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5697 | 一覧表印刷の網かけ | toshi-chan | 2000/04/23-12:14 |
桐ver8sp4を使用しています。 一覧表印刷の、データ行の網かけの機能には大きく分けて2つありますね。 行属性で設定する場合と、列属性で設定する場合です。 行属性で設定するとすべての項目に網がかかります。 列属性の条件編集を使うと、特定の項目にのみ網をかけることができます。 行属性で網かけをする場合、困ることがあります。 特定の項目にグループ化印刷を設定した場合、 罫線は省かれ、データの印刷は1回のみになりますね。 ところが網かけが設定されていると、グループ化された項目にも網がかかってしまいます。 例えば、4行がグループ化されていても1行にだけ網がかかってしまうわけです。 回避する方法はないでしょうか。 (列属性で条件式を設定するしかないのかな?) | |||
5700 | Re:一覧表印刷の網かけ | 佐田 守弘 | 2000/04/23-19:21 |
記事番号5697へのコメント toshi-chanさん 確認させて下さい。 >罫線は省かれ、データの印刷は1回のみになりますね。 との事ですので、グループ内の横罫線の削除をされていると思います。 この状態でデータ行に網かけを行うと、グループ化されている項目は、 同じグループ値が続く場所では1行だけ印刷され、その項目の同じ値が続く間の横線は省略されます。 そして、例えば4行分なら4行分の範囲全体に網かけがされるはずなのですが。 (図画ないと説明しにくいのですが。) つまり、 >例えば、4行がグループ化されていても1行にだけ網がかかってしまうわけです。 といった状況にはならない様です。これは何か別の事を意味されているのでしょうか。 佐田守弘(KS-00119) | |||
5703 | Re:一覧表印刷の網かけ | toshi-chan | 2000/04/23-22:43 |
記事番号5700へのコメント 佐田さん、どうもありがとうございます。 佐田さんが想定されている状況は、私が遭遇している状況と同じです。 私も、4行すべてに網がかかる、もしくは、その項目には網がかからない、 といった状況を期待しているのですが桐はそのように動作してくれません。 グループ内の罫線が削除されても一部にだけ網がかかってしまうと、 桐が得意とする美しい印刷とは言えなくなってしまいます。 ちなみに私が問題にしている網かけとは、書式タブ→行属性→行属性タブの、データ行の網かけです。 ここで例えば2行おきの網かけを設定すると、グループ内の一部にだけ網がかかってしまうということです。 TBLファイルのやり取りができると話がしやすいですね。 |