言うのはどうでしょうか。 例えば質問のケースであれば、例えば組込変数の&STRに 代入 &STR=#全角(#文字列(@[年]))+"年" の様に値を代入しておきます。 この値の代入は、イベントないしは一括処理の中に記述します。 そして、一覧表のヘッダの方には、「&STR&」と記述します。 印刷対象の[年]は、おそらくその一覧表印刷の全体を通じて同じだと思うので、 この方法で対処できるかと思います。 ただし、学年や組の様に、途中で値が変わる場合には、この方法は使えません。 この場合には、印刷対象とする学年や組を1つずつ絞り込み、絞り込んだレコードに対して 変数値を設定して印刷すると言った方法しかないと思います。 佐田守弘(KS-00119) | |||
5640 | Re:表編集>一覧表印刷定義>ヘッダで関数使用可能? | tomo | 2000/04/20-06:39 |
記事番号5633へのコメント 佐田先生、有り難うございます。 出来ないとわかれば、諦めて他の方法に集中できます。 >印刷対象の[年]は、おそらくその一覧表印刷の全体を通じて同じだと思うので >、この方法で対処できるかと思います。ただし、学年や組の様に、途中で値が >変わる場合には、この方法は使えません。 >この場合には、印刷対象とする学年や組を1つずつ絞り込み、絞り込んだレコ >ードに対して変数値を設定して印刷すると言った方法しかないと思います。 すると、上記方法を一括処理中に組み込めますね。 どうも、WIN桐になって一覧表定義が一括で出来ないので 一括中に一覧表印刷を上手に組み込む方法を真剣に考えない出来ましたが、 これで、一工夫できそうです。 |